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その地に足を踏み入れて何を思う…。 気の向くままに旅立ち、その地に足を踏み入れる。青い空と海と広い大地が自身を包み込んでくれる。流れる雲の如く、大地を駆け巡り、陽の光を浴びては風に踊りて空に舞う。


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USA旅行記編 第二弾 ヨセミテ国立公園(三日目、前半)ハーフドーム登頂(CABLES ON HALF DOME)

Half Dome Climb (3rd day, the first half), Yosemite National Park, CA





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ハーフドーム・ケーブル(前半)
CABLES ON HALF DOME


1. ハーフドーム登頂に挑む

 2017年3月に、ハーフドーム・ケーブル許可証を得る為にプレシーズンの抽選に申請して幸運にも当選している。その年の10月9日に、既にヨセミテ入りしていた私は、早朝の暗い時間帯にホテルを出発してハーフドーム・ビレッジ近くにあるYosemite Valley Trailhead Parkingに車を駐車すると、朝の4:30分にはハーフドームを目指して出発した。岩や石の多い森林の暗闇の中でトレイルを歩きながらも、身体のバランスを崩して一度は転倒している。険しい道や岩を歩き登り詰めて、ようやくハーフドームに辿り着いたのは午前9:00頃である。実に片道4時間30分を要していた(ハーフドーム頂上達成には5時間を要している)。ハーフドームを目前にして、登る事に躊躇いながらも勇気を奮い登頂を達成している。この達成感を抱いた時に、ハーフドームの頂上で自分が何を思ったかはあまり記憶していない。ただ憶えているのは、標高2693mのハーフドームがあまりに高く感じられた事、視界には息を呑むような雄大な自然が広がっていて、自然が自分自身を包んでいた事、そしてヨセミテの空があまりにも青く澄み切っていた事である。思えば、こうした達成経験は之までの人生では数少ない貴重な体験であり、自我の人生とその記憶に刻み込む事のできる唯一の証でもある。



◇ ハーフドーム・トレイル(ジョン・ミュアー・トレイル / ミスト・トレイル)地図
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ヨセミテ国立公園内、ハーフドーム・ビレッジ & トレイルヘッド・パーキング(Yosemite Valley Trailhead parking) & ジョン・ミュアー・トレイル、ミスト・トレイル、ハーフドーム・トレイル地図
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 ハーフドーム・ビレッジ(旧カレー・ビレッジ)のビジターパーキング傍にある売店
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ハーフドーム・ビレッジの宿泊用テントキャビン
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 ハーフドーム・ビレッジのビジッターパーキング、此処の駐車場は何時行っても満杯の状態。ヨセミテ公園内は駐車場が限られている為に駐車場を探すのにも一苦労する。駐車場を利用する際は、早めの時間帯に来て駐車を確保する必要がある。
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Trailhead parking(Yosemite Valley Trailhead Parking )
 ハーフドームビレッジ(旧カレービレッジ)駐車場前の道路を進むと直ぐにHAPPY ISLES LOOP Rd.に差し掛かる。その差し掛かった二手に分かれる岐路を真っ直ぐに進むと道路(HAPPY ISLES LOOP Rd)の右側に目的の駐車場がある。この日は駐車場が満杯のために手前の岐路で乗用車の道路閉鎖(進入不可)となっている。画像右側にTrailhead parking(Yosemite Valley Trailhead Parking )の案内標示板がある。 
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 同じ道路(HAPPY ISLES LOOP Rd.)を車で進むと右側に駐車場(Trailhead parking)へ入る為の案内標示板がある。この日(9日)の午後は駐車場入り口より前方の道路のみが進入禁止で駐車場までは進入して利用できる(当日の午後に撮影)。当日、午前3時頃の真っ暗な時間帯に駐車場に到着する。既に5・6台の車が駐車しているだけで誰も来ていない。午前4:00頃になると数台の車が駐車場に入って来た。同じくハーフドーム登頂を目指すハイカー達である。準備を済ませると午前4:30分に出発した。
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 駐車場の傍にある道路(HAPPY ISLES LOOP Rd)を更に進むとHAPPY ISLES BRIDGEに辿り着く。
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HAPPY ISLESにあるシャトルバス乗り場16番
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HAPPY ISLES BRIDGE
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2. ハーフドームまでの道程

John Muir Trail & Mist Trail
 HAPPY ISLES橋を渡り切った所、画像左側にジョン・ミュアー・トレイルヘッド ( ミスト・トレイル)へと入る案内標示板がある。この場所がジョン・ミュアー・トレイルヘッドであり、その出発起点としてジョン・ミュアー・トレイル経由でハーフドームへは片道が約8.2マイル(13.1km)、往復で約16.4マイル(26.2km)。ミスト・トレイル経由では片道が約7マイル(11.2km)、往復では約14マイル(22.4km)ある。
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 この地点から左側にジョン・ミュアー・トレイルへ進むと第一の橋があり、その橋を渡った左側先に、ハーフドームへ辿り着く為のJohn Muir TrailとMist Trailに分かれる岐路がある。
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 各名所方面へのトレイル案内標示板、バーナル滝頂上までは1.5マイル(2.4km)、ネバダ滝頂上までは3.4マイル(5.5km)、ハーフドームへは8.2マイル(11.3km)とある。
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 ハッピー・アイレス橋(HAPPY ISLES BRIDGE)よりジョン・ミュアー・トレイルヘッドから進んで 、第一の橋を渡ると直ぐにジョン・ミュアー・トレイルとミスト・トレイルに分かれる岐路に差し掛かる。私は勾配の強い急な坂道のあるミスト・トレイルを選択した。理由はジョン・ミュアーに比べ近道であるという事、そしてバーナル滝とネバダ滝の傍を通るために、滝が観られるという利点でもある。だが、早朝の真っ暗な時間帯では激しく流れ落ちる滝の音は聞えるが、滝そのものは観れなかった。周囲が明るくなり始めたのはネバダ滝を超えた頃からである。そのためネバダ滝とバーナル滝の画像は、ハーフドームから戻る際に立ち寄って撮影している(※ネバダ滝とバーナル滝の写真画像は、ページの最終段階で掲載している)。
 また、ミスト・トレイルを歩き進んでバーナルの滝を過ぎた所に第二の橋がある。その橋を過ぎた所で二つに分かれる岐路らしきものに差し掛かる。初めて此の地を訪れる人にはどの道を辿れば良いのか判らないと思う。まして早朝の暗い時間帯にハーフドームを目指すハイカーにとって森林の道を歩くには困難を来す。実際、此処で何人ものハイカーが道に迷っている。その先々にも二手に分かれる岐路があり案内標示も無く戸惑うと思われるが、答えは三つの岐路とも左側の道へと進む事になる。ハーフドーム登頂から戻る際に同じ場所を通っているので、その場所を撮影し掲載している。ハーフドームを目指す者にとっては暗闇の早朝であろうと日中であろうと戸惑うか迷い込んでしまう可能性があるので参考にして頂きたい。

 

Mist Trail
 ミスト・トレイルを進んでバーナル滝を過ぎた所に第二の橋があり、その橋の先には画像のような二手に分かれる岐路が幾つかある。ハーフドームへ行くには画像中央の左側に入る道を進む。
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 更に進むと、同じ様に次の画像の場所へと差し掛かる。此処でも二手に分かれる岐路がある。右の道を進むと恐らくはマーセド川へ辿り着くと思う。ハーフドームへは左側の小さな道を進む。
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 また更に進むと、次の画像にあるような砂地に差し掛かる。右側に進むような大きな道らしきものがある。これもマーセド川へと辿る道。ハーフドームへ行くには画像中央の木立の間にある細い道を進む。その場所で立ち止まってしまい、どうにも進む道が判らない場合は、※ ハーフドームへと進む道には道案内として必ず大小の石が進行方向に並べてあるので確認する事(三枚の画像では、ハーフドームへ進む道には大小の石が並べられている)。
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 とにもかくにも早朝の真っ暗な森林の中で階段状の石が多い山道をマグライト一つで歩いたり登ったりの繰り返しだけに、足は疲労と靴擦れによる激しい痛みが伴い歩くだけでもかなり苦難であった。一度、ネバダ滝付近で一休憩した後に再び歩き出そうとした時に身体のバランスを崩して転倒している。幸いにも指を切って血が出た程度で、頭を打つ事も無ければ片や背中も強打せずに済んでいる。暗闇の中では、目の前でネバダ滝が激しい音を響かせながら流れ落ちる様子を見る事はできず、ただただ想像を駆り立てるだけに過ぎなかった。
 ミスト・トレイルを歩いてネバダ滝近くまで来ると休憩する場所(トイレ付)がある。此の地点はミスト・トレイルとジョン・ミュアー・トレイルの合流地点となっている。ハーフドームへは此の合流地点から更にジョン・ミュアー・トレイルを進んで行く事になり、暫く歩いた次の岐路でハーフドーム・トレイルへと進む事になる。ハーフドームからの帰りは、その休憩場所(合流地点)からマーセド川へと進んで第三の橋を渡りネバダ滝を観ている。



John Muir Trail
 ネバダ滝近くの休憩場所から更にジョン・ミュアー・トレイルを進んで行くと、それまでの真っ暗な森林や周囲も次第に薄明るくなり始めた頃に、日の出によって陽を浴びて赤く染まったハーフドームが姿を現した。夜明け時、陽を浴びて白い岩肌が赤く染まるハーフドーム(背)を撮影。
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 此処から右手に進むとバックパッカー達の野営キャンプ場(Little Yosemite Valley Camp ground)がある。更にサンライズ川を越えた所に公安局(Little Yosemite Valley Ranger Station)がある。ハーフドームへは、画像の道を前へと進み前方の道から逸れて左道へと進んで行く。
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 上記の左道を逸れて坂を上り始めた所で、下図の木立の間を通る道(ジョン・ミュアー・トレイル)に差し掛かる。ハーフドームへは、この道を更に進む。そして此処からが疲労と苦痛を伴う坂道が多くなる。
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Half Dome Trail
 ジョン・ミュアー・トレイルを進んでいると、中腹辺りで又もや岐路に差し掛かる。そこから左へと進むのがハーフドーム・トレイル。”ハーフドームまで2マイル” ”ハーフドームへのハイキングですか?パーミットを忘れないで下さい” の案内標示と注意掲示板
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 森林の道(ハーフドーム・トレイル)を歩いていると、やがて視界にハーフドームが姿を現わす。その横顔と威風堂々とした姿は、雄大で威厳があり何とも凛々しく映るではないか。
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by ex-bluemail | 2018-02-25 01:18 | USA旅行記 | Comments(0)

USA旅行記編 ヨセミテ国立公園 2018年度、ハーフドーム・ケーブル - パーミット取得

CABLES ON HALF DOME
Yosemite National Park, CA




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〚2018年度、ハーフドーム・ケーブル - パーミット取得〛
Fiscal year 2018, Half Dome cable - Permit acquisition




1. パーミット取得の概要と情報

 ハーフドームはヨセミテ渓谷から約5000フィート(1525m)、海抜8800フィート(2684m)の高さを有する、花崗岩による岩山である。ヨセミテ国立公園のハーフドームを目指す多くの観光者にとっては大きな挑戦ともなる。この刺激的な冒険となるハーフドーム・ケーブルによる登頂は毎年春から秋にかけて開かれている。ハーフドームの頂上までの約400フィート(122m)の高さを登るには、取り付けられたワイヤーケーブルをロック・クライミングの器具無しで登る事を可能としている。1919年以来、ハーフドーム登頂を目指した旅行者の少数がケーブルから転落し命を落としている。無謀と無責任な行動は危険極まりない行為であり、強いては転落を招き命を落とす事にもなる。この4800フィート(1464m)の頂上を登り切る者にとって、その評価は何物にも代え難い程の意義と充実的価値観を得る事ができるであろう。但し、既述した通り、あまりに危険性が高い挑戦的冒険でもあるが故に、安全性を十分に考慮した備えで挑む事が重要となる。

 余談ではあるが、私は2017年の秋にハーフドーム・ケーブルを予定してヨセミテ国立公園の旅行を計画したのは、それから一年以上も前の事であった。過去、6年前にも一度ヨセミテ公園を訪れている。その際にグレッシャーポイントからハーフドームを観て、ハーフドームを登ってみたいという思いと衝動に駆られた。当時はハーフドームのような形状の岩山は危険で登れる訳がないと思っていた。だが、ハーフドームにケーブルが設置されていて登れる機会がある事を知る。それによってヨセミテ滞在とする4日間の計画予定にハーフドーム・ケーブルを組み入れていた。そして2017年の3月にプレシーズンの抽選に応募申請している。4日間の滞在の中で3日間をハーフドーム・ケーブルの希望日として申請した。世界中から多くの観光客がヨセミテを目指している。その中にはハーフドーム・ケーブルの抽選に申請する者はかなり多い。許可証が得られる数が一日225人と限定されているだけに落選する者もかなり多いのである。それ故に、一日に225人とする当選枠に入れるとは限らない。当然にも希望と期待の反面、旅程に対する支障と不安を抱く。

 抽選結果は、翌4月上旬に登録していたメールアドレスへ送られて来た。結果は、三日(日数)の希望申請に対して1日だけが当選していた。当選通知を受けて喜びのあまり、即、許可証手数料$8.00をクレジットカードで払う手続きを済ませると、当選許可日に合わせたヨセミテ滞在計画の調整を行った。そして、その年の2017年の10月4日にサンフランシスコでの三日間の滞在を過ごした後に、ヨセミテ国立公園を目指して一路車を走らせ向かった。これによって、今回で二度目のヨセミテ公園入りとなり、旅程通りにハーフドーム登頂を達成している。




◇ パーミット取得の概要

- 2018年度のハーフドーム・ケーブルは5月25日~2018年10月9日までの期間で公開される。サブドーム / ハーフドームを登るには、プレシーズンでは一日24時間、最大週7日までの許可を可能とする。2018年のプレ・シーズン(Pre-season)抽選は2018年3月1日(木)(米国東部時間午前12:01分)~ 2018年3月31日(土)(米国東部標準時間)で対応している。
- 申請者は最大6人までのグループサイズ(人員数)と最大7日の希望日を申請する事が可能。
- 同一人物による複数の申請は、全ての申請を失い申請手数料の払い戻しなく無効となる。
- 申請者は、許可証(パーミット)を得る為の申請の段階で政府の発行するID=身分証明書(日本人の場合はパスポート番号)を提示する。
- 申請者は、申請時に於いて指名された指導者1人の指導リーダーを特定できる。グループがハーフドームに向かってサブドームを登り通過する際は、リーダー又は代替リーダーが許可証(パーミット)とID(政府発行の写真付き身分証:日本人の場合パスポート)を所持・提示する。
- 抽選による一日の許可数は限定300人、その内訳:バックパッカー75人、日帰りハイカー225人。
- 抽選申請時に申請手数料として$10.00を支払う。申請手数料は払い戻し不可、支払いは公園情報局Recreation.govのウエブサイトでのクレジットカード手続きによる。
- 2018年度の抽選結果は2018年4月9日(月)に発表される。この場合、アカウント申請時に登録したメールアドレスに対してメールで結果が通知される。又はウエブサイトにログインして結果を確認できる。
 ※ パーミット(許可証)は結果通知メールに添付されているので、それをプリントアウトする。ウエブサイトで結果を確認した場合でも「予約許可の詳細(パーミット)」をプリントアウトする事ができる。そして登頂当日にサブドーム付近で許可証の確認を行う担当パークレンジャーの指示に従い許可証とID(パスポート)を一緒に提示する。

- 許可申請(抽選)は、申請期間が到来しないと申請できない。サイト内では申請時期になるまで受け付けていない(検索してもNo results found.と表示される)。
- 当選によって授与された許可証は、2018年4月23日(月)11:59pm(米国東部時間)までに購入(支払い手続きを完了)する(許可証手数料$10.00は、公園情報局Recreation.govのウエブサイトでクレジットカードの支払い手続きによって済ませる)必要がある(この許可証手数料の支払いを期限内に済ませないと取得した許可証が無効となる)。但し、許可証手数料$10.00は、一人当たりの額となる。尚、許可証のキャンセルと許可証が有効である日にケーブルが設置されていないなどの場合は、$10.00の許可証手数料は返金される。またキャンセルする場合やグループサイズの減少(変更)は公園情報局ウエブサイトにて手続きを行う必要がある。 ※ 公園情報局Recreation.govのウエブサイトの部分を抜粋、和訳として引用しています。




◇ 毎年春(3月)のプレ・シーズン抽選への申請

 2018年度のハーフドーム・ケーブル申請は、2018年3月1日(木)(米国東部標準時間午前12:01)~ 2018年3月31日(土)(米国東部標準時間)の期間である。この申請時期になるとウエブサイト内では申請に対応してくれる。
申請の方法としては、Recreation.govで検索し、”CABLE ON HALF DOME”を探す。すると下の画像のページが現われる。


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※ 初めてRecreation.govのサイトを利用する人は、先ずアカウントとパスワードの作成をして登録する必要がある。
画面の右上に "Sign In or Sign Up" とログイン又はアカウント作成を要求するアイコンがある。それをクリックして ”New Customer” にて名前、Email、パスワード、電話番号、住所などを作成指示に従って情報を入力する。




◇ 予約(抽選)申請の仕方(手順)

先ず、サイト画面の左側にFind Permits がある。その下に Find Permits Looking for があり、下のマスに"Day Use Permit"と選択入力する。
次に、Trailのマスに"(Yosemite) Half Dome Cables" を選択入力する。
Dates
◎Specific 〇Range とあるので、Specificのボタンを押す
Entry Dateには、マスをクリックするとカレンダーが表示されるのでハーフドームに登る希望日をクリックして入力する。
Group sizeには、一人参加予約申請の場合は ”1” と2人参加予約の場合は ”2” と入力する。
すべての入力を終えると、一番下のSerchをクリックする。→CABLE ON HALF DOME, CA と出るので、指示に従い申請を行う。

又は、申請サイトにある "CABLE ON HALF DOME, CA" の右下にあるオレンジ色の[Book Now] をクリックして同様に予約申請する事もできる。


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 申請時にクレジットカード情報を入力して、申請手数料を払う事になる。更に抽選結果発表日に当選結果がメールで送られて来た場合やサイト内で当選を確認した場合も、同じくウエブサイト内でクレジットカード情報を登録して、ハーフドーム・ケーブル許可証手数料を支払う。
予約時の抽選申請手数料$10.00、当選後に支払う許可証手数料$10.00、計$20.00(2018年度、一人当たりの費用額) 
※ 詳細に関しては公園情報局Recreation.govのウエブサイトを参照


公園情報局ウエブサイト Recreation.gov

◇ 公園情報局ハーフドーム・ケーブルの抽選申請サイト "CABLES ON HALF DOME, CA"

◇ ハーフドーム・トレイル(ジョン・ミュアー・トレイル / ミスト・トレイル)地図
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◇ 当選発表

 当選発表は、 2018年度の抽選結果は2018年4月9日(月)に発表される。この場合、アカウント申請時に登録したメールアドレスに対してメールにて結果が通知される。又はウエブサイトにログインして結果を確認できる。※ 費用の額と支払いに方法に関しては既述してある。費用の額に関してはウエブサイトで確認を要する。料金の払い戻しとキャンセルに関しては公園情報局ウエブサイトで確認する事。キャンセルは公園情報局への電話やウエブサイトで行う事もできる。


◇ パーミットの提示

 ヨセミテ公園でハーフドームを登頂する際には必ず公園局が発行したハーフドーム・ケーブルのパーミット(許可証)が必要となる。抽選に応募申請して当選した場合は、漏れなくパーミットが発行される。パーミットは当選した通知メールに添付されいる。又は公園局のウエブサイトからでも確認し入手できる。そのパーミット "Permit Reservation Details"をプリントアウトして、ハーフドーム登頂の当日に所持する。尚、パーミットはスマホなどの写真画像として保存して提示する事も可能である。ハーフドームのサブドーム付近では公園局のパークレンジャーがパーミット取得者の名簿ファイルを持って待機している。そのパークレンジャーの指示に従い所持しているパーミットとID(日本人の場合はパスポート)を提示する。もしパーミットを忘れた場合は証明する物が有れば良いが、無ければ無許可者として扱われる。※ 無許可の場合でハーフドームだけではなくサブドームを登るだけでも、36CFR1.6違反として罰金$5000(約570000円 ※$1.00が115円の場合)及びまたは6か月の懲役に科せられる。十分に留意喚起する事。またパーミットは、希望申請して許可されたエントリー日に限り有効となる。



ヨセミテ公園情報局
P.O.Box 557
Yosemite, CA 95389
TEL 209-372-0200



・パーミット(許可証)の画像(プリントアウト)
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2. 惜しくも抽選に落選した場合は、

 プレシーズンでの抽選申請に落選した場合は、ハーフドーム・ケーブルが公開されている期間内で毎日の抽選が行われている。2日前(ケーブル登頂を予定する当日の2日前の申請)の抽選ディリー・ロータリー(Daily Lottery)に挑戦して申請できる。この申請は公開期間内での抽選日毎に1回の申請を可能とするもので、5月23日より開始して閉鎖される日までの10月9日の期間に行われる。それは毎年3月に行われるプレシーズンによる当選許可者の事情や不都合などによりキャンセルなどが発生する場合があり、それによって一日の許可数に不足が生じた場合などに対して行われるものである。それだけに、その日の抽選で何人が当選するかはその日の事情によって異なる。抽選への申請は2日前の深夜0:01am~その日の午後13:00pmまでに行われる。1日に1回のみの申請となり(公開期間内であれば何日でも申請可)、もし申請者が一日に複数回の申請をした場合はすべての申請を失い無効となる。この1日1回の申請によって、凡そ毎日50近い許可証が当選可能となる。

 抽選の結果発表は、その日の夜23:00pm~翌日(深夜)2:00am頃にはウエブサイト内およびメールにて通知される。この機会の申請者は自分の希望日に徹した計画が必要となる。〚例〛、日本人が日本国内に居住している場合では、申請して当選した場合でも当日にヨセミテのハーフドーム登頂は飛行機やホテル、レンタカーなどの予約手配、交通や距離などの諸事情によって目的地までの移動そのものが物理的に不可能である。だが、日本人が申請時期にアメリカ国内に滞在若しくはヨセミテ公園を旅行中であれば、そうした段階で抽選に申請し当選した場合、ハーフドーム登頂は容易にも可能となる。このように当日の2日前の申請では限りがあるため条件や都合が備わないと大変難しいものとなる。例え条件や都合を備え当選してパーミットを取得したとしても、当日での登頂そのものが不可能(パーミットは許可された登頂日に限り有効)となる場合も有り得る。十分に考量した計画の上で申請する必要がある。






3. いざ出発、ヨセミテ国立公園へ 
  Yosemite, here I came!


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準備する物
① ハーフドーム・ケーブルのパーミット(プリントアウトした物)及びID(パスポート)
② 滑り防止のある手袋(×手に緩い手袋、×軍手、×軍手にボツボツとゴム状の滑り防止がある物は危険性があり使用を避けるべき)
③ 安全性の高い靴(トレッキングシューズ ←特に履き慣れた物)
④ トレッキング・ポール(転倒防止や身体の安定を保つための杖、可能ならば2本)
⑤ バンドエイド、湿布薬、他・常備薬(怪我や支障に対応する応急処置)
⑥ エクストラクタ・ポンプ(ガラガラ蛇やサソリに咬まれた場合の応急処置器具)
⑦ 補給水4ℓ(観光局推奨)私個人の私見としては2~3ℓで足りると思う(個人差はある)。
⑧ 食料(昼食用の弁当類)
⑨ タオル、ウィンドーブレーカー、サングラス(早朝はかなり低気温で寒いため体を温める為に必須、紫外線対策)
⑩ 雨カッパ(天候不良や突然の降雨に対する対策)
⑪ ヘッドライト或いはマグライト(必須、※バッテリーの残量を確認、可能ならば予備バッテリーを備える)
⑫ カメラ、ビデオなど(バッテリー残量の確認、予備バッテリー)
⑬ 地図、その他




公園内での留意喚起

 ヨセミテ公園内には川のある場所もあるが、川の無い場所を通る事が多く、また長距離を歩くために疲労と発汗により多くの水(補給水)を必要とする。補給水は水筒に入れて携帯する訳であるが、4.0ℓもの補給水は重く面倒でもある。実際、私は片道を約0.5ℓ、往復で約1.0ℓ程で済ませている。急な坂で石や岩の多い道を歩く場合、疲れる上に喉が渇き多くの水を必要とするので、一度に多量の水を補給するのは問題がある。少しの量を飲み歩くなどして飲用量を抑制すべきである。またポットはHOT & COLD用の物があるので、夏や暑い時期は宿泊ホテルなどで氷を入れて置くと何かと都合が良い。氷は24時間ぐらいは解けないからである。人によって異なるが、私の場合ポットの補給水は水ではなくポカリスエット(粉末)を用いた。アメリカでは店によってポカリスエットなどは売られていない場合がある。日本から5パックほど持参すると都合がいい。

 ※ 特にヨセミテ公園一帯には野生の熊が多く生息している。まぁ滅多に熊と出会うなんて事はないのであるが、必ずしも無いという訳でもない。森林を歩いていて突然にも熊と遭遇する事は有り得る。あまりの突然の出来事に人間も驚くであろうが、相手の熊もかなり驚くであろう。そうした”熊(困)った状況”では、熊の前で死んだふりしても意味が無い。反対に ”どうぞ私を食べて下さい” と言っているようなものである。そうかと言って熊を恐れて逃げたり走ったりしない事。逃げれば熊は追い掛けて襲撃する習性を持っている。逃げたりせずに熊をじっと見詰め続ける事が重要である。熊を驚かせたり、威嚇したりと攻撃を加えるなどの行為は慎むべきである。やはり熊も攻撃されると痛い事は嫌がるので反撃される場合が高い。安全策として ”こんにちは” と挨拶をして熊と握手を交わして仲良く友好関係を結ぶという手も無い訳ではないが、相手は熊であり状況的に無理があるだけに精神的な余裕も無いので、その際は何もせずに冷静になって、じっと熊を見詰めて状況を見守るべきである。そうすれば熊は何もせずにその場を去る事もある。
 また、熊は臭覚が鋭く、チョコレート、キャンディー、サンドイッチやパンなどの食物には敏感に反応するため、その食料を得る為に襲われる事も多い。公園内で車を駐車する際は車内に食料などを残したり置いたりしない事である。ある日突然、あなたの愛車やレンタカーが無惨な状態になる。そんな理由から公園内で宿泊する観光客にとって不幸にも熊によって襲われた場合、損害賠償を公園局に求める事はできない。また、熊を被告人として裁判に訴えて傷害罪や器物損壊罪などで有罪を勝ち取るなどと、熊に損害賠償を求めるといった責任追及は不可能です。第一、熊に責任能力はありません。そこで食べ残しを捨てる場合は、必ず公園内に設置してある鉄製のゴミ箱に入れる事。そのように食料の管理や後始末にも注意を要する。因みに公園内の駐車場や宿泊を利用する場合、そうした熊による被害に対して公園局などに損害賠償を求めないとする旨の誓約書を書かされる事がある。私もかなり前にカレービレッジに宿泊する際に書いた経験がある。車で来園された観光客は安全性と自己責任という観点からも駐車場を利用する際は熊による襲撃に注意を要する。被害に遭わない確率で、なるべく駐車場の真ん中に駐車するのも安全策である(実際、私もそうしました)。

 またヨセミテ公園一帯には野生の熊以外にガラガラ蛇(Rattlesnakes)やサソリ(Scorpions)も多く生息している。ヨセミテ公園内を歩いていて ”ガラガラ蛇に注意!” といった注意書きを目にする事があると思う。ガラガラ蛇やサソリは倒れた木の下、石や岩の陰や下など、また草木の茂みの多い場所に潜んでいる場合が多い。観光者が歩き疲れて腰を下ろして休むなど寝そべる行為には注意を要する。人間がガラガラ蛇を咬んでも蛇は死なないが、人間が咬まれればやはり死ぬ確率は高い。ガラガラ蛇に咬まれる事はそうある訳ではない。だが、全く無いという保証が有る訳でもない。それに病院などがある麓から数km~10数kmと離れた森林へと入り込む訳であるから、毒蛇やサソリに咬まれた(刺された)場合、距離と時間の関係で病院に駆け込み血清する事すら不可能ともなる。その事から時間の経過によって毒が体内に回ってしまうと致命的ともなる。咬まれた箇所から毒を取り除く事が出来るならば、暫くの時間内(5・6時間程度)であれば生命に支障はない(毒による後遺症は残るかも・・)。毒を完全に抜き取る事は不可能ではあるが、或る程度の毒を抜き取る事によって落とす命も落とさずに済むのである。その間に麓まで辿り着くなりして病院に駆け込む(安静にして歩いた方がいい)方が良い。

 そこで万が一の備えとして毒を抜き取る器具(エクストラクタ・ポンプ)が必要となる。その器具の使用方法を熟知した上で旅先での毒蛇やサソリの生息地で所持する事が肝要である。器具は使用しない事に越した事はないが・・・、備える事には意義がある。自分が咬まれた場合は当然に使用する事になるが、他人が咬まれた場合でも応急措置により救済する事ができる。助け合いの協力的精神は大変重要である。毒蛇に咬まれた場合、早急に器具を使用して5分~10分程度で毒の抜き取り作業を完了する必要がある。器具はインターネットなどでも販売されているので入手は容易である。小型で軽量な上に携帯にも適している。価格は器具により異なるが、凡そ5000円前後である。


・エクストラクタ・ポンプ(BITE & STING KIT)
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 ハーフドームは夜間の暗い時間帯は登る事はできません。ヨセミテの暗い森林の夜道を歩くだけでも危険なのですから・・・、夜のハーフドームを登るなんて、それこそ自殺行為です。また、公園が雨天の場合や天候の状況次第ではハーフドーム・ケーブルを中止する事が望ましい。雨の日或いは雨が降った後でも石や岩肌は濡れているために大変滑りやすい状態になっている。特にハーフドームやサブドームは急な傾斜が多い岩山である事から足を滑らせて転倒・転落する事故が多く発生している。それだけに危険度も高くなる。特にハーフドームでは雷雨が発生する事もあり危険度がかなり高くなるために、ハーフドーム・ケーブル登頂は中止すべきである。もしハーフドーム頂上に居る際に雷雨に見舞われた場合にはケーブルとステップに十分注意して降りる必要がある。またハーフドームでは風が強く吹いている事が多く、ケーブルを登降している際では強風によって身体のバランスを失い転倒・転落する事の無きよう注意を要する。これ等の事から事前に天気予報などで気象状況を確認して挑むべきである。






by ex-bluemail | 2018-02-02 08:50 | USA旅行記 | Comments(4)