その地に足を踏み入れて何を思う…。 気の向くままに旅立ち、その地に足を踏み入れる。青い空と海と広い大地が自身を包み込んでくれる。流れる雲の如く、大地を駆け巡り、陽の光を浴びては風に踊りて空に舞う。


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Campus Tour 第一章 プリンストン大学

Ⅰ Princeton University


 20011年10月、アメリカ合衆国はニューヨークのJFK国際空港で降りると、ニューヨーク市内のマンハッタンのホテルに宿泊する。この時季は10月中旬であるにもかかわらず、ニューヨークはかなり暑く汗ばむ程であった。ニューヨークの気候は著しく変化するのであろうか、それから2週間後には猛寒波に見舞われている。翌日、マンハッタンのNew York Penn Stationから隣のニュージャージー州のプリンストンへと列車で移動する。今回の旅行の趣旨は、ニュージャージー州はプリンストンにあるプリンストン大学を見学する事にあった。

 大学キャンパスツアーは一般の旅行とは何ら変わらない。観光旅行の一環としてその地の大学を訪れキャンパスを観て周るのも旅行ならではの醍醐味の一つである。それは大学の沿革と歴史を知る事だけに留まらず、大学の校舎などの建築建造物などを観る事によって、更に大学の成り立ちや歴史をより探く知り得る事も可能であり、また時に大学の学風にも触れる機会があると思う。
人類と文化の発展には歴史の積み重ねとする時代の変遷があるように、そこには絶えず人類による知の融合が存在する。そして、大学もまた知を生み出す先駆者としての機能的な役割を担っており、遷り変わる時代の流れと歴史の中で集う学生と共に進化して来た。大学はそこで学ぶ学生を育む、学生は自ら学び自らを成長させる。そのように大学が人類の知的進化に機能的意義を求められるように、学生もまた学ぶという意義の基で自らを進化させている。



[プリンストン大学の沿革と歴史]
 プリンストン大学(Princeton University)は、1746年にアメリカ合衆国はニュージャージー州のプリンストン市に設置され250年以上の歴史を持つ私立大学。IVY League(アメリカ東部の名門大学グループに所属する大学)として知られるハーバード大、イェール大と並ぶ全米でも最高位の大学に数えられる。尚、世界的な権威のアカデミックであるプリンストン高等研究所(Institute for Advanced Study)とは相互交流は持っているが、プリンストン大学の研究機関ではない。

 プリンストン大の学部は教養学部と工学部、研究科大学院では教養大学院、行政大学院がある。また工学、建築、金融などの専門職プログラムはあるが、医科大学院、法科大学院、ビジネス関連といった専門職大学院は設置していない。


[大学ランキング]
USニューズ&ワールド・レポート(UNSWR)ランキング2011-2012では全米1位。また2001-2010年於けるランキングでは全米1、2位にあって、その10年間の内9年は1位であった。2011年にはハーバード大と並んで同1位となる。世界大学ランキングでは、Shanghai Jiao Tong University Rankingsでは8位、自然科学分野ではTIMESによるThe Times Higher Education World University Rankingsでは5位、2010年QS World University Rankingsでは世界10位に、アメリカの大学としては6位になる。The Times Higher Education World University Rankings 2014-2015年度では7位、2015-2016年度は7位となっている。特に数学・物理学の分野に於ける研究は世界最高峰に達しており、同大学での40人位のノーベル受賞者の内、約20人が物理学賞を受賞している。
 尚、大学出身者にはJames Madison 第4代アメリカ合衆国大統領、Thomas Woodrow Wilson 第28代アメリカ合衆国大統領、John F Kennedy 第35代アメリカ合衆国大統領(中退後ハーバード大学に転校)がいる。

James Madison
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Thomas Woodrow Wilson
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John F Kennedy
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 プリンストン大学の校章は、1843年に大学によって作られているが、盾の中の本に示されている「VET NOV TESTAMENTUM」(英語訳:Old and New Testament)は旧約聖書と新約聖書を意味する。更に、1896年の大学創立150年祭に於いて「Dei Sub Numine Viget」(英語訳:Under God's power she flourishes)とリボンに記され盾の下に付加されたの物が現在の校章である。


プリンストン大学 校章
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[Princeton University Campus Tour]
 プリンストン大学キャンパスツアーは、大学を訪問できない人に向けてウェブ上で大学のキャンパスを紹介している。

2. Orange Key Online Tour(キャンパスツアー情報、大学紹介など)
http://webscript.princeton.edu/~oktour/ 

3. 大学創立250周年記念として製作された大学紹介ビデオ
http://www.princeton.edu/webmedia/showcase/


[キャンパス ツアー案内]
 実際にプリンストン大学を訪問してキャンパスツアーに参加する場合は、Frist Campus Center建物に入ると真っ直ぐ進んだところの中央にWelcome diskがある。この建物は喫茶や食事が出来る場所で学生達の休憩場所。このWelcome deskがキャンパスツアーの集合場所と出発場所になっている。但し、事情によっては集合場所と出発場所が変更する場合もあるので事前確認か早めに来て確認を要する。このツアーの正式名称はThe Orange Key Guide Serviceというもので、現役学生によるボランティアとして大学キャンパスを案内してくれるもの。予約は個人及び団体15人未満は不要。集合場所は変更する場合があり、フリスト・キャンパスセンターかクリオホールなど。

Orange Key Tour
毎週月~土曜の11:15a.m. 13:00p.m. 15:30p.m.
日曜は13:00p.m. 15:30p.m. のみ。

◇ Campus Tour案内サイト

◇ Princeton University Campus Map
http://m.princeton.edu/map/

◇ Transportation & Parking Services



 更に、大学グッズを求める場合は、大学外のNassau St 沿いにある書店に隣接してあるU-Storeや大学構内にあるプリンストン駅を出た道路University PLを右に進むと別のU-storeがある。
前者は主に大学グッズが売られており、後者は大学グッズは少なめだがノートなどの文房具品と軽食や飲料水などが売られている。また、インターネットでもプリンストン大学グッズを購入できる。
http://www.pustore.com/


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[プリンストンの偉大な科学者アインシュタイン博士とオッペンハイマー博士、湯川秀樹博士…]
 特殊(一般)相対性理論で知られる偉大な科学者アルバート・アインシュタイン博士、プリンストン大学から約700mの所、Mercer St.112番地には嘗てアインシュタインが住んでいた旧邸宅がある。博士はプリンストンに移り住みプリンストン高等研究所に在籍し1955年に没するまでの生涯を研究に費やした。博士はプリンストンの市民にこよなく愛されただけに、博士死後の邸宅は博物館にすべきと提案されたが、博士自身がそれを望まず、また市民の強い要望もあり、以後、博士の邸宅に移り住んだ人に対して邸宅の保存の為に建替えは勿論の事、増改築をもしないとする取り決めが成されている。そのため邸宅は現在も存在するが、現在、博士の旧邸宅は高等研究所が所有し、個人の邸宅として使用されている為に邸宅内に入る事はできない。外から邸宅の外観を見る事ができるのみである。
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 そして、博士の旧邸宅のあるMercer St.を更に進むと(次の交差点を左折)左側にプリンストン高等研究所(Institute for Advanced Study)がある。この研究所の初代所長は、1942年のマンハッタン計画で知られ、原爆の父と称されるユダヤ系アメリカ人 J・ロバート・オッペンハイマー博士(1904-1967)。この世界的権威とされるアカデミックは、研究所の設立以来、アインシュタイン博士1879-1955)、クルト・ゲーデル(1906-1976)、ジョン・フォン・ノイマン(1903-1957)など世界各国から優秀な科学者が集い研究していたが、日本人では中間子論で知られる湯川秀樹博士が研究をしていた。
 尚、プリンストン高等研究所は研究所内の見学を許可していない。一般公開の機会もない。そのため研究所内部に入る事も不可。



アインシュタイン博士と J・ロバート・オッペンハイマー博士(左)、アインシュタイン博士と湯川秀樹博士(右)

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マーサー通り112番地にあるアインシュタイン旧邸宅
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 アインシュタイン旧邸宅前の路上で邸宅を見ていると、一人の高齢者が道路を隔てた真向かい家のガレージから現れた。手にはエンジンの部品を持っていて手は油で真っ黒に汚れていた。その男性は「アインシュタインの邸宅に興味があるようだね?」と尋ねる。「そうです」と答えると、男性は思い出を語るようにアインシュタインについて話してくれた。すると男性は「写真を撮ってあげるよ」と言いながら、その油で汚れた黒い手で私のカメラを持って邸宅前に立つ私を撮ってくれた。その油で汚れた手に何やら抵抗を感じつつも可笑しかったが、これも旅行の醍醐味の一つでもある。


Mercer St.(マーサー通り)
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マーサー通りの交差点を左折し、Olden Ln.(オールデン レーン)を進み次の交差点を右折、画像はその交差点にある研究所入口Einstein Dr.
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Einstein Dr.(アインシュタイン ドライブ) から入ると途中に研究所へと横切る並木の中央道
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プリンストン高等研究所
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プリンストン高等研究所(Institute for Advanced Study)正面
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Battle Rd.(バトル ロード)
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by ex-bluemail | 2012-08-05 05:55 | Campus Tour | Comments(0)