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その地に足を踏み入れて何を思う…。 気の向くままに旅立ち、その地に足を踏み入れる。青い空と海と広い大地が自身を包み込んでくれる。流れる雲の如く、大地を駆け巡り、陽の光を浴びては風に踊りて空に舞う。


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カテゴリ:USA旅行記( 39 )

USA旅行記編 ロサンゼルス旅情 ダウンタウンのステーキ店 THE ORIGINAL Pantry Cafe

ダウンタウンのステーキ店
THE ORIGINAL Pantry Cafe



 今回でロサンゼルスを訪れるのも4度目となる。若き頃よりカリフォルニアに憧れを抱いていただけに、ロサンゼルスという地がとても気に入っている。ロサンゼルスを訪れる度に足を向ける場所は常に決まっているが、その一つがロサンゼルス郊外にある野外射撃場は何度も行っている。そこで知り合ったツアー催行社の尾野さんに「ロサンゼルスで美味しい店が有れば案内して下さい」と申し出ると、「ならばダウンタウンに有名なステーキ屋さんがあります。そこを案内しましょう」と気さくに応じてくれた。以後、何度かロサンゼルスを訪れる度に決まってダウンタウンのステーキ店へ足を運ぶようになった。

 これからブログで紹介する店は、ロサンゼルスでもかなり有名な店で、日本人の観光客も多く訪れるという評判の店でもある。店は創業90年を超える老舗でもあり、オーナーは現在で三代目となる。24時間年中無休を通している店ではあるが、休業したのはたったの一日だけである。その理由と詳細は後段に於いて話すとするが、この店で食べるステーキは分厚くて美味しいだけではない、価格もかなりリーズナブルである。とにかくステーキが美味しいのとそれに付いて来る料理も美味しい。それだけではない。あまりの量に腹が一杯に膨れて食べ切れなくなる。その際は、どうしても残したくないという思いがあって、店員に持ち帰り用の箱を申し出て宿泊ホテルに持ち帰って食べた記憶がある。そんな美味しいステーキの味が恋しくて…、次回もロサンゼルスを訪れた際は、店に立ち寄るのを楽しみにしている。





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 Los Angeles International Airport (LAX), W century Blvd




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 W Century Blvdのハリーポッターの飛び出す広告 LAX(ロサンゼルス国際空港)の側を通るW Century Blvd沿いに建つ広告版であるが、不思議にも此処を通る度に何故か見入ってしまう。そんな看板でもある。




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 Renaissance Los Angeles Airport, Airport Blvd




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 Downtown, Los Angeles




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 オリジナル・パントリー・カフェの専用駐車場




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 THE ORIGINAL Pantry Cafe (手前の店専用駐車場と前方に当店)、店の背後に建つ高層ビルはTCW Group





・有名ステーキ店 Café & Restaurant THE ORIGINAL Pantry Cafe
創業1924年、年中無休、24時間営業

・所在地:ロサンゼルス・ダウンタウン
877 S. Figueroa St. Los Angeles, CA 90017

TEL: 213-972-9279

THE ORIGINAL Pantry Cafe


●概説
 創業が1924年、ロサンゼルスでは有名な94年にも渡る老舗でもある。
現在のオーナーは三代目で、1993年~2001年までロサンゼルス市長を務めた経歴を持つビジネスマンで投資家のRichard Riordan氏である。
店の利用客には映画関係者などの著名人が多い。その為か店内の壁には著名人や映画関係者なのど写真が多く飾られている。

 創業以来、年中無休で24時間営業している店ではあるが、休日はたったの一日だけであったという。その日は世界中を震撼させた衝撃的な事件、1963年11月22日、アメリカはテキサス州ダラスで起きた第35代ケネディ大統領が暗殺された日である。話によると当時の店の創業者は熱烈なジョン F・ケネディの支持者でもあったらしい。90年以上にも渡る年中無休で24時間営業は、創業以来のモットーであり、誇りともなっている。それだけに”Never Closed, Never without a Customer"は店の自慢となっている。※ 支払いは現金払いのみで、クレジット・カード支払いは扱っていない。


●所在地と交通
・店の所在地は、ダウン・タウンのFigueroa St. 徒歩数分のところにある。ジェームス・ M ウッド・大通り/ウェスト9番通り(James M Wood Blvd/W 9th St)とサウス・フィグエロア・ストリート(S Figueroa St.)との交差点角にある。

・車での来店は、州間高速道110号線の出口22Bを出てジェームス・M ウッド・大通り/ウェスト9丁目通りを進みサウス・フィグエロア・ストリートとの交差点角になる。

・電車地下鉄での来店は、LAX(Los Angeles International Airport)からは、Green line(地下鉄)のAviation/LAX Station駅で乗車し、→Imperial Wilmington Rosa Park駅で降り、地下鉄Blue line(地下鉄)に乗り換え、→Pico駅で下車するか、次の7th St/Metoro Center駅で下車する。
※(1)Pico駅を降りた場合、当駅を降りた道路(S Flower St)をロサンゼルス市街中心の高層ビル方向へ歩き、交差するW 9th Stを左折して進んだ次の交差点角に当店がある。
(2)7th St/Metoro Center駅で降りた場合は、降りた駅前の道路(7th St)を進み、次のS Figueroa St交差点を左折し進むとW 9th Stとの交差点右角に当店がある。

・バスを利用しての来店は、LAXからでは Green line(地下鉄)のAviation/LAX Station駅で乗車 →Harbor Freeway駅を降車、徒歩1分でHarbor/Century Transitway Station でMetoro Silver line(メトロバス)に乗り換え →Figueroa Olympicを降車する。降車した道路のFigueroa Stを進みW 9th Stとの交差点左側角に当店がある。

・【駐車場】隣の駐車場との関係:店と道路を隔てた反対側の駐車場は店の所有する専用駐車場である。かなり広い駐車場で余裕的に駐車できる。駐車時に受付で受け取る駐車半券を店のキャッシャーに提示してスタンプを貰うと駐車割引が利く。1.5H $2.50
※ 駐車場の場所は、google mapを参照


・THE ORIGINAL Pantry Cafeへの地図
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※画像は一部店のサイトTHE ORIGINAL Pantry Cafeから転載しています。



メニューは豊富にあるが、主に肉類の料理が多い。
代表的な物に
CLUB STEAK $14.95
TOP SIRLOIN $17.25
Cole Slaw $1.90
・・・がある(料金は常に変更する)。
※食べた後はニコニコ笑顔でテーブルにチップを忘れずに、会計は入口傍のキャッシャ―にて。


・今回、注文して食べた物
トップサーロイン(分厚い牛ステーキ)$17.25
※(以下の品はトップサーロイン料金に含まれているセット)
てんこ盛りのキャベツサラダ(コールスロー)
じゃが芋を油で焼いたもの(フライドポテトに似たもの)
バタートースト
茹でたトウモロコシ

オレンジ・ジュース(別料金)

 牛肉ステーキは分厚い、てんこ盛りのコールスロー、それ以外にバタートーストなどなど・・、味は格別に最高で店員は気さくで愛嬌が良い。まさに至り尽くせり。
何を食べても美味しく、かなりの量なだけに腹に入り切れない。それで全部込みで$17.25というのは安い!
創業以来90年余も繁盛し続けているのは肯ける。




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 こんがりと焼いた香ばしいバタートーストが付いている。オレンジジュースは別料金です。
 



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 てんこ盛りのキャベツサラダ(コールスロー)これが実に美味い! 実を言うと、このコールスローが食べたくて二度も三度も足を運んでいる次第。




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 じゃが芋を油で焼いたものでカリカリとした歯応えのあるフライドポテト風味、茹でたトウモロコシ、そして分厚い牛ステーキ(トップサーロイン)やや硬めの肉ではあるが実に美味しい。腹が一杯になるだけの量なので食べ切れるかは不安。食べ切れない時は残さずに、遠慮なく店員に持ち帰り用のBOXを申し出れば、BOXを用意してくれる。
 





by ex-bluemail | 2018-10-03 09:43 | USA旅行記 | Comments(0)

USA旅行記編 第三弾 カリフォルニア州、ハンティントン・ビーチ

The third Huntington Beach,CA



 2017年10月、デス・バレーでの旅程を終えるとロサンゼルスへと向かった。ロサンゼルスでの旅程では野外実弾射撃ツアーと帰国までの時間をのんびりと過ごす事だけである。ロサンゼルス到着の翌日には車を走らせてハンティントン・ビーチへ足を運んでいる。ロサンゼルスを訪れる度にハンティントン・ビーチに足を運ぶのが習慣ともなっている。州道39号線を車で走りハンティントン・ビーチの海岸付近まで近づくと、空は打って変わったかのように灰色一色に覆われていた。”海が見えない!? ビーチ周辺は濃い霧に覆われてるのかな…?”と思いしや…、州道1号線に入ろうと交差点を右折しかけると、バリケードが張ってあり通れない。然も複数の警察官がいる。”一体、何が起きているのか?”と思うのだが、右折できずにそのまま直進し浜の駐車場に通され旋回して戻ってしまった。今度はホテルの裏側にある路地を通り桟橋に行こうとするのだが、此処でも数人の警察官が居て通れない。仕方なく州道39号線に戻って帰ろうとするが、事情や理由が分からないのと自身の諦め切れない性格さで再びハンティントン・ビーチのある州道1号線に戻った。すると、州道39号線と1号線の交差点にあったバリケードが外されているではないか。複数の警察官の姿もない。浜では濃霧らしきものは消えていた。すると数台の消防車が通り過ぎて行った。先ほどの警察官による州道1号線のバリケードによる道路閉鎖は、ハンティントン・ビーチ前の州道1号線沿いのホテルが建ち並ぶ付近で火災が発生していたようである。

 思えば…、今回のアメリカ旅行で4回もの火災現場を通っている。一つは2017年10月上旬に多くの死傷者が出たサンフランシスコでの山火事。ヨセミテ国立公園内とグレッシャー・ポイント・ロード付近での山火事が2件、そしてハンティントン・ビーチでの火災である。何れも火災による発生であるが、被害には遭わなかったのは幸いでもあった。




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 ハンティントン・ビーチを覆っていた煙による灰色一色に染まった周囲的状況は、火災も鎮火・消火されて本来の空と海の青さを取り戻していた。州道1号線とハンティントン・ビーチ桟橋入口のある交差点、手前側が桟橋へ進む通り。




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ハンティントン・ビーチ公共駐車場(有料)



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ハンティントン・ビーチ桟橋付近の飲食店




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 ハンティントン・ビーチ州道1号線沿いにある駐車場に車を止めると、早速にも桟橋に足を運んでいる。今回は波もあまり高くないようであった。そのせいかサーファーの数も少なめである。10月中旬でもロサンゼルスは夏日の様に暑い。ハンティンと・ビーチでは海水浴に来ている人はかなり多い。浜辺でのビーチバレー、此処ハンティントン・ビーチ桟橋付近では毎年ビーチバレーの選手権大会も行われている。




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 ハンティントン・ビーチ・ピア(桟橋)、朝の8時・9時頃になるとハンティントン・ビーチを訪れる人や観光客が次第に増えて来る。特に土日ともなると、桟橋の上は訪れた多くの人達で一杯になる。




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桟橋では釣りをしている人も少なくはない。




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桟橋ではカメラを向けると若いお姉さん達が手を振って微笑んでました。




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 10月中旬とは言え、ハンティントン・ビーチはかなり暑く夏日を感じる程であった。桟橋付近では、連日サーファー達がサーフィンを楽しんでいる。この日は、何時もより波は小さく低いほうであった。桟橋の上では直射日光を受け易いので、桟橋上の建物の陰に身を寄せてサーフィンの見物をしていた。




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Oct 2017 ハンティントン・ビーチ動画












ハンティントン・ビーチ情報

♢ 【車での交通】ロサンゼルス国際空港(LAX) →Inglewood →州間高速道405号線 (San Diego Fwy) →Lowndale →Rossmoor →州間高速道405号線 (San Diego Fwy) →Westminster(EXIT 18) →Huntington Beach(EXIT 16) →州道39号線 (Beach Blvd) →州道1号線 (Pacific Coast Hwy) ⇒Huntington Beach Pier(距離:59.2km/渋滞なしで約42分)


・LAX →Huntington Beach(地図)


♢公式サイト
City of Huntington Beach公式サイト


♢ハンティントン・ビーチ桟橋ライブカメラ
Huntington Beach Pier Webcam(live)


♢ ハンティントン・ビーチ桟橋付近の駐車場料金(州道1号線)
Pier Plaza Parking & Pier Plaza Amphitheater Parking
Per Hr, $1.50   Per day, $15.00

・駐車場案内
Huntington Beach Parking lot Information





by ex-bluemail | 2018-09-15 00:38 | USA旅行記 | Comments(0)

USA旅行記編 デス・バレー国立公園(三日目) バッドウォターとアーティスト・パレット

Badwater & Artists Palette (3rd day), Death Valley National Park, CA




1. デス・バレー国立公園(三日目)、 バッドウォーター



・バッドウォーターへの道

Stovepipe Wells Village →州道190号線(Furnace Creek Rd) →Furnace Creek →州道190号線(Furnace Creek Rd) →The Oasis At Death Valley →Badwater Rd →Badwater(距離:42.2mil=約68km/所要時間:49分)


・ストーブパイプ・ウェルス・ビレッジからバッドウォーターまでの地図





 バッドウォーターに到着すると、先ず駐車場に車を止めた。暫くするとエンジンの鳴り響く音が聞こえる。それも一台や二台ではない。数十台もの車のエンジンが鳴り響いている。何かと思い目を向けると、其処には10数台のスーパーカーが並んでいた。昔懐かしい・・・、かれこれ40数年前に日本でも人気を博したスーパーカーである。ランボルギー・カンタックやフェラリーなどが並んでいる。"何とデス・バレー観光地の駐車場にスーパーカーが並んで止まっている。これから何が始まるのか?” 観光名所をそっち除けに観光客達の目がそれに注がれている。すると更に一斉にエンジンの鳴り響く音を立てながら先頭の一台が駐車場を出て公道(高速道)を走り出す。それに続いて他の車も走り出した。これからレースが始まる訳ではない。デス・バレーの公道(高速道)をスーパーカーの愛好家達によるツーリングが行われていたのである。



Badwater Rd
バッドウォーター駐車場に集まっていたスーパーカーの愛好家達
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2. Badwater 

 州道190号線を走っていると砂漠の大地が視界一杯に広がる。大地には所々に白い塩の結晶らしきものが点在している。此処は塩が採取できる地域なのかと思い車を走らせる。やがてバッドウォーター・ロードを走ると長く伸びた直線道が続く、そして右にデビルス・ゴルフ・コースを見ながら辿り着いた処がバッドウォーター。
道路沿いの専用駐車場に車を止めると、其処から視界一杯に広がる白い大地、否、塩が堆積され結晶化した平原(湖底)。この視界一杯に広がる白い物が塩の固まりかと思うと驚異的でもある。
 バットウォーターは海抜下にあって、海よりも85.2m低い位置にある。バッドウォーターは盆地に囲まれているだけに、大昔は水深が183mもある巨大な塩水の湖(マリーン湖)であったという。元々此処の水は飲料に適さない理由から悪い水(バッドウォーター)と呼ばれたという由縁がある。水源である河川の供給水が減少しては更に高い気温による干ばつによって湖は塩水を失い、やがて塩の残った湖底だけが露出する。そこへ更に周囲の砂岩等に含まれている塩分が、雨水の浸食によって低い湖底の位置へと流れ込み堆積されたものが現在の姿である。

 バッドウォーターの白い平坦な場所は、確かに塩が硬く堆積していて、その場所を歩くには泥濘する事も支障なく容易に歩ける。この塩の平原が何処まで続くのか…、と思う程にあまりに広大である。多くの観光客が湖底に覆う塩の上を歩いている。皆が歩く向こうには何があるのか?ただ堆積した塩の上を歩いているだけなのか?理由も分からずに皆が歩く方向へと足を向けては歩き出す。やがて湖底の真ん中辺りまで来るのだが、先を歩いていた者達は更に先に進もうとはせずに折り返し戻ってしまう。結局、何が有るのかも分からず、何の収穫も無く戻る有様。ただ湖底に広がる白く堆積された塩の上を歩いているだけでもあった。この白く固まった物が本当に塩なのかと思い、手に取り舐めてみると確かにしょっぱい味がする。この時期は秋の中旬でありながら気温は高いほうである。この様な塩の上に居るだけでも塩の影響で身体がべとつき日焼けが増す程であった。



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 一面が白一色に覆われた塩の堆積した湖底と前方に観える標高3368mのテレスコープ・ピーク(Telescope Peak)。固まった塩の上に丸い穴が開けてある。何人かがその穴に足を入れていたが、何故に足を入れているのかは不明。
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 硬く固まった塩の上をひたすら歩く。先に何があるのか…?目的は何か…は、分からない。だが観光客達は皆が白く固まった塩の平原を歩いている。私も皆と一緒に歩いてみたが…、途中で折り返してしまう。ただ何となく歩いてみたくなるような…、そんな気分にさせる処でもあるようだ。
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3. アーティスト・パレット Artists Palette
 
 バッドウォーター・ロードから入った処にあるアーティスト・パレット。アーチィスト・パレットへ行くにはアーチィスト・ドライブを通るが、実はこの道路は一方通行となっていて州道190号線から入って来るバッドウォーター・ロードを走っても直ぐには入れない(アーティスト・ドライブ出口に差し掛かる)。もう一つ先にあるアーティスト・ドライブ入口から入る事になる。アーティスト・パレットは全体的に小規模な名所ではあるが、青、赤、緑、紫系の色彩性に富んだ岩肌が美しい景観を有する場所である。まるで水彩の絵具を人工的に溢したかの様に鮮やかな色彩模様を表している。自然の鉱物が造り上げた自然美とは思えない摩訶不思議な場所でもある。


 先ず、アーチィストドライブで最初に辿り着いた場所、観光名所としての駐車場があるため、何があるのかと思い車を止め、観光客が歩いている方向へと足を進める。
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 少し高い丘陵に立つと、そこから見えるのは少々色彩のある山肌があるだけである。期待する程の光景を目にする様な処ではなかった。
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 更に、アーチィスト・ドライブを走ると右側に際立った色彩の砂岩肌を目にする。
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 更に進んだ所に右折する道路がある。その道路へ入るとパレット・オブ・カラーへと辿り着く。思った程に広範囲なものではなく、全体的に小さな規模の場所である。(パレット・オブ・カラーの案内板)。
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 色彩の際立った砂岩肌を目の当たりにすると、自然の砂岩肌とは思われないだけに先ずは疑視するであろう。この様な色彩のある場所は大変に珍しいものである。鉱物による鮮やかな色彩を現わした場所である。手前には水の流れた痕跡がある。降り落ちる雨水の急激な流れによって出来た物なのか…、昔は河川が存在していたのかは分からない。
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アーティスト・パレット(Artists Palette) 動画









by ex-bluemail | 2018-08-01 00:31 | USA旅行記 | Comments(0)

USA旅行記編 デス・バレー国立公園(三日目) デビルス・ゴルフ・コース

Devils Golf Course(3rd day), Death Valley National Park, CA





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 州道190号線にあるザ・オーシャン・アット・デス バレー(The Oasis At Death Valley)前の交差点、バッドウォーター・ロードに入る場所に立つ案内標識





1. デス・バレー国立公園(三日目)、デビルス・ゴルフ・コース

 デスバレー滞在の三日目は、州道190号線のファーネス・クリーク(Furnace Creek)を通り過ぎた所にあるザ・オーシャン・アト・デス バレー(The Oasis At Death Valley)前の交差点を右折し、途中、砂漠の中を延々と続く直線道のバッドウォーター・ロードを走る。そして左側にアーチィスト・ドライブを目にしながら、更に進むと右折する道路に差し掛かる。その道を右折し進んだ所に平坦な地面が広範囲に掘り返されたような場所へと辿り着く。其処がデビルス・ゴルフ・コースである。




2. デビルス・ゴルフコースへの道

・Stovepipe Wells Village →州道190号線(Furnace Creek Rd)Furnace Creek 州道190号線(Furnace Creek Rd) →The Oasis At Death Valley →Badwater Rd →Devils Golf Course(距離:37.9mil=約61km/所要時間:45分)

・The Oasis At Death Valley →Badwater Rd →Devils Golf Course(距離:12.2mil=約19.5km/所要時間:17分)



・ストーブパイプ・ウェルス・ビレッジからデビルス・ゴルフコースまでの地図
 Stovepipe Wells Village →Devils Golf Course, google map




Golden Canyon  
 風と雨水による浸食した砂岩山の形状と調和のとれた色彩が美しく際立っているのも、デスバレー特有の特徴でもある。此処バッドウォーター・ロードにはゴールデン・キャニオンに入るトレイルヘッドがある。トレイルコースには最短5km~最長13km、往復で1.5~4.5時間のルートがある。
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Badwater Rd 
 砂漠の中を通るかなり長いなが~い直線道路、思わず速度を超過したくなるような…、そんな気分と遣る気を奮い立たせてくれる道路でもある。私は安全運転をしましたけどね。
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3. Devils Golf Course

 まるで地面を掘り返したような場所…、自然的な所産なのに不自然とも思えてならない。この様な姿が平原の様に広範囲に広がっている。高い気温による大地の乾燥と含まれている塩の結晶によって隆起して割れた地表面である。


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 掘り返した様な大地には岩石の様に白く固まった塩の結晶が見える。触れるとそれこそ岩のように硬い。
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 高い気温と熱により干された塩が結晶化され隆起して更に掘り返したように割れて凸凹形状を生み出したものである。然も此処の一帯は広大且つ平坦である。この様な場所では歩く事も実に困難であり危険な場所、ボールを飛ばし転がす事など到底に不可能である。第一、放ったボールが何処へ飛んでは跳ねて行くかも分からない。この様な環境でゴルフが出来るのは悪魔ぐらいと思ってしまうであろう。実際、悪魔でも躊躇してしまうのではとも思う。その様な意味から「悪魔のゴルフ・コース」と命名されている。
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by ex-bluemail | 2018-07-15 00:01 | USA旅行記 | Comments(0)

USA旅行記編 デス・バレー国立公園(三日目) ダンティス・ビューとハーモニー・ボラックス・ワークス

Dante's View & Harmony Borax Works(3rd day), Death Valley National Park, CA




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 州道190号線からファーネス・クリーク・ウォシュ・ロードへ入る交差点。これより道路を右折し進むとダンティス・ビュー(13マイルで)へと辿り着く。




1. デスバレー国立公園(三日目)、ダンティス・ビュー

・ダンティス・ビューへの道
 Stovepipe Wells Village →州道190号線(Furnace Creek Rd) →Furnace Creek →州道190号線(Furnace Creek Rd) →The Oasis At Death Valley →州道190号線(Furnace Creek Rd) →Furnace Creek Wash Rd →Dante's View Rd →Dante's View(距離:49.5mil=約79km/所要時間:62分)


ストーブパイプ・ウェルス・ビレッジからダンティス・ビューまでの地図



 画像手前の場所が一望できるダンティス・ビュー(ビュー・ポイント)、山頂(5705FT=1740m)にある駐車場の展望台から下りた処にある。此処ダンティス・ビューからの見下ろすバッドウォーターと全体の景観もまた格別なり。
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 デス・バレーの代表格の一つとされるダンティス・ビュー、此処の展望台からバッドウォーターが一望できる。まるで白い湖のようにも感じられる景観、遠くに望む山はテレスコープ・ピークである。紀元前24000年頃、デス・バレー此の一帯には巨大な塩水湖(マンリー湖)があった。その大きさは、現在のダンティス・ビューの位置をほぼ中心にして北はストーブパイプ・ウェルスの地よりも超えたグレープバイン(Grapevine)の処まで、南はアッシュフォード・ミル(Ashford Mill)までの全長に及ぶものであった。また標高3370mのテレ・スコープ山(パナミント山脈)を挟んで向こう側にはパナミント湖があったが、これ等の湖は約10000万年前から河川の水供給が減少すると塩水湖の水は次第に減少して、更なる乾燥化によってプラヤという地形が形成された。当時の水深は180数メートルであったと云われている。ダンティス・ビューから眺めると湖底の部分には白い色の塩が堆積している。周囲の岩山に含まれている塩分が雨水などの浸食によって湖底へと流れ込んで堆積したものである。※プラヤ=Playaとは、乾いた湖(Dry lake)を意味する。
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 展望台から観ると一見、湖のように見えてしまう。然し、白く見えるのは湖底で堆積された塩の結晶である。この湖底は海よりも低い海抜下282FT(-86m)にある。午後には眼下に見下ろすバッドウォーターへ行き、結晶で白く固まった塩の上を歩いている。
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 標高11050FT(3370m)の山、テレスコープ・ピーク(Telescope Peak)
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 帰路、ファーネス・クリーク・ウォシュ・ロード(Furnace Creek Wash Rd)からの眺め、砂岩肌の色が何とも美しい。
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2. ハーモニー・ボラックス・ワークス

 ハーモニー・ボラックス・ワークスは、ホウ砂(硼砂:borax)を産出した場所(跡地)である。ホウ砂とは鉱物(ホウ酸塩鉱物)の一種でホウ素の原料鉱物として工業的に使用される。その主な用途は耐熱ガラスの原料やエナメル塗料の原料、銀塩写真の現像液にアルカリ調整剤として添加される。植物の肥料ともなる。水溶液は弱アルカリ性となり、洗浄・消毒作用がある事から洗剤や防腐剤に使用される。
 ホウ砂(borax)は塩水湖が乾燥した場所で産出される事が多く、古くはチベットの干湖からヨーロッパへ齎されたが、19~20世紀にはアメリカ合衆国西部のデス・バレーでも産出されていた。※引用 wikipedia

 デス・バレーで採れる鉱物は食塩やホウ酸塩、滑石は堆積した蒸発残留岩に含まれているものである。デス・バレーでの硼砂は1881年に発見され、1883年にハーモニー・ボラックス・ワークスのウィリアムズ・コールマンがデス・バレーの地で精製工場を建設して1888年まで石鹸の製造や工業用に使用される硼砂の生産を行っていた。



 ハーモニー・ボラックス・ワークス(州道190号線にある入口)
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 このハーモニー・ボラックス・ワークスの精製工場から精製した鉱物(硼砂)は最寄りのモハーベ(Mojave)の鉄道駅までの165Miles(265km)の距離を2頭の馬と18頭のラバ(Twenty Mule Teams)によって輸送していた。1時間に約3kmの速度で移動して精製工場と鉄道駅までの距離を30日間を要して往復したという。然し、この硼砂鉱山を支えた輸送手段は不経済とする理由から後に廃止されている。
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 ホワイト・ゴールドとも称される硼砂の精製工場、当時の画像を用いた案内板
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 当時のハーモニー・ボラックス・ワークスの精製工場
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 ハーモニー・ボラックス・ワークスの精製工場跡
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 硼砂精製工場の一部
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 当時、硼砂の輸送に用いた荷載車、この荷載車は馬2頭とラバ18頭(20頭)によって牽引する輸送手段(Twenty Mule Teams)であった。
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by ex-bluemail | 2018-06-30 00:11 | USA旅行記 | Comments(0)

USA旅行記編 デス・バレー国立公園(三日目) ザブリスキー・ポイント 

Zabriskie Point (3rd day), Death Valley, CA




Mesquite Flat Sand Dunes 
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 ストーブパイプ・ウェルス・ビレッジ近くの州道190号線沿いにある砂丘。砂紋が広がる砂丘は、見慣れた一般的な風景とは異なる別世界を演出している。そして砂漠の砂は風の影響を受けて常に変動しているため砂丘には標識あるトレイルはない。砂丘を移動する際は目的地を選んで真っ直ぐ歩くのが無難である。日昇と日没時が最も美しい光景が広がる。但し、デス・バレーは何処でもそうなのだが・・、夕方や夜は涼しさのあまりガラガラヘビなどが現われるので要注意。
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1. デス・バレー国立公園(三日目)ザブリスキー・ポイント

Devil's Corn Field(州道190号線)
 Mesquite Flat Sand Dunesの近くにあるデビルス・コーン・フィールド、これより州道190号線を走りファーネス・クリーク(Furnace Creek)を通ってザブリスキー・ポイントへ向かう。
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Devil's Corn Field
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2. ザブリスキー・ポイントへの道

・Stovepipe Wells Village →州道190号線 →Furnace Creek →州道190号線(Furnace Creek Rd)→The Oasis At Death Valley →州道190号線(Furnace Creek Rd)→Zabriskie Point(29.3mil=約47km/所要時間33分)


・ザブリスキー・ポイントまでの地図
 Stovepipe Wells Village →Zabriskie Point google map




Furnace Creek
 ファーニス・クリークには空港、キャンプ場、ゴルフ場、ストア、レストラン、ガス・ステーションなど・・、デス・バレー国立公園局のビジッターセンターがある。入園料は此処で支払う事になる。
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The Oasis At Death Valley 
 1927年に開業した旧ファーネス・クリーク・イン(現ザ・オアシス・アット・デス・バレー)は、パシフィック・コースト・ボラックス・カンパニーの硼砂事業が不振を招くようになって以後、同社の経営するデス・バレー鉄道を救済する対策として建てられたのが此の豪華ホテル。鉄道は鉱山の閉鎖によって輸送手段こそは無くなったが、鉄道は新たな手段として観光客用に有効化された。車での移動が一般的となる時代以前の事で、この砂漠地帯のデス・バレーでは鉄道が通っていて多くのハリウッド映画俳優が列車で砂漠のオアシスと称される豪華ホテルを訪れている。1930年にデス・バレー鉄道が永久閉鎖されると観光客達は自らの車でデス・バレーを訪れるようになった。デス・バレーという地獄化した砂漠を観光リゾート地に変えた歴史的な豪華ホテルでもある。
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3. Zabriskie Point

 州道190号線を走りファネス・クリークを通ると、次のバッドウォター・ロードとの岐路に差し掛かる。この岐路の傍にはザ・オアシス・アット・デス・バレー(The Oasis At Death Valley)がある。更に州道190号線を進むとやがて右側にザブリスキー・ポイントの案内標識が見えてくる(ザ・オアシス・アット・デス・バレーからでは3.6マイル(約5.8km/所要時間6分位の距離)。その案内標識のある道路を右折して駐車場に車を止める。そこから徒歩で丘陵を上った処にザブリスキー・ポイントがある。このポイントに立つと其処からの眺めは此れ迄とは異なった景観が感じられる。風と雨水の浸食によって形成された波形上の砂岩峡谷は観る者を圧倒する。その凹凸なる山の形状は地球上の在るべき姿とは到底に思えない。まさに異次元の別世界に足を踏み入れたかの様な錯覚にさえ陥る。特に晴れた朝の陽が昇り掛けた頃には、陽光が斜めから射す事によって砂岩山の凹凸形状に光と影が現れる。その陽射しによって岩肌は黄金色に染まり時間の経過により異なった表情を現わす。そうした黄金色の輝きを発する光景は正に絶景の一言に尽きる。※ゴールデン・キャニオンへのトレイルヘッドは反対側にあるバッド・ウォーター・ロードから入る。

 特にデス・バレーでは何処でもそうなのであろう。大地には多少の植物が生えている程度で大小の木々はまったく生えていない。砂岩肌が露出している山と砂漠の大地だけが広がっている。デス・バレーで雨が降り出すと雨水は留まる処を知らず、そのまま急激な流れとなって流れ出す。高い砂岩山では雨水は鉄砲水化して下へ下へと急激に流れ込む。デス・バレーにはそのように雨水の流れによって浸食され形成された砂岩山が多い。ザブリスキー・ポイントは、そんな観光名所の代表格でもある。


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ザブリスキー・ポイントからの眺望
 黄色、ベージュ、クリーム色と色彩豊富な模様は含まれている鉱物が異なるためである。陽の光を受けて砂岩肌は黄金色の輝きを発する。時間の経過と共に光の当たる角度によって岩肌は異なった表情を現わす。
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by ex-bluemail | 2018-06-15 09:52 | USA旅行記 | Comments(0)

USA旅行記編 デス・バレー国立公園(二日目) レーストラック・プラヤ

Racetrack Playa (the 2nd day), Death Valley National Park, CA




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Racetrack Playa





1. 第2日目、 レーストラック・プラヤ(動く石)

 ストーブパイプ・ウェルスのホテルを早朝の6:15分に出発した。目的地はデス・バレーにあるレーストラック・プラヤである。其処には動く石があるという世にも摩訶不思議な場所である。ホテル前の州道190号線を走り、途中で左折してスコッティ―ズ・キャスル・ロードを通る。デスバレーならではの谷と砂漠の中を走る抜ける事になる。やがてグレープバインまで来ると、公安局(Grapevine Ranger Station)を超えたところの交差点を左折するユーべへーべ・クレーター・ロードに差し掛かる。

 そのユーべへーべ・クレーター・ロードを進むと、それまでの整備された舗装の道路とは異なり、レーストラック・バレー・ロードは砂利で覆われた道路を通る事になる。然も道路の整備が悪く大小の石が路上に転がっているかのように幾つも存在する。道路は急激な洪水などで破壊された処もあり凸凹だらけで少しでも加速するものならば、路上の凹みや石に車体をぶつけたり車体の腹が激しく当たる。かなり大きな鈍い音がする。普通車ではとても走れるような道路ではない。四輪駆動車(4WD)でなければ走れぬような悪路である。パンクや事故でも起こすものならば、帰還は難しいか不可能にさえなってしまう。然も、この道路を通る他の車が見当たらない。実際、この道路での往復で出合った車はたったの3台だけである。それ故に、かなりの低速で且つ慎重に走らなければ障害となる石や道路の凹みを避け切れない程の道路であった。砂利道と言っても砂も土もある。車で走ると土埃がこれまた凄い。車体は舞い上がる土埃で染まってしまった程である。”とんでもない所を走っている・・・” そう思いながらも前へ進むしかない。本当はこういった砂漠の悪路を走る事も予想して4WD車を予約していたのだが、生憎の事情と手違いによって普通車のレンタカーしか借りられなかった次第。それにしても車体が低い事もあって石に腹が強く当たる。ボコッボコッと大きな鈍い音を立てる。それによって車体(腹)がかなり傷付いてしまったようだ。





2. レーストラック・プラヤへの道

・Stovepipe Wells Village 州道190号線 →Scotty's Castle Rd Grapevine →Ubehebe Crater Rd →Ubehebe Crater →Ubehebe Crater Rd →Racetrack Valley Rd →Racetrack Playa (71.7mile=115km / 所要時間:2時間38分)


・レーストラック・プラヤへの地図





Scotty's Castle Rd
 スコッティ―ズ・キャスル・ロード、この道路を走りグレープバインを抜けて進むとスペイン風の建物(スコッテーズ城)に辿り着く。その城は1920年にシカゴの保険会社の重役であったアルバート・ジョンソンによって建てられた別荘である。現在では観光名所になってるのだが、2015年10月に発生した記録破りに嵐により洪水が発生して公園南部と北部が深刻な被害を受けた。この嵐と洪水によりグレープバインにあるスコッテーズ・キャッスル・ロードは破壊されスコッテーズ城も被害を受けた。その復旧工事と修復の為にスコッテーズ城はスコッテーズ・キャスル・ロードを含め2020年まで閉鎖されている(一部、被害と修復状況を知る為の洪水復旧ツアーは提供さている)。
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Racetrack Valley Rd 
 レーストラック・バレー・ロードを走ると今迄に見た事も無い奇妙な木を目にする。くねくねとした枝を有するサボテンにも似た木はジョシュア・ツリー(Joshua Tree)である。ジョシュア・ツリーの正式名称:学名はユッカ・ブレビィフォリア(Yucca brevifolia)といい、実は木ではなく植物のユッカに属する。名の由来は、19世紀半にモルモン教の開拓者が、砂漠の地で奇妙な形をした木が聖書に登場するジョシュアが天に向かって祈りを捧げる姿を連想した事からジョシュア・ツリーと名が付いたという。この植物の成長は意外と遅く一年で10cm程ぐらい、年輪が無いため樹齢を知るのは困難ではあるが寿命は数百年~千年とされている。成長すると高いものでは15mにも達する。ジョシュア・ツリーは、デス・バレーでは何処でも観られる訳ではない。実際、私がデス・バレーで観たのは此処、レーストラック・プラヤのあるレーストラック・バレーだけである。
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レーストラック・バレー(Racetrack Valley )& ジョシュア・ツリー(Joshua Tree)
 デス・バレーの此処レーストラック・バレーではジョシュア・ツリー以外に木らしき物はまったく見当たらない。
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Teakettle Junction
 レーストラック・プラヤに向かって石の多い悪路を走ると画像の場所に辿り着く。この場所はティーケトル・ジャンクション(Teakettle Junction)、前方に進めばレーストラック・プラヤ、左に進めばハンター・マウンティン。Teakettleは、確かにお茶を沸かすヤカンの事である。案内標識には沢山のヤカンが掛けてある。一体誰がこんな処にヤカンなど掛けるのか・・・?不思議がると思う。私も実際、不思議にも思いつつ見ていた。デスバレーでは高い気温の影響でラジエーターがオーバーヒートを起こして動けなくなった車の為に、道路脇に補充水が設置されているという。私も非常事に備えて水を入れた4ℓ容器を車に備えていた。最初こそは、その為に置いてあるヤカンか?と思ったが・・・。ヤカンには水は入っていない。ただ掛けてあるだけである。此処を訪れる観光者などがヤカンを掛けるのである。何の目的や理由に因るのかは不明だが、毎日のようにヤカンが掛けられるために、一ヵ月もすれば案内標識はヤカンで一杯になる。これはマズイとばかりに地元のパークレンジャーが定期的にヤカンを回収するという。それでもヤカンを掛ける観光者は後を絶たない。まるでイタチごっこである。これもデスバレーの此処ならではの名所でもある様だ。
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Racetrack Playa
 前方に見えるはレーストラック・プラヤ、此処から見ると湖のように見える。だが現在は湖はない。大昔は湖ではあったが、河川による水供給が減少すると次第に湖水が無くなり更に干ばつによって出来た平坦な湖底が残っているだけである。プラヤ(Playa)とは、乾いた湖(Dry lake)を意味する。レーストラック・プラヤの大きさは全長が4.5km、幅が2.1kmある。
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3. Racetrack Playa

 この地を訪れて見て先ず思った事は、湖底の表面が乾き上がってかなり固くなっている事であり、然も湖底は異常に浅く平坦に広がっている。湖底は大地の高さとあまり違わない(浅い)位置にある。大昔は深水のある湖であったようだが、河川の供給水が減少すると強い陽射しと温度によって湖の水はが蒸発しては湖底の泥のみが残されたようである。更に続いた高い気温によって乾燥した湖底表面が細かくも複雑に罅割れた状態で湖底全体に広がっている。また、冬の時期は急激な寒さにより湖底に溜まった雨水による水面では氷が張る事もある。こうした氷によって湖底にある大小の石が移動するという不可思議な現象が起きているのもレーストラック・プラヤならではの特異的な現象でもある。

 この不可思議な移動現象はSailing Stone(航海する石)、Moving rocks(動く石)とも呼ばれるもので1900年から観測や研究が行われて来た。これまでは様々な憶測や伝説があった。①「乾いた湖底に水が溜まった際に強い風により石が動く」という説、②強力な地場の歪みによる(フォース説)、③エイリアンによる仕業という(宇宙人設)、④細菌によって石を滑り易きしている(細菌説)、⑤地球の岩盤の磁気がマントルの対流などで移動する時に磁気を帯びた石が移動する(磁気説)、⑥風の吹力によって移動する(風説)、⑦デス・バレーでも高所にある事から冬期は氷点下になる事もある。この事から冬の雨水で湖底に水が溜まると、気温の低下により石が埋め込まれた様に氷床が出来る。それが移動する事により石の軌跡が出来るという(氷床説)などである。

 だが、⑦を除いては何れの憶測や伝説は確かな根拠や理由はない。先ず、宇宙人の仕業とする説は自然界の現象では考えられない事から突発的な想像の所産に過ぎない。それにレーストラック・プラヤには磁気を帯びた石は存在しない。また風力による移動説も数百kgある石を移動させるには時速240km以上の強風を必要とするなどの理由で不可となる。だが、石の移動した痕跡はどれも一定方向を示すものではなく、直線的でもあれば曲線的でもあり、また途中で進行方向が屈折するものもあれば進行を自在に方向転換する石もある。この様に石の移動には一定の法則性や傾向は見当たらない。どれもが無秩序で自由奔放な動きを示している。そうなると石そのものが不規則な動きをしているのではなく、石を動かしている物が不規則な動きをしている事になる。それを可能ならしめるのが⑦の氷床説である。以下にて示す。



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Grandstand 
 湖底にある唯一の岩島、画像手前に写っている湖底の直線と曲線は石が移動した軌跡ではない。湖底に進入した四輪駆動車などが走り回った痕跡である。
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Ubehebe Peak & Grandstand
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Sailing Stone 
 これが動くという石かいな?一見、何の変哲もない何処にも在るような石である。石に「おまえ本当に動くのか?」と訊いても石は硬い表情にして無口で答えない。
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 石が動いた様な痕跡がある。全長20センチ程の石であるが、何者かが故意に引き摺った跡とも見て取れる。これはヤラセ?それとも・・・?
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 此処の石は動いた痕跡はない。
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 レーストラック・プラヤでの動く石は2014年に、古生物学者のリチャード・ノリス(Richard Norris)とジェームス・ノリス(James Norris)によって解明されている。それは深さが7cm程の水の溜り場で氷の割れる音がすると石が移動したというもので、その石の速度は分速15フィート(約4.6m)とされている。
・石の移動する条件としては次の通りである。1. 乾いた大地(湖底)に雨が降り水が溜まる。2. 夜の冷え込み(冬期)で水面が凍結して、翌日の日光によって割れた氷の板が形成される。3. 陽射しによって氷が解氷され、次いで強い風が吹く事によって氷が押し動かされ、その氷の移動によって石が押されて移動する。小さな石から200ポンドの石まで動く(14kgの石が最も多い)とされている。
4. 風の速度は秒速3~5m、5. 風の力で移動できるには薄く石を押せる程の厚さ3~5mm未満の氷、6. 氷が自由に移動できる程度の深さと石を押すのに適切な水深7cm程の浅さが必要とされている。

 この様に石が自ら動くのでもなく、一定の条件に於いて強風によって氷を押し動かし、押された氷は石を押し動かし移動させている事になる。石の不規則な動き(軌跡)は強い風の影響(強弱と吹く角度)を受けた氷に因るものである。


・セーリングストーンの解明
 LA Times, The Washington Post






Ubehebe Crater

 Scotty's Castle Rdを走りグレープバイン(Grapevine)で左折してレーストラック・プラヤに向かうUbehebe Crater Rdを走ると Racetrack Valley Rdに差し掛かる手前に小高い丘陵がある。その手前を右に向かって進めばレーストラック・プラヤへと通じる訳であるが。この場所で左側へ進む道を辿るとウベへェーべ・クレーターがある。クレーターというと、決まって隕石の落下により出来た大きな窪みかと思われがちである。だが此処のクレーターは、巨大な蒸気爆発によって噴火して出来た火山噴火口のクレーターである。
 約300年前に溶岩が地下水と接触して、それが地下で水蒸気の高い圧力によって爆発を起こして噴火したもので、幅が05マイル(800m)深さ600フィート(183m)のクレーターとなったものである。
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Ubehebe Crater Rd
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by ex-bluemail | 2018-06-01 08:42 | USA旅行記 | Comments(0)

USA旅行記編 デス・バレー国立公園(初日) デス・バレーへの道

The way to Death Valley (First day), Death Valley, CA




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デス・バレー国立公園(初日)、デス・バレーへの道

1. ヨセミテ国立公園からデス・バレー

 ヨセミテ国立公園で4日間を過ごした後は、次なる旅程の場所はデス・バレーである。早朝の6時00頃にヨセミテビュー・ロッジのチェックアウトを済ませるなりデス・バレーに向かって出発した。ヨセミテ公園中心からトンネルを抜け、州道41号線のワゥオナを通り目的地であるデス・バレーへと向かっている筈なのだが、不案内のカーナビによって幾度も道に迷う。「この先右折です」とカーナビが案内する。だが其処は森林で右側には道路は無い。「この先左方向です」その先にあるワゥオナの町には行く予定はない。今度は「この先右方向です」と案内される。それも森林のキャンプ場で全く関係ない。「この先右折です」と案内に従い右折すると、また右折と案内され旋回すると再び走って来た道路へと戻ってしまう。”やれやれ・・・不案内なカーナビの御蔭で先が思い遣られる!” やがてベーカーズ・フィールドまで辿り着きガス・ステーションで給油を済ませると、州道178号線から真っ直ぐデス・バレーまで移動する筈ではあったのが・・、又しても不案内のカーナビによって予定のコースであった178号線を逸脱してしまい、州道58号線を走っては州道14号線に移る、更に国道395号線へと道路を変更して下りた場所が何と砂漠の中・・・。車を止め周囲を見回しても、此処が何処なのかもさっぱり見当が付かない。暫くすると一台のフォード車が走って来て「大丈夫ですか?」とドライバーの若者が言う。私が道に迷っている思われたのかも知れない。私は「大丈夫ですよ。問題はありません」と言うと、その若者はそのまま走り去った。それ以外に通る車は一台も見当たらない。その辿り着いた場所から不案内なカーナビだけを頼りに、更に似たような光景の続く砂漠の道路を延々と走り続ける事になる。
 
 

・デス・バレーへの道

 El portal 州道140号線 →ヨセミテ国立公園 →州道41号線 Wawona → Oakhurst →Fresno 州道99号線 →Selma →Kingsburg →Traver →Delano →Bakersfield 州道178号線 →Egison  →州道58号線 →keen →Cameron →Mojave 州道14号線 →Cinco →Cantil →Redrock Randsburg Rd →Ceneda →Garlock →Rand →国道395号線 →Searles Station Ctf →Torona Rd → 州道178号線 →Torona →Vally Wells →Panamint Springs →州道190号線 →Stovepipe Wells Village(出発6:00am - 到着時刻14:20pm、走行距離:407mil=約651km/所要時間:8時間20分)


・ヨセミテ国立公園 →デス・バレーまでの地図


・ロサンゼルスへの道(帰路)

Stovepipe Wells Village →州道190号線 →州道178号線 →Torona →州道178号線 →Torona Rd →Serles Station Ctf →Searles →国道395号線 →Gurlock Rd →Rand →Garlock Rd →Garlock →Redrock Randsburg Rd →州道14号線 →Cinco →California City →Mojave →Fleta →Rosamond →州道14号線 →Lancaster →州道14号線 →Palmdale →Humphreys →州間高速道5号線 →州間高速道405号線 →West Wood →州間高速道405号線 →Ingle Wood →West Century Blvd →Los Angeles (Los Angeles International Airport)(走行距離:248mil=397km/所要時間:4時間15分)


・デス・バレー(Stovepipe Wells Village) →ロサンゼルス(ロサンゼルス国際空港)までの地図





 不案内なカーナビによって辿り着いた場所、前方の白い建物と道路以外に周囲は砂漠のみで何もない!US(国道)395号線とSearles Station Ctf(Rd)の交差点。
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 周囲を大きな広い谷に挟まれ、これまた広い砂漠の中を道路だけが延々と続いている。此処から先がデス・バレーである。
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デス・バレーの風景
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2. デス・バレーに足を踏み入れる

 やがて幸いな事に州道178号線に辿り着く事になる。不案内なカーナビもデス・バレーに向かっている様であった。やがて小さな町(Torona)を通り抜ける。砂漠の続く道路を暫く走っていると前方に道路の案内標識が見えて来た。案内標識には「州道190号線、Stovepipe Wellsまで28マイル」とある。現在、車の走っている処はデス・バレーである。デス・バレーの目的地に向かっているという安心感が得られると自ずと元気も湧いてくる。それにしても何処をどう走っているのか判断が付かない程に似たような砂漠の景色が延々と続く場所である。
 
 一体、何処まで続いているのか見当も付かない大きな谷とその間を延々と続いている広大な砂漠地と道路。デス・バレーの道路(高速道路)はタイヤの走る衝撃も感じない程に静かで波の様に上下する滑らかな走りを持つ道路である。恰も揺り篭に揺られている様なあまりの気持ち良い運転に、ついウトウトと眠ってしまう。実際、デス・バレーの道路を走っている時に二度ほど居眠り運転をしてしまった。アメリカの高速道路にはガードレールが無い。それだけに路肩に横の刻みがある。道路を逸脱するともなると、その路肩の刻みにタイヤが乗りガーッと大きな音を立てハンドルに振動が伝わる。その音と振動で一瞬にして目が覚める。驚き慌ててハンドルを切り軌道修正する事によって事故を回避できるのである。走行中の居眠りによって道路を逸脱すれば、そのまま道路沿いの砂漠に突っ込むか谷に落ちたりする事もある。場所が場所だけにあまり車の通らない道路での事故は一大事なものとなる。それは想像するまでもない。とにかくデス・バレーでの道路を走行する際はあまりの気持ちの良さに寝てしまわないよう注意を要する。



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PANAMINT CITY
此処は大昔、紀元前24000年頃には巨大な湖(パナミント湖)があったところの湖底でもある。
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 ローン・パインまで53マイル(約85km)、ファーネス・クリーク(Furnace Creek)まで53マイル(約85km)。
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 州道178号線から州道190号線に差し掛かった場所、これより谷を上りストーブパイプ・ウェルスまでは28マイル(約44.8km)ある。
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3. ストーブパイプ・ウェルスに到着

 デス・バレーのストーブパイプ・ウェルスに辿り着いたのは午後の14時20分であった。ヨセミテ公園から休憩も取らずの状態で8時間20分も車を走らせていた事になる。宿泊ホテルのチエックインまでは時間が有るため、駐車場に車を止めるとホテルの真向いのストアで飲み物と食料を買い暫しの時間を潰す事になる。到着してから午後の15時を過ぎていた。この時点での気温は95°F(35℃)である。10月中旬でも暑いほうなのだろうか・・・!? 夜は反対に涼しくて過ごし易いようである。その一年前は夏頃の気温が56℃に達していて記録的な暑さだったという。1913年代頃にデス・バレーのファーネス・クリークでの気温が華氏120°F(56.7℃)と最高記録に達している。正に尋常な暑さではない!この地が ”生還不可能な死の谷" と呼ばれた地名の由来が納得できる。

 デス・バレーはアメリカ合衆国の中で最も気温が高く、夏では日中の気温が49℃以上になるのは一般的であり、50度を超えるのも決して珍しくはない。特に夏の7月が一番暑くなり月間の最高平均気温が46.9℃、最低の平均気温は31℃となる。反対に冬は12月の気温が最も寒く月間の最低平均気温は3.5℃であり、氷点下も珍しくはなく過去の最低気温は-9.4℃を記録している。

 写真はストーブパイプ・ウェルス・ビレッジ(ホテル)の真向いにある売店、右隣りはガス・ステーション。此処でのガソリン価格は1ガロン(約3.8ℓ)$2.94である。この時期、カリフォルニア州(サンフランシスコやロサンゼルス)のガソリン価格は1ガロン$3.80~$4.00ぐらい。レギュラーのみ販売ではあるが、かなりの低価である。
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 10月中旬、午後15:00頃のデス・バレーの気温95°F(35℃)カリフォルニアの暑さは日本の場合と異なり湿気が無いため肌に張り付くようなべったりした不快な蒸し暑さは感じられない。夜は反対に涼しくも感じられた。過去(一年前の2016年夏頃)、最高気温が56℃に達したとあるが、この温度計の針が完全に降り切ってしまうのだから・・・、想像するだけでも驚異にして脅威である。
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 デス・バレーのストーブパイプ・ウェルスにあるかなりの年代物の消防車。嘗てはこの消防車が火災時に活動していたのであろう。デス・バレーで最古の観光施設は1920年にストーブパイプ・ウェルスに建設された一組のテント小屋であった。その施設は現在も残っている。
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 宿泊ホテル(Stovepipe Wells Village)
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・ストーブパイプ・ウェルス・ビレッジ・ホテル
(Death Valley Lodging Company)
Tel 760-786-2387
51880 Highway190
Death Valley, CA 92328






by ex-bluemail | 2018-05-19 00:34 | USA旅行記 | Comments(0)

USA旅行記編 第三弾 ロサンゼルス、野外実弾射撃ツアー


1. ロサンゼルス、野外実弾射撃ツアー 

 今回で3度目の野外実弾射撃ツアーとなる。これ迄は画像を用いてブログに掲載していたが、今回より画像+動画を用いている。静止画に比べ動画の方が真に迫るものが有り、観る者の視覚や感覚に訴え掛けるものは大きい。それだけ事物への理解も深まる訳である。また動画で射撃シーンを観る事によって、その銃器の威力や危険性を知る事により、銃器を扱う上で安全性に対する理解を深めて貰おうとする趣旨もある。射撃場は、今回も従来同様にロサンゼルス郊外のエンジェルス自然公園の中にある野外射撃場を使用している。既に銃の扱い方や安全上のルールを示しているので省略する。このブログを閲覧した人々が実際に射撃を体験する機会が有る場合は、前回に於いて掲載した安全上のルールなどを読み理解した上で射撃に挑んでくれればと思っている。何事に於いてもそうであるが、危険性の有るものには安全上のルールは付きものである。安全性とするルールを理解した上で、事を踏まえるのは特に重要である。

 今回は、野外射撃場でショットガンを扱っている。ショットガンと言うと、我々は狩猟用の散弾銃を思い浮かべるであろう。散弾銃もショットガンではあるが、元々狩猟が目的で造られ使用されているだけに人間を相手に使用するような銃ではない。その威力とも言うべく破壊力は凄いものがある。ショットガンに関しては動画は掲載していないので、簡単な説明だけに留めている。以下、「使用銃の種類及び説明」に於いて示す。





野外射撃場 ANGELES SHOOTING RANGES
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野外射撃場のピストル・レンジ(Pistol Range)
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ANGELES SHOOTING RANGES
12651 North Little Tujunga Canyon Road, Lake View Terrace, CA91342
TEL(818)899-2255 or (800)499-4486


REAL COMPANY
17504 Cerise Ave, Torrance, CA 90504 USA
cell phone 010+1-310-251-3894
e-mail : info@realcompany11.main.jp

 
♢ ウエブサイト
Angeles Shooting Ranges http://www.angelesshooting.com/


野外射撃場 地図 ANGELES SHOOTING RANGES google MAP






2. 使用銃の種類及び説明 

 今回、射撃場で使用した銃は、レミントン社製 M-700スナイパーライフル、ブッシュ・マスター社製 M16M4-AR(アサルトライフル)、ワルサーP38(P-1)、チャーターアームズ社製 Undercover 38SPL、スプリングフィールド社製の M1911 45AUTOである。それ以外にソ連製のライフル銃やショットガンも使用しているが、その二つの銃を除いてすべて動画で撮影・掲載している。
 
 先ずショットガンであるが、散弾そのものに対人用はあるのか?という質問に関しては”専用にはない”。使用する弾、つまり散弾に関しては対人用という表現や表示は「ディへェンス用散弾」という表示になる。散弾は大きく区別すると、①スラッグ弾 ②バックショット ③バードショットに分かれる。
①スラッグ弾とは、散弾とする幾つかの弾が入っているのではなく、大きな弾が一つ入っている物で大型の狩猟用である。アメリカの警察は此のスラッグ弾を使用して犯人宅のドア・ヒンジまでも同時に破壊(ドアブリーチ)して突入する訳である。実はアメリカ軍でも使用されている。

②バックショットとは”鹿狩用”の事であり、シェル(薬莢)の中に大型の散弾が9個入ったものである。散弾の中では最も強い威力を有するもので、接近(戦)などで用いられる。アメリカの警察がショットガンに使用している散弾は、このバックショットである。アメリカ軍でも使用されているためミリタリー用の”00バック弾”がある。

③バードショットとは”鳥類用”の事で、シェル(薬莢)の中に小さく細かい散弾が100-200個入っている。この散弾は飛距離と散弾する角度との関係から威力は低くなるが、近距離に於いては強い威力を持つもので凶悪な散弾とも云われている。何が凶悪な散弾と称されるのかは、至近距離での射撃10-50mでは強い破壊力を有する為にとても対人用としては使用できない。その理由として、人体に数百もの小さな散弾が入り込むので、その入り込んだ散弾を摘出するのが大変に困難となる。実際に聞いた話では、人間が此の散弾で撃たれて病院に搬送され散弾の摘出手術を行ったが、その身体に入り込んでいる無数の小さな弾を全て摘出するのにかなりの時間を要したと言われている(担当医師の話)。そうした理由もあり、警察が使用するショットガンでは此の散弾(バードショット)は使用されていない。

 実際、ショットガンでバックショットとバードショットの比較撃ちを行ったが、バックショットはバードショットよりも反動は大きい。そのためストックを肩に当てて撃つのであるが、その反動が大きく肩にズッシと強く伝わる。もし慣れない初心者などがストックを肩に当てないで使用すると反動の力で銃を落としてしまう事もある。




ショットシェル(散弾)12GA

スラッグ弾 RIFLED SLUG ”大型の狩猟用” 警察や軍が家屋等に突入する際にドアを破壊するもので、その威力は凄まじい。この弾は散弾ではなく、ライフル弾頭と同じく単体とする大きな弾である。
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・バックショット ”鹿狩用”(00バッグ弾:鹿狩り用という意味)、アメリカ軍でも使用されている為かシェルの色は軍用色のオリーブドラブ(Olive Drab)となっている。
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・バードショット ”鳥類用” 一般的に使用されている散弾である。
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今回、使用したS&W社製のショットガン(動画掲載なし)
Smith & Wesson Pump Action shotgun M-3000 12GA
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※画像転用・転載:REAL COMPANY HP






REMINGTON M-700 Sniper Rifle このライフルはFBIやロス市警のSWAT部隊など全米の警察機関でも使用されている狙撃用ライフル銃。口径5.56mm、使用弾は223弾(223 NATO 5.56mm)、装填数は5発で、銃を握った時の安定性が良く命中率も高い。この狙撃用のライフル銃は単発式で撃つため、一発撃つ毎にボルトの操作によってチャンバー室の薬莢を排莢して次の弾をチャンバーに送り込む必要がある。犯人や敵を一発で射殺する必要があるだけに、操作機能性に優れ且つ命中率の高さが要求される事から狙撃銃にはボルトアクションが採用される事になる。
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Bush master M16M4-AR(アサルトライフル) M16M4-ARは米国政府や米軍及び警察機関などで使用されている銃である。口径5.56mm、使用弾は223弾(223 NATO 5.56mm)。本来の軍用とするM16の使用弾は5.56mm弾を使用する。223弾と5.56弾の違いは5.56弾のほうが火薬量が多い点にある。それだけ威力を増す事にもなる。M16には223弾と5.56弾の両方を使用できる銃と223弾のみ使用できる銃とがある。ブッシュ・マスター社は223弾と5.56弾の両方が使用可となる。また、この銃は本来であればセミオート(単発)フルオート(連発)の機能が備わっているが、カリフォルニア州の規制によりセミオート機能のみとなっている。またマガジンへの装填数は10発迄と制限されている。M16M4は元々コルト社が生産していた銃であるが、これをブッシュ・マスター社がコルト社よりライセンスを取得して生産している。
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CHARTER ARMS Undercover 38SPL 銃身2inch、口径358inch(9.067mm)、シリンダーへの装填数5発。チャーターアームズ社はコストの低い機能性の高い銃を開発している。この銃はそうした趣旨で生産された物で、低コストの割には操作性と機能性が優れている。全米で最も売れた銃でもある。使用弾は38SPL(38 Smith & Wesson SP)38スペシャル弾の口径は、357~358インチで実際の寸法は口径ではなく薬莢の直径を表す。弾の互換性が有り、357マグナム銃では38SPL弾の使用は可、だが反対に38SPL使用銃ではマグナム弾は使用不可となる。これは38SPL弾に比べマグナム弾の方が火薬量が多く高い圧力で弾が発射する為に危険性が高い。また38SPL弾に比べマグナム弾の全長が大きい。マグナム弾が38SPL弾を使用する銃のシリンダーには合わないのは、既述、安全性の理由から意図的に装填できないようになっている。
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WALTHER P38(P1) ワルサー P38はダブルアクションの機能を備えた銃で、口径9mm、マガジンへの装填数8発。使用弾は9mmパラベラム・ルガー弾。戦時中よりドイツで生産使用されていた軍用銃であり世界的に知名度は高い。戦後になって生産中止となるが、1950年にP1として生産され正式に西ドイツ軍に採用されている。戦時中のP38は機能性が悪く命中率が低いとする欠点があった。P1はそれまでのP38が有する欠点の改良型として生産されたものである。更に、その改良型としてP4までが開発生産されている。尚、P38は全鉄製であったが、このP1は軽量化が図られている理由もあり、1956年~1987年にフレームはアルミ製となっているのも特徴。現在でもバレルとスライドは鉄製であるがフレームはアルミ製である。
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Springfield Armory 1911- A1 WW2 45AUTO スプリングフィールド・アーモリー社の1911-A1 45AUTOは、第二次世界大戦に於いても生産使用された銃で操作性と機能性に優れた特徴を持ち評価と知名度は高い。マガジンへの装填数は7発、口径は45口径(約11mm)、使用弾は45ACP-45AUTOである。今回、使用している1911-A1 45AUTOはスプリングフィールド社製であるが、コルト社からのライセンス取得により生産した物である。コルト社は1990年代に一度倒産しているが、現在でも生産はしているものの銃価格はかなり高価な物として市場に出ている。然し、倒産以前のような現役的な勢いは無く、ガンショップでもコルト社製の新品銃はまったく見られないという。因みに価格差では、スプリングフィールド社製の1911は約$600、コルト社製の1911では$800ぐらいとなっている。

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3. 野外射撃動画


動画 REMINGTON M700 Sniper Rifle




動画 Bush Master M16M4-AR




動画 CHARTER ARMS Undercover 38SPL




動画 WALTHER P38 (P1)




動画 Springfield Armory 1911- A1 45AUTO





野外射撃場:ANGELES SHOOTING RANGES(Los Angeles, CA)
ツアー催行社:REAL COMPANY
撮影協力:REAL COMPANY
撮影:by ONO
撮影時期:16.Oct 2017






by ex-bluemail | 2018-05-04 09:00 | USA旅行記 | Comments(0)

USA旅行記編 第二弾 ヨセミテ国立公園(四日目)グレッシャーポイント

Glacier Point (4th day), Yosemite National Park, CA





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1. Glacier Point
 
 前回のヨセミテ国立公園旅行では、僅か一日だけのヨセミテ観光の旅程であったが為に、その一日はグレッシャー ポイント登頂で終わっている。それは公園内のSouth Side Rd沿いにあるグレッシャー ポイントへと辿るトレイル起点からFour Mile Trailで片道約3時間を要してグレッシャー ポイントの登頂を果たしている訳であるが。今回は、足の痛みが残っていて疲労と時間的な問題を省く理由からも徒歩ではなく、車での移動として州道41号線(Wawona Rd)からGlacier Point Rdを通ってグレッシャー ポイントへ辿り着いている。グレッシャー ポイントへは公園内のヨセミテバレーからだと約1時間30分ぐらいは要する。宿泊ロッジ(ヨセミテビュー・ロッジ)からでは約2時間を要するだけにかなりの距離がある。

 グレッシャー ポイントは花崗岩で出来た断崖を持つ標高2199mの山である。その頂上からエル キャピタンやヨセミテ滝、そしてハーフドームなどを一望できる絶景のビューポイントがある。グレッシャー ポイントには10数か所のトレイルコースがあるが、その最も人気の高いトレイルはグレッシャー ポイント駐車場付近を起点とするもので、そこから進んでタフトポイントやセンチネルドームへと向かうコース(パノラマトレイル)がある。その標高2475mのセンチネルドームからは360度のパノラマビューを望む事ができる。また、その近くにはセンチネル滝がある。この滝はカテドラルロックの東側にある絶壁から階段状に流れ落ちる滝(610m)としては世界でも有数の滝(7番目の落差を誇る滝)として知られている。但し、この滝は水量との関係によって雪解けの春頃にしか観られない。

 それ以外には、既述した様に公園内のSouth Side Rd沿いにあるトレイル入口(起点)からフォーマイル・トレイル(Four Mile Trail)によってグレッシャー ポイントまでの片道が約7.5kmの距離で3時間を要して登るトレイル コースがある。このフォーマイル・トレイルではエルキャピタンやヨセミテ滝、そしてハーフドームなどを一望しながら登るもので、トレイルを歩く事による疲労と苦痛の重なる反面、絶景観によって得られるであろう爽快感や充実感もまた格別なるトレイル コースである。それだけにグレッシャー ポイント頂上で得られるであろう絶景は、まさに言葉だけでは言い尽くせないものがある。また、冬季のグレッシャー ポイントは積雪との関係で異なった景観も得られる。但し、グレッシャー ポイントへ行く道路(Glacier Point Rd)は、降雪の時季である11月~5月までは閉鎖される事になる。





・ヨセミテ国立公園内、グレッシャー ポイント地図
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 州道41号線(Wawona Rd)のワゥオナトンネル(Wawona Tunnel)のある駐車場、ビューポイント(Tunnel View)
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 グレッシャーポイント・ロードを走って上る途中で、突然にも霧状に白く覆われている場所に突入した。最初こそは濃霧の発生かと思っていたが、車の窓を閉め切ってはいるものの草木が燃えて焦げるような臭いが車内にまで入ってくる。車の走っている道路の前方や側方の森林一帯が白い煙のようなもので覆われている。”山火事かな・・・!?”と思ったが、車からは炎も火の手も見えない。他に車が走っている気配もなく、道路を暫く走っていると通り過ぎたのか白い煙らしき物は消えていた。“一体、あれは何だったのか・・?”と思いつつも車を走らせてはグレッシャーポイントに辿り着いている。実際は山火事であった。ヨセミテ公園はこの時季になると草木が乾燥している事から至る所で山火事が発生する。その山火事の影響で近くの道路が閉鎖される事もある。そう言えば、昨日のハーフドーム ・トレイルを歩いている時も遠くの山から白い煙らしき物が立ち登り、煙りは横に広がり森林を伝わり周辺の山々一帯を覆っていたのを見ている。その時は”霧の発生にしては、あまりに可笑しなものだ!?“ と首を傾げて見ていた。実際は、それも山火事だったのである。そんな山火事もまた、ヨセミテという自然環境の一部なのである。







2. グレッシャーポイント到着

 9:30am、グレッシャー ポイントに到着する。ビジター パーキングに車を駐車すると、その足で向かったのはグレッシャー ポイントである。途中に山小屋風の建物がある。この建物には軽食と飲み物やお土産などの売店がある。
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 山小屋風の売店、グレッシャー ポイントでは此処一か所にある唯一の売店である
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 駐車場から進むと真っ先にハーフドームが視界に入る。この日は朝から霧に覆われていたために、ハーフドームが薄く霞んで観える程度であった。
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 売店前の道を突き進んだ前方にグレッシャー ポイント(ビューポイント)がある、左側に進んで行くとフォーマイル・トレイルによって麓まで下りる事ができる。
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3. グレッシャーポイント

 グレッシャー ポイント(ビューポイント)から絶景を望む。
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 グレッシャー ポイントからハーフドームを望む。
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 フォーマイル・トレイル(Four Mile Trail)は、ヨセミテ麓にある教会近くのトレイル起点からグレッシャー ポイントまでのコースで片道が約4.7マイル(約7.5km)、約3時間を要する。フォーマイル・トレイルを通りヨセミテの麓まで下りるには画像右下の道を下がる(前方の建物は売店)。
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 此処、グレッシャー ポイント駐車場(ビジターパーキング)の近くにはパノラマ・トレイル起点がある。このトレイルを進むとセンチネルドームがあり360度のパノラマ絶景が観られる。その先にはセンチネル滝がある。
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動画 グレッシャー ポイント(ハーフドーム)









by ex-bluemail | 2018-04-13 11:10 | USA旅行記 | Comments(0)