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その地に足を踏み入れて何を思う…。 気の向くままに旅立ち、その地に足を踏み入れる。青い空と海と広い大地が自身を包み込んでくれる。流れる雲の如く、大地を駆け巡り、陽の光を浴びては風に踊りて空に舞う。


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USA旅行記編 第一章 ロサンゼルスとグランドキャニオン


ロサンゼルス編

 2013年10月2日、飛行機はロサンゼルス国際空港(LAX)に到着した。LAX空港出口で現地人が迎えに来てくれた。これからロサンゼルス郊外の砂漠で「野外実弾射撃ツアー」に参加する事になっていたからである。ロス郊外へ向かう車の中で地元現地人が私に尋ねた。「この後は何処に行かれるのですか?」私は「ロスで一泊後、ラスベガスへ飛び、その後はレンタカーでグランドキャニオンへ行く事になっています」と答えると、その男性から「グランドキャニオンは閉鎖されていますよ」と言われた。私は言われている事の意味が掴めず、「何時からですか?」と訊き返すと、「昨日(10月1日)、アメリカ政府の財政理由で決定されたのです」と言う。このアメリカ政府の財政理由で全州の特定機関を除き公務員が休業状態(自宅待機)となり国立公園も対象となったという。ヨセミテ国立公園やニューヨークの自由の女神も閉鎖された。こうした突然の閉鎖によって、アメリカの観光地を訪れようとしていた諸外国からの観光者がキャンセルを始めたので、多くの観光旅行会社や催行会社はその対応と処理に追われた。
 話によると、グランドキャニオンは一部は観れる可能性があり、また翌日の政府協議によっては閉鎖が解除される可能性もあるかも知れないという。私は、この先どうしようかと悩みながらも僅かな期待を抱き、翌日は旅程通りにネバダ州のラスベガスへ飛び、ホテルに一泊後はアリゾナ州のグランドキャニオンへとレンタカーを走らせた。然しながら、グランドキャニオンへ到着して三日間を過ごしたのだが閉鎖は解除される事はなかった。

 今回のグランドキャニオン旅行はアメリカ政府による財政理由という閉鎖によって達成できず、旅行記そのものも未完成になる事が懸念されたが、折角、グランドキャニオンへ行ったのだから、その足跡なるものだけでもブログに示そうと思い、また次回以降に再びグランドキャニオンを訪れる機会が有れば、その記事と写真を追加掲載する予定である。そこで、今回の第二章は「グランドキャニオンへの道」迄を掲載し、公園閉鎖という事情変更により同じアリゾナ州のセドナにある「Red Rock State Park」を第三章にて掲載している。



1. LA野外実弾射撃ツアー

 10月2日はロサンゼルス国際空港(LAX)を降り立ち、ロサンゼルス郊外にある「野外実弾射撃ツアー」に参加した。機内食しか食べておらず空腹でもあったので、射撃場近くのセブンイレブンでサンドイッチと飲み物を買うと野外射撃場である「Angeles Shooting Range」へと向かう。射撃場に到着すると銃声の音が大きく鳴り響いている。その銃声の大きさには驚かされる。射撃場の受付で承諾書類にサインを済ませ費用を払うと防護用のゴーグルと遮音用のヘッドホンが渡される。場内ではゴーグル(サングラス使用は認められている)とヘッドホン(耳栓)の着用は義務付けられている。また場内で扱う銃は本物の銃と実弾を使用する為に、その扱い方と使用にも厳しいルールが定められている。それらを理解した後、自分の射撃場を選ぶ、私が使用した銃はSpring Field Armory 45AUTO、ワルサーP38、RUGER BLACK HAWK(リボルバー357マグナム)、CZ75B、H&K MP5、Lemimgton M700スナイパーライフル、M16アサルトライフルなどである。流石に本物の銃であるだけに実弾発射時の音と衝撃は銃を持つ腕にズシッと伝わる。最初は中々的に当たらないものだが…、次第に的に当たるようになると射撃の面白さも沸いてくる。
 357マグナムの衝撃は強いとは聞いていたが、初めて撃つもののその衝撃には少しばかり不満が残った。だがマグナムの衝撃を受けるだけにそんなに命中はしないと思ってはいたが、意外にも命中率の高さに驚いた。後にS&W357マグナム(6インチ)を100発撃つ事になるが、その命中率の高さにS&W357マグナムが好きになった程である。また、後に射撃場で使用するCOLT 45AUTOも実弾射撃するがSpring Field社の45AUTOの性能と命中率の高さには、以後、強い興味を抱くようになる。

 尚、カリフォルニア州の法律ではマシンガンはフルオートは撃てない、セミオートのみ。マガジンに装填できるカートリッジ(弾)の数も最大10発迄となっている。これはマシンガンやフルオート機能を備えている銃(大型マガジン(弾が10発以上装填するハンドガンも含む))による安全性に対する規制の措置である。

 今回、参加した『野外実弾射撃ツアー』の催行社REAL COMPANYは、一日に午前の部と午後の部があり(特定休日以外は年中無休)、何れも所要時間は2~3時間(交通時間含まず)、実弾50発内で銃を自由に選択可、費用は一人$150で銃のレンタル費用に、実弾費用、ターゲット2枚、射撃場費用とLAX空港やロサンゼルス近郊宿泊ホテルなどへの送迎を含む。また、射撃実弾数を自由に追加可(費用は別途加算)。

詳細は下記URL

◇ ツアー催行社 REAL COMPANY
17504 Cerise Ave Torrance CA 90504 USA
http://realcompany11.main.jp/newpage818.html


◇[野外射撃場]Angels Shooting Range
12651 North Little Tujunga Canyon Rord
Lake View Terrace, CA 91342
URL: http://www.angelesranges.com/



【ロサンゼルス野外射撃場 Angeles Shooting Range】
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【今回使用した銃、H&K MP5(ドイツ製)本来のMPは9mmパラぺラム弾を使用するが、この銃はカリフォルニア仕様のため22口径ロングライフル弾を使用】
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【 M-16 M4AR、M16のコピーでアメリカ・コルト社製、使用弾は223 NATO5.56mm】
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【Spring Field Armony 1911- A1 45AUTO、COLT社の1911モデルで戦時中は銃の需要から幾つもの銃器製造社が生産している。スプリング・フィールド社製の45AUTOは機能性と命中率が優れている事で当時からも評価が高い。使用弾は45AUTO(45口径 約11mm)】
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【Sturm Ruger社 BLACKHAWK、実弾は38SP弾と357マグナム弾が使用できる。今回は両者の比較射撃をした。】
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【Walther P38(P1)、ドイツ・ワルサー社のP38であるが、現在は製造されていないため、そのコピーP1で使用弾は口径9mm】
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 今回、野外射撃場で使用した標的
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2. Downtown, LA 屋内実弾射撃

【ロサンゼルスはダウンタウンに近いThe Los Angeles Gun Club(屋内)での実弾射撃。 画像左S&W 357Magnum, 画像右COLT 1911 45AUTO 】
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COLT 1911 45AUTO とS&W357Magnumによる射撃の要的
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THE LOS ANGELES GUN CLUB
1375 East 6th St
Los Angeles, CA 90021
Tel: 213-612-0931

OPEN 7days
(last call at 10:30pm daily)
Monday - Thursday 3:00pm - 11:00pm
Friday - Sunday 11:00am - 11:00pm

公式サイトURL:
http://www.thelosangelesgunclub.com/


 ※留意 上記のガンクラブはロサンゼルスでも最も治安の悪い地区の近くに所在するために、
 当クラブを利用する際は、夜の遅い時間帯による付近や通りなどでの危険を避けるべく
 安全性を考慮する必要がある。
 また、当クラブは一人での単独利用は不可、必ず2人以上での同伴を要する。
 銃の取り扱い上のルールを理解、遵守し安全性に徹する事。

 銃のレンタル費用は、ハンドガンの場合$6.00~$10.00位
 実弾は100発 約$30.00~$38.00位 ※ 費用は銃の器種により異なる。
 他にターゲット2枚で$0.90、レンジタイム料、税など。




3. ロサンゼルス國際空港(LAX)
Los Angeles International Airport 

 ロサンゼルスは10月でも日中は暑い程であるが、夜ともなるとかなり気温も低下し肌寒くなる。一年を通じて温暖な気候ではあるが、10月の夜の寒さには厚手のセーターやジャケットが必須となる。

【ロサンゼルス国際空港(LAX)入り口】
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【ロサンゼルス国際空港(LAX) →Airport Rent-A-Car-Center、Hotelの地図】
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【ロサンゼルス国際空港(LAX)でのタクシー、レンタカーセンターへの無料シャトルバス乗り場 ※LAX 公式サイトからの転載】
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4. サンタモニカ・ビーチ
Santa Monica Beach

 10月10日、ロサンゼルス旅行の最終前日は早朝にレンタカーでサンタバーバラへと出発した。ロサンゼルスは早朝でも自動車の走行台数が多いだけに混雑に突き当たる事が珍しくない。州道1号線をサンタモニカからサンタバーバラに向かって走るのだが、海岸沿えの高速道路(州道1号線・E Pacific Coast Hwy)では横に海を眺めながらのドライブ気分も味わえる。但し、この日は朝から雲行きが悪く次第に天候は崩れ小雨に見舞われた。サンタバーバラへ到着すると、真っ先に向かったのが University of California, Santa Barbaraである。また、サンタバーバラは裕福層が住む高級住宅街や高級リゾート地としても知られている。
 昼頃にはサンタバーバラからロサンゼルスに戻るが、途中で激しい雨に見舞われ高速道路の走行移動で何度も雨が止んだり降ったりの繰り返しの中を走り続けた。ロサンゼルスに戻ると雨は一層の激しさを増していたが、予定していたサンタモニカ ビーチへは行かずに、宿泊先のホテルへと戻るなり暫し雨の様子を伺う事にした。
 午後になると雨も止み、次第に曇り空から陽射しを覗かせている。晴れる期待が高まると、再びレンタカーを走らせサンタモニカ ビーチへと走る。

 サンタモニカ ビーチは、ロサンゼルス市街中心地より西へ約20km、車で約30分の距離に位置している。周囲には高級ホテルも建ち並び、約70年以上も前に造られたサンタモニカ桟橋を中心に小規模な遊園地があり、桟橋の先端では釣りをする人や、ビーチでは海水浴、サーフィン等を楽しむ若者が多い。 また、昼はビーチで思い思いの時間を過ごし、夕方近くになると海に沈む夕日を眺めるには最適な場所でもある。その後は、レドンド ビーチとサーフィンで有名なハンティントン ビーチへと向かった。
 注: ロサンゼルスでの旅程が、ブログ掲載では前後している箇所があります。


【サンタモニカ ビーチ、 この日は雨上がりの午後で陽射しも無く写真撮影には適していなかったが、快晴の日は最高のビーチとして地元ロサンゼルス市民や観光客などで賑わう。写真はサンタモニカ桟橋からの撮影】
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5. レドンド・ビーチ
Redondo Beach

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by ex-bluemail | 2013-12-03 16:38 | USA旅行記 | Comments(0)

USA旅行記編 第二章 グランドキャニオンへの道


ラスベガス編 
Las Vegas, NV

 翌日の10月3日、宿泊ホテルをチッエクアウトしシャトルバスでLAX空港へ、LAS McCarran 国際空港への搭乗手続きを済ませラスベガスへと飛び立つ。所要時間は約1時間20分。LAS McCarran国際空港もかなり広く、ユナイテット航空機で到着するとD-Gates→Terminal-3(Tram:シャトルカーで移動)、baggage Claim→Westdoors1-4、Eastdoors5-8,またはdoor#51でRent-A-Car-Center行きのシャトルバス(無料)で移動する。 Las Vegas McCarran International Airport で乗るレンタカーセンターへのシャトルバスは全レンタカー業者が同じ建物内に在る為にどの予約者も同じシャトルバスに乗ればいい。
 但し、Los Angeles International Airport(LAX)の場合は事情が異なる。レンタカーセンターへ行く予約者などは、それぞれのレンタカー業者営業所(レンタカー業者営業所がそれぞれ離れている為に)行きの専用シャトルバス(無料)に乗るのであるが、シャトルバス乗り場ではシャトルバス前面に掲示されている「レンタカー業者表示」に注意確認して乗る必要がある。
 
 ラスベガスのMcCarran International Airport(LAS)からは所要時間約10~15分でMcCarran Rent-A-Car-Centerへと到着する。シャトルバスがレンタカーセンターに到着するとそれぞれの予約しているレンタカー営業所へと進み、レンタカー予約確認及び借りる手続き(チエックアウト)を済ませる。先ず予約確認後に予約確認書と車の番号が付された用紙を渡されるので、そのまま2Fへと行き自分の借りるレンタカーを探し出して乗車する。次に出口ゲートで係員に予約確認書(証)、IDカード又はパスポートと国際免許証、クレジットカードを提示してレンタカー手続き(チエックアウト)が完了。そのまま出口ゲートを出ると予約先のホテルへと向かう。
 尚、予約レンタカーの車種は必ずしも希望に沿う訳ではない。カーナビが装備されているレンタカーと装備無しのレンタカーもある。それに必ずしも予約通りの装備になっていない場合もある。カーナビ装備に関しては予約時での確認が必要。レンタカーセンターはかなり大規模な建物でHertz, AVIS, Budget, SAVMOR, Alamo, National, DOLLAR…幾つものレンタカー業者がある。

 レンタカー返却時にMcCarran Rent-A-Car Centerに戻るには、州間高速道路215号線をラスベガスに向かって走ると、やがて"Warm Springs Rd, EXIT 9"の案内標識が見えて来る。その案内標識に従って州間高速道路の出口(EXIT9)から出る。EXIT 9を降りると突き当たりの道路がWarm Springs Rdである。それを左折し高速道下のガードを抜けて直進し、途中のガスステーションを右折するとMcCrran Rent-A-Car Centerに辿り着く。
レンタカーの返却(チエックイン)はRent-A- Car Centerの、"Rent A Car Return” の案内表示に従いそれぞれのレンタカー返却場へと進む。→返却場の係員の案内に従い返却手続きを行う。→レンタル車両の直前給油レシートを提示(給油に関する規約変更があるため事前に問い合わせなどで要確認)、他、追加の支払いが無い場合は、その場でレシートを受け取り、自分の荷物を持ち1Fのセンター入り口前のシャトルバスに乗車、そしてLas McCarran International Airport へと向かう。

 McCrran Rent-A-Car Centerから出発するシャトルバスは空港内のそれぞれのマッカラン国際空港ターミナル-1とターミナル-3に向かう二つがある。そこで自分の搭乗するターミナル行きのシャトルバスに乗り、マッカラン国際空港のターミナルに到着後は、そこから搭乗する航空会社の受付カウンターへと進み搭乗手続きをする。
[例]ユナイテット航空搭乗の場合、ユナイテット航空の搭乗手続きはTerminl-3にある事から、シャトルバスはターミナル-3行きのシャトルバスに乗り、ターミナル-3到着後はユナイテット航空カウンターでCheck inし搭乗手続きと荷物を預け、→セキュリティチエック(同建物中央付近) →Tram(シャトルカー)に乗りDゲートへと移動。Dゲート到着すると大きなエスカレーターで上階へ上がると、搭乗するゲート番号へと移動する。当該空港はかなり広く、シャトルバスが到着して降りた場所と各航空会社のターミナルが極端に離れている。また、搭乗手続きと搭乗ゲートも極端に離れている為に、その移動に戸惑い迷う事にもなるので要注意。
下記に簡単な空港構内とレンタカーセンターへの地図を示す。



【LAS VEGAS McCarran International Airport (LAS)空港内図 】
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【Las Vegas McCarran International Airport(LAS) & McCarran International Airport Rent-A-Car-Center地図】
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Las Vegas McCarran International Airport Rent-A-Car-Center
7135 Gilespie Street, Las Vegas, NV 89119-4267
Hertz営業所 24h 7days TEL:702-262-7700



『ラスベガスのホテル』
 ラスベガスでの宿泊ホテルはCaesars Palace Featuring Nobu Hotelであるが、レンタカーセンターからは約7kmの地点にある。隣にはラスベガスを最初に創ったバグジーのフラミンゴホテルがある。
Caesars Hotelはかなり豪華なホテルでその名の通り宮殿並みの建物となっている。ホテルに到着するや駐車場を探すのだが、これがかなり分かり難い。ホテル入り口で係員に「係員が車を駐車しますか、それとも客が自分で駐車場へ行き駐車しますか?」を訊かれる。自分で駐車すると答えると「此処から旋回して通りを大きく回って行くと、左側に "Self Perking" があるので駐車して下さい」と言われた。案内に従ってホテルの外周を走るが、あまりにホテルの敷地が広い為に何処をどう走っているのかも分からなくなる有様。やっとの事で左側に「Self Perking」の案内標識を発見して中へ入ると、これまた広い立体駐車場となっている。一応、3Fまで進み駐車を済ませるが、駐車場からホテル内の建物へと入りフロントデスクを探すのにも此れ又一苦労する。あまりにも広いホテルだけに、至る所にかなりの数のスロットマシンなどがある為に見る物すべてが同じ様にさえ見えてくる。その中を移動する人も多く、どうにもフロントが見付からない。従業員に訊きやっとの事でフロントへと辿り着く。 ”やれやれ…、これではホテル内を移動するだけで時間を浪費して一苦労する、迷子にもなり兼ねない” と呟く。
 フロントに辿り着くと綺麗なお姉さんがニッコリ笑顔で応対してくれた。「〇〇towerの〇〇〇〇番の部屋です」とキーカードを渡してくれる。それを受け取ると宿泊部屋でと向かう。これもまた部屋を探すのが一苦労。やっとの事でキーカードに示された部屋番号の部屋に到着する。部屋のドアを開けると、左側に個室がありトイレがある。するとドアの真向かいがベッドルームと思い見るのだが、20畳程の広い部屋にソファーが三組あり大型のTVが備わったリビングルームとなっている。更に、その隣のドアを開け進むと同じ広さ程の部屋には大きなダブルベッドとソファーが一組、この寝室でも大型TVが備わっている。更に奥には小さな部屋で女性用の化粧室があり、その奥には広い洗面台と大きなバス、ガラス張りのシャワールームとトイレがある。
 ” どうも予約した部屋とはイメージが大きく異なる。予約時の写真画像はもっと質素な部屋だった筈だが…、フロントの係員が部屋を間違えたのか…?もし間違えたならば、後で何か言ってくるだろう…” と思った。翌朝早にはアリゾナ州のグランドキャニオンへ出発しなくてはならないので、旅疲れもあり食事を済ませると早くも寝てしまった。翌早朝4:00amに起きると荷物を纏めてはフロントでチエックアウトを済ませ、駐車場の車に飛び乗ると夜明け前の暗い中を走り続けグランドキャニオンへと向かった。

◇ Caesars Palace(Hotel)
URL: http://www.caesarspalace.com/



【Caesars Palace Featuring Nobu Hotelの宿泊部屋】
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第二章 グランドキャニオンへの道
グランドキャニオン編

 夜明け前のラスベガスをレンタカーで走り抜けてグランドキャニオンへと向かう。ラスベガスからグランドキャニオンまでの距離は片道約430kmである。詳細的にはLas Vegas  →Boulder City →Lake Meadまでは約48km、Lake Mead →Kingmanまでは約113km、kingman →Willamsまでは約180km、Willams →Grand Canyonまでは約90kmある。Las VegasからTusayanのホテルまでの所要時間は自動車で約4時間15分位である。
 ラスベガスのホテルを出ると州間高速道路15号線に入りラスベガスのマッカラン国際空港を左に見ながら立体交差する州間高速道路215号線へと入る。そのまま215号線を進み →Hendersonから州間高速道路515号線(国道95、93号線)南方向に入り →93号線のBoulder City →LAKE MEAD(メード湖)を通る。



【Las Vegas →LEKE MEAD迄の地図】
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【写真画像は、LAKE MEAD】
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 国道93号線を走り続けると →Kingmanでは州間高速道路40号線と立体交差する。その交差点で左折し州間高速道路40号線(国道93号)を走る。

【LAKE MEAD →Kingman →Williamsの地図】
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【kingmanまでの国道93号線とKingmanの町】
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【州間高速道路40号線のSeligmanで馬を乗せたトレーラーを発見。高速道路を走る馬の表情は、青く澄み切った快晴のせいか実に御機嫌が良さそうだ!】
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 kingman →Seligman →Ash Forkを199km走り続けるとWillamsに到着する。Willamsでは(EXIT 165)を右に降車。そのまま直進して突き当たりの道路を左折して州道64号線を走る。  
 →Willamsから途中で →Red Lake →Valleで走行している州道64号線が国道180号線と交差一体化するがそのまま突き進む。


【ウィリアムズの風景…、道路と木々以外は何も無い!この写真は町からかなり離れた反対側】
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【WillamsとTusayanのほほ中間での夜明け。空が赤く染まって綺麗だったので撮りました。数分後、アリゾナ州は今日も雲ひとつ無い快晴な青空だ!】
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 Willamsから州道64号線と国道180号線を約80km進むと左側にGrand Canyon National Park Airportが視界に入る。グランドキャニオン国立公園を小型セスナ機やヘリ機で観る観光客はこの空港を利用する。そして、この空港から直ぐ先がTusayanである。Tusayanは小さな町だが、グランドキャニオン観光客を受け入れるホテルとレストラン、ストア、ガスステーション(ガソリンスタンド)、マクドナルドなどがある。Tusayanからグランドキャニオン公園入り口までは約2km →Grand Canyon公園中心部(Grand Canyon Village)までは約8kmである。

【Willams →Tusayan →Grand Canyon National Park地図】
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【Grand Canyon National Park Airport】
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【宿泊先のザ・グランドホテル(Tusayan)】
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【カリフォルニア州のナンバープレートは何処と無く見栄えがいい!!】
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『グランドキャニオンでの熊騒動』
 宿泊しているホテルの近くにマクドナルドがある。夜の8時頃、マクドナルドへ行きダブルバーガーを2個買って店外に出ると、店の外にある駐車場の外れにある草叢で何やら黒く大きな物体が動いているのを目撃した。周囲は店から離れた所に山があり、街灯も少なく夜の暗い場所だけに動く物体が肉眼では確認できない。”もしや熊が出た!!”とばかりに驚き固唾を呑んだ。次第に心臓の鼓動も高まる。”ここで熊に襲われ怪我でもするのか?それとも喰われてしまうのか…? 熊は嗅覚が鋭く食べ物には敏感に反応(襲う)する習性がある。マクドナルドで買ったばかりのダブルバーガーが食われてしまうのか…?それとも自分自身が食われてしまうのか?と恐怖する。どっちも喰われるのは否だ!”とばかりに思った。”グランドキャニオンへ来てグランドキャニオンを観れずに熊に襲われ喰われてしまうというのもオチにも洒落にもならない”そう思いしや…、然し、その熊、どうにも動きが少し変!?
 目を凝らしてよく見ると、確かに黒く大きな動物なのだが、その物体、実は熊ではなく黒い牛なのである。黒い牛が草を食べていたのである。熊ではなく牛と知るなり一安心したかのように心臓の高まった鼓動も落ち着き始めた。
 それにしても何故…、此処に牛が居るのか!? 此処はマクドナルドの駐車場横にある単なる草叢なのに牛を飼うような場所ではない。どうやら何処かで飼っている牛が脱走して迷い込んだようである。それにしても…、人騒がせな熊、否、熊ではなく牛である(場所は、写真のマクドナルド駐車場手前の草叢)。まったく熊(困)ったものだ! …と言う訳でして、私もダブルバーガーも無事だったので、ハンバーガーをホテルに持ち帰って美味しく食べましたとさ。めでたし、めでたし。



【Tusayanの町】
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by ex-bluemail | 2013-12-02 03:47 | USA旅行記 | Comments(0)

USA旅行記編 第三章 グランドキャニオン国立公園(セドナ)


Grand Canyon National Park Closed

 グランドキャニオン/セドナ編

 2013年10月1日、アメリカの財政問題を理由に公的機関が閉鎖され国立公園もその対象となった。10月4日ラスベガスからグランキャニオンへ向けてレンタカーを走らせたが、行く先々の高速道路上の電光掲示板は「Grand Canyon National Park Closed」と示していた。実際、グランドキャニオン国立公園入り口まで車を進めると、入り口では地元警察官がゲートを張り巡らし(閉鎖)、「アメリカ財政問題を理由に国立公園が閉鎖されています。観光者の方は此処で迂回して戻って下さい」との指示が出された。その閉鎖は10月7日までの旅行期間内に解除される事はなかった。それ以後も閉鎖は続いていた。仕方なく…、グランドキャニオン国立公園入り口手前を横切り山道を走り続ける事10数km、その山頂から遠方に見えるグランドキャニオンの一部だけが望めたので、その公園の一部と公園入り口を撮影したのみである。

 グランドキャニオン国立公園入り口と遠方に見えるグランドキャニオンの一部画像。
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 本来、記述すべく『第三章 グランドキャニオン』は、上記の事情変更により同じアリゾナ州のセドナにあるRed Rock State Parkを記述する事にした。次回、グランドキャ二オンへ行く機会が有れば、その体験などを記述する予定である。



 第三章 セドナ、レッドロック州立公園への道とレッドロック州立公園

 Williamsから州間高速道路40号線でFlagstaffに向かってを走り、Flagstaff町の手前で州道89A号線に入る。更に走り続けSedonaの町を通り抜けRed Rock State Parkまでは片道約105.30kmある。詳細的には、Willams →Flagstaff(約49km)、Flagstaff →Sedona(約41.5km)、Sedona →Red Rock State Park(約14.5km)あり、所要時間は約1時間20分。
一方、高速道路を最大限に利用した場合はWilliamsから州間高速道路40号線を通り、更に州間高速道路17号線と州道260号線及び89A号線を利用して片道約180.7kmある。また、Ash Forkから州道89号線を利用した場合はCottonwoodから89A号線を利用して約152.15kmになる(注:距離は概算であり正確なものではありません)。

 概要: アリゾナ州のセ ドナ一帯は美しい赤い岩に囲まれており、別名、「レッドロック・カントリー」とも呼ばれている。このレッドロック・カントリーは、約3億3千万年の歳月を経て現在の姿へと形成された。レッドウォール・ライムストーンの層が、レッドロック・カントリーに於いては、地質学的に一番ベースとなる層であり、この3億3千万年前の沈積物による層がセドナの地域で目撃できる最古の層となっている。
 約2億7千万年前には、この一帯は継続的に水に覆われたり、乾燥した海岸性の砂漠とを繰り返して、この交互作用により地質学的に知られるシュネブリー・ヒル・フォーメーションによって深い色彩のある砂岩層と石灰岩層が形成されている。このシュネ ブリー・ヒル・ フォーメーションは、セドナの地域に特有の物であって、この層には鉄分が多く含有しており、その酸化によって「セドナの赤い色」と称される赤い岩が作り出された。

 レッドロック州立公園は286エーカーの大自然と景観を持った公園であり、レッドロックは書いて字の如く「赤い岩」だが、赤は赤でも”レンガ色の赤”であり、この地は岩だけではなく砂も土もまた同じ赤一色に染まっている。この地全体が砂漠だけに木々は少ないが至る所にサボテンなどの植物が生えている。また自然な地だけに多くの野鳥・野生動物も生息している。
 また、セドナの観光名所でもある「カセドラル・ロック」を背景にオーク クリークの流れによって形成された地形と公園特有の特徴とする赤い岩との調和的な優れた自然美を堪能できるだけに、ピクニックやトレッキングには最適な公園でもある。

 [公園案内]
 Open: 8:00 am - 5:00 pm
 Last entry at 4:30 pm
The Visitor Center is open 9 am – 4:30 pm daily.
 Entrance Fee (入園料): 車両あたり大人(14歳以上)1人$5.00
                   青少年7 - 13歳 $3.00
                   子ども 0 - 6歳 無料

 Red Rock State Park
 4050 Red Rock Loop Road
 Sedona, AZ 86336
 (928) 282-6907
URL: http://azstateparks.com


 
【Willams →Sedona & Red Rock State Parkへの地図】
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Cottonwood(町)からの州道89A号線と州立公園入り口付近、前方にレッドロックが観える。
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前方がRed Rock State Park 、更に進んで途中で右折するとEntry Station(入園ゲート)へ行き着く。
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【Red Rock州立公園内の地図】
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【Red Rock State Park, Sedona, AZ (アリゾナ州セドナ、レッドロック州立公園)】
 Miller Visitor Center からの撮影。
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州立公園内は、ピクニックを行うには景観が素晴らしく最適な場所でもある。
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前方にはセドナの名所であるCathedral Rock(カセドラル ロック)を望む。
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House of Apache Fire から周囲の景観を望む。
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 岩は何故に赤い(Red Rock)のか? この岩は鉄成分が多く含まれている為に酸化によって赤く錆びているという。
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【House of Apache Fire 】
 東西セドナの下オーク クリーク沿いに位置するこの地(牧場)は、1941年、トランス ワールド航空の社長であったJack Frye(ジャック・フライ)とHelen(ヘレン)夫妻が購入して1947年に別荘として建てた物。この別荘はオーク クリークを見下ろす山頂の絶壁に建っているもので、この地に足を踏み入れた時、別荘は周囲の景観を損なわぬよう赤い岩と同色の煉瓦建てといった配慮と調和が施されていると感じた。
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 少有林を背景にした赤い岩の景観もまた素晴らしいの一言。
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【Eagles Nest Trail】
 ウォルト・ディズニーに因んで名付けられたというイーグルス ネスト トレイル。
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 Oak Creek の上に掛けられた橋〈Kingfisher Bridge〉。
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 Miller Visitor Center からkingfisher Bridge に続くBunkhouse Trail(上、下)。
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Miller Visitor Center の手前にある駐車場。
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※ 当ブログの更新について、
今年2015年の秋にアメリカ旅行(CA, NV, AZ, 特にLAやグランドキャニオンなど)が決定しています。従って秋頃から順次更新する予定です。

 






by ex-bluemail | 2013-12-01 05:38 | USA旅行記 | Comments(0)