その地に足を踏み入れて何を思う…。 気の向くままに旅立ち、その地に足を踏み入れる。青い空と海と広い大地が自身を包み込んでくれる。流れる雲の如く、大地を駆け巡り、陽の光を浴びては風に踊りて空に舞う。


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USA旅行記編 第三章続編 第二部 グランドキャニオン国立公園


Grand Canyon
PartⅡ


 グランドキャニオン旅程の後半は、ビジタセンターより東側のEAST RIM (Yaki Point辺りまでがSOUTH RIM)の各展望地点を観て周る事になっていた。早朝に起きるなり日の出が始まる前に車に飛び乗ると、州道64号線を走らせYaki Point前のRim View Trailのある道路沿いの駐車場に車を止めた。州道64号線からYaki pointへ通じているYaki Point Roadは自家用車は通行禁止(シャトルバスのみ通行)となっているために、車ではYaki Pointまでは行けない。そこで移動手段としては、Rim View Trailのある州道64号線沿いの駐車場を利用して、Yaki Point近くまで通じているリム・トレイルコースを辿る事になる。日の出も間近である為にトレイルを急いで歩いたが、日の出が見れる場所へとは辿り着けず、日陰となる場所から日の出を浴びた渓谷を望んだだけである。
 EAST RIMのグランドビュー・ポイント(Grand View Point)では、展望台のある駐車場は小さく常に満車状態なために駐車する事ができないため観る事すらもできずに何度も引き返している。唯一、時間を掛けてじっくりと観れたのがナバホ・ポイント(Navajo Point)とデザートビュー・ポイント(Desert View Point)などであった。

 グランドキャニオンでの前半と後半は二日間を通して殆どを観て周る事はできたが、この後半の昼頃から次第に天候が悪くなり午後には小雨が降り出すが、一旦、雨が止むと次第に晴れ空が広がった。そのため夕方にはグランドキャニオンで夕日が観られた。然し、その日の深夜からの大雨が振り出すと翌朝・昼頃までは激しい豪雨・雷雨に見舞われている。こうした天候の影響から朝から昼頃に掛けてグランドキャニオンの一部では僅かながら雪が見られた。また、その日の夜から深夜を通じて再び激しい大雨が降り続いた。その早朝にはホテルのチェックアウトを済ませると、大雨の降る中を車を走らせてウィリアムズから州間高速道路40号線を通りラスベガスへと戻った。この豪雨の影響でグランドキャニオンを訪れていた多くの観光客にとっては不運な日になったであろうと思われる。




EAST RIM(東の崖縁)

【Yaki Point】
 ヤキ・ポイントは日の出を観るには最高の場所とされている。然し、ヤキ・ポイントまでの道路入り口(Yaki Point Road)が通行禁止になっているために、その手前の州道64号線沿いのRim Trail Viewでの撮影。上の二つの画像は日の出によって陽を浴びている渓谷。
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【Grand View Point】
 グランドビュー・ポイントへは何度行っても駐車場は満車状態であって、他に駐車する場所も無く引き返す観光客も多かった。残念ながら写真を撮る事も観る事も出来なかったので画像は無し。グランドビュー・ポイントは、1901年にグランドキャニオン鉄道が開通するまでは、観光事業などの拠点として機能していた場所。そのためグランドキャニオンで最初のホテルがこの地に建っていた。標高の高い場所にポイントがあるため日の出と日没を観るには適している。




 州道64号線から撮影したもの(撮影場所は不明)。
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【Moran Point】
 モーラン・ポイントは、アメリカ芸術界で最も影響力のある風景画家のトーマス・モーラン(Thomas Moran)に因んで命名されている。
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【Lipan Point】
 Desert View DriveにあるこのView Point(ライパン・ポイント)に立つと、グランドキャニオン・スーパーグループの斜めになった色とりどりの地層の間を流れるコロラド川の景観が視界に広がる。広範囲な角度で美しい景観が望める場所でもある。
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Lipan Point 沿いを通る州道64号線と森林
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【Navajo Point】
 ナバホ・ポイントは、グランドキャニオンのEAST RIMで最も標高が高いとされるポイントでもある(2267m)。コロラド川を中央に眺望すると、前方の遙か彼方にはDesert(砂漠)が地平線上に陽の光を帯びて青白く見える。
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【Desert View Visitor Center / Desert View Point】
 グランドキャニオンEAST ENTRANCE(東入口)から直ぐ近くにデザート・ビュー・ビジッターセンターがある。そこからデザート・ビュー・ポイントまでは徒歩で5分。コロラド川の合流する場所でもあり、遙か彼方の地平線まで続く砂漠(Color Desert)が見渡せる場所でもある。ここには古代先住民遺跡を再現したWatch towerがある。また、ここのビジターセンターにはインフォメーション・センターやカフェテリア、キャンプ場、ガス・ステーションなどもある(ガス・ステーションはグランドキャニオン内ではここ一軒のみである。他ではTusayanの町になる)。画像は古代先住民遺跡を再現したウオッチ・タワー(Watch Tower)。
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by ex-bluemail | 2015-11-03 06:31 | USA旅行記 | Comments(0)