その地に足を踏み入れて何を思う…。 気の向くままに旅立ち、その地に足を踏み入れる。青い空と海と広い大地が自身を包み込んでくれる。流れる雲の如く、大地を駆け巡り、陽の光を浴びては風に踊りて空に舞う。


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USA旅行記編 第二弾 ヨセミテ国立公園(三日目、後半)ハーフドーム登頂(CABLES ON HALF DOME)

Half Dome Climb (3rd day, latter half), Yosemite National Park, CA






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ハーフドーム・ケーブル(後半)
CABLES ON HALF DOME


3. ハーフドーム登頂
  Half dome climb

 サブドーム近くから観た光景、この日は山の中腹辺りから白い煙らしき物が立ち昇っている。その煙らしき物はやがて横に伸びては周辺の山々を覆い尽くしていた。濃霧の発生にしては可笑しなものである。山火事か・・・、とも思い首を傾げる(実際は、山火事による煙りの発生)。山火事もまたヨセミテ環境の一部である。
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サブドームを登り始める所で、岩に貼り付けてある掲示板
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 前方のハーフドームを目前にして、その手前のサブドームを登り切る(正直、サブドームの傾斜のある岩を登るには足元と身体が不安定になり、かなりキツイ!!)。
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 9:05am、遂にハーフドーム手前にあるサブドーム頂上に到着する。サブドーム頂上までの所要時間は約4時間30分である。サブドーム頂上から更に標高2693mのハーフドーム頂上を望む。ハーフドーム・ケーブルのルートは、その登山ケーブル始発地点から頂上までの高さが約400フィート(約122m)ある。朝の9:00頃、既に数人のハイカーがハーフドームを登っている姿を目にする。サブドーム頂上で約25分ぐらいの休憩を取る。実は、このサブドームの頂上からハーフドームを目の当たりにした時、”正直、ハーフドームを登るなんて不可能だ!”と思った。怖気付いたのか躊躇いながらもサブドームの頂上に座り込み考え込んでしまった。それもその筈、目の当たりにしているハーフドームは垂直に切り立っている岩山であまりにも高い(実際、誰の眼にもそのように映る)。足を滑らせて転落する危険もある。過去、何人かの登山者(ハイカー)が転落事故により死亡している。決して他人事ではない。

 ”この山を登れるか・・?登れぬのか・・?”と、それが問題とばかりに自問自答が続く・・・。何人かが登山ケーブル始発点で躊躇している姿を目にする。また、登り始めた者が途中で引き返し降りてしまう。それを見ると自分までも怖気付いてしまう。すると次の若い男女が勇ましくも登る姿を見た。その次に登り始めた40代の男女も恐れる気も無く軽々と登って行く。”何という勇ましい姿だ・・!” ”ハーフドームを登る為に日本から遣って来たのに、登らずして帰るのは恥でもあり悔いも残る。多少の怪我は覚悟の上・・”、そう思い勇気を奮って登ろうと決意して登山ケーブルの始発地点まで行く。すると登り始めたばかりのアメリカ人の二人が突然にも引き返してしまい "お先どうぞ” とばかりに笑いながら言う。”正直、志気を欠く、登る意志が・・・、決意を・・・、翻意してしまう” 私は笑いながらも抵抗感を抱きつつ登り始めた。1/3ほど登り下を見るとやはりその高さに足が竦む。途中々で立ち止まっては休みながらも中腹辺りまで登ると、少し横に広がった岩の切れ目による段差があって、そこで腰を下ろして寝そべっては休んでいた。やがて立ち上がるとロープを握り下を見下ろすと恐怖があまり感じられなかった。これ幸いとばかりに力任せに一気に頂上まで登り切った。登り切った瞬間、その達成感で ”遣った!”とばかりに思わずガッツポーズを取った程である。





 サブドーム頂上から観たハーフドーム、既に数人のハイカーがケーブルを登っている。
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9:55am、ハーフドーム登頂を達成! 標高2693mのハーフドーム頂上を歩く。頂上はやや平面でかなり広くなっている。
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前方右側にエル・キャピタンを望む。その手前下にはヨセミテ麓とヨセミテビレッジが見下ろせる。
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前方には標高2307mのエル・キャピタン。
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標高2199mにあるグレッシャーポイントを望む。
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 濃霧(煙り)に覆われた周囲の山々、この景観、この静けさ、そして空間の広がりと深さは、まるで深山幽谷を思わせる。 
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至る所に石塔が立ててある。
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ハーフドーム頂上でキバラ・マーモットとの遭遇!この岩山の主か・・・?
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4. 帰路 

 ハーフドームの頂上では持参したサンドイッチで昼食を取った。視界に広がる雄大な大自然の姿を観ながらの食事は格別である。因みに、下の画像に写っているのは松ぼっくりであるが、何と・・大きさが20cm程ある。かなり大きい。ヨセミテ公園の森林では、この様な大きな松ぼっくりが至る所にあり地面に転がっている。
 
 ハーフドーム及びサブドームを登るには観光局が発行するパーミットが必要である。パーミット無しでハーフドーム及びサブドームを登る事は出来ない。もしパーミット無しで登ったりすると、36CFR1.6違反として罰金$5000(約570000円 ※$1.00が115円の場合)及び又は6ヵ月の懲役に科せられる。連日、このハーフドーム隣りのサブドーム付近ではパークレンジャーが待機していて、パーミットの提示を要求される。ハーフドームを登る観光者はパーミットとID(アメリカ人以外の観光者はパスポート)を提示する。この日は、朝の9:00amにサブドームに到着しているが、付近にパークレンジャーの姿は無かった。ハーフドームを登り終えて帰る際の帰路で、森林道(ジョン・ミュア・トレイル)の下から上って来たパークレンジャーと出逢っている。パークレンジャーから「ハーフドームへは登りましたか?」と訊かれ、「登りました」と答えると。「ならばパーミットを持っていますね?見せて下さい」と言われ、パーミットとパスポートを提示している。その男性は腰にピストルを提げているので「パークレンジャーですか?」と訊き返すと、「そうです」と答えた。アメリカの公園局パークレンジャーは車でのパトロールなど公園の中であれば何処でも常に銃を所持している。これも正にアメリカならではである。





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John Muir Trail
 早朝の夜明け時に、通り掛かりの際に観たハーフドーム(背)は陽を浴びて赤く染まっていたが、麓に戻る際の帰路で再び観たハーフドームの姿は白い岩肌が眩しくも映った。
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 ネバダ滝近くにある休憩場所、ハーフドームへ行く際は此の場所を通る(画像中央の道を前方へとジョン・ミュアー・トレイルを更に進む)。この画像の場所から反対に右後ろ手には、ジョン・ミュアー・トレイルとネバダ滝へ通じる道がある(此処は左下から登って来るミスト・トレイルとジョン・ミュアー・トレイルの合流地点)。
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 休憩場所に立っている案内標示版、ハーフドームへは4.5マイルとある。
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 同じ場所に立つ案内標示版、ネバダ滝には0.2マイル、HAPPY ISLESまでは4.0マイル、矢印の方向へと道を進むとジョン・ミュアー・トレイルと示している。
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 ネバダ滝、先ほどの休憩場所のある場所から右へ進んだ(ハーフドームへの進路方向とは反対方向)所にある。この道はミスト・トレイルとの合流地点からネバダ滝に向かった所のジョン・ミュアー・トレイル。
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 マーセド川
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ネバダ滝の上部に位置する橋(第三番目の橋)
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 マーセド川の渓流、画像中央がネバダ滝の上部で、その下が滝となっている。
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ネバダ滝(Nevada Fall)
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ネバダ滝の頂上から撮影
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ネバダ滝(Nevada Fall標高1801m、滝の高さは181m、水量が多く幅があり迫力のある滝。ミスト・トレイルからの撮影(午後)、早朝の暗い時間帯にハーフドームを目指して歩いている時は周囲は真っ暗で何も見えず滝の全貌すら観れなかった。
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Mist Trail
 ミスト・トレイルをハーフドームに向かって進んで行くと、バーナル滝を過ぎた所にある第二番目の橋(ネバダ滝からバーナル滝に向かってミスト・トレイルを進んだ場合では、バーナル滝に辿り着く手前にある橋となる)。
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橋の下流、マーセド川
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バーナル滝(Vernal Fall)、標高1538m、滝の高さが97m、爽快感のある滝(ミスト・トレイルからの撮影)
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動画 ハーフドーム






動画 ハーフドーム頂上







動画 ネバダ滝








ハーフドーム登頂(CABLES ON HALF DOME)記録
09.Oct. 2017

3:00am・・ Trailhead Parking(ヨセミテバレー・トレイルヘッド・パーキング)到着
4:30am・・ 駐車場を出発
・・・・・・ HAPPY ISLES BRIDGEを通過
・・・・・・ John Muir Trailheadよりハーフドームを目指して進む
5:00am・・ 第一の橋を通過
・・・・・・ Mist Trail
5:30am・・ バーナル滝到着
・・・・・・ 第二の橋を通過
5:50am・・ ネバダ滝到着
・・・・・・ John Muir Trail
・・・・・・ Half Dome Trail
9:05am・・ サブドーム(頂上)到着
・・・・・・ (休憩:約25分)
9:30am・・ ハーフドーム・ケーブル登頂開始
9:55am・・ ハーフドーム登頂達成
・・・・・・ (昼食、休息:約65分)
11:00am・ /ハーフドーム頂上を下りる
・・・・・・ (帰路↓)
・・・・・・ Half Dome Trail
・・・・・・ John Muir Trail
・・・・・・ ネバダ滝 (第三の橋)
・・・・・・ Mist Trail
・・・・・・/バーナル滝
・・・・・・ John Muir Trail
16:00pm・ /Trailhead Parking 帰着


ハーフドームまでの歩行距離:片道 約7miles(11.2km)、往復で14miles(22.4km)
サブドーム頂上まで約4時間35分、→ハーフドーム頂上まで約15分、計:片道の所要時間 約4時間50分
帰路:Trailhead Parkingまで約5時間、往復の所要時間 約10時間(サブドーム及びハーフドーム頂上での休憩は含まず)
飲料水の使用量:ポット0.5ℓ+ボトル容器1.0ℓ 合計1.5ℓを持参している。実際に飲用した量:片道約0.5ℓ、往復で約1.0ℓ程度(ポット及びボトル容器内の飲料水はポカリスエット)
              
  
 




  


by ex-bluemail | 2018-03-01 08:43 | USA旅行記 | Comments(0)