その地に足を踏み入れて何を思う…。 気の向くままに旅立ち、その地に足を踏み入れる。青い空と海と広い大地が自身を包み込んでくれる。流れる雲の如く、大地を駆け巡り、陽の光を浴びては風に踊りて空に舞う。


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NZ旅行記編 第二章 ミルフォードへの道

 翌早朝にクイーンズタウンの宿泊ホテル(Millennium Hotel)で食事を済ませるなりレンタカーに飛び乗り、国道6A号(高速道路Frankton Rd)を右折し6号(Kawarau Rd)、クイーンズタウン空港沿いを通り抜けると、やがて羊の群れが見られる広大な放牧地を走り抜けるが途中で道に迷ってしまう。その時、高速道路脇をジョキングしていた60代後半の老人に道を尋ねた。「ミルフォード・サウンドへ行く道を教えて下さい」 すると老人は走りながら「この道を真っ直ぐ行き、突き当たった道路を右に曲がれば、その道はミルフォードへと辿り着くよ」とばかりに指を向けて教えてくれた。

 クインズタウンからミルフォードサウンドまでの距離と時間は自動車では次のようになる。クイーンズタウン(約174km、2時間15分)→テ・アナウ(約118km、1時間50分)→、ミルフォードサウンド(計=約290km、所要時間4時間)



クインズタウン空港と国道6号線
a0247978_10483341.png



 高速道路を暫く走るとクルマはワカテプ湖沿いを通り抜けるような形になるが、この先はミルフォードへの道を直走り続ける事になる。この高速道路は、日本でいう高速道路とは大きく異なる。NZの高速道路は国道でもある。それ故に、自転車も走れば、人も歩いたり横断もする。また急なカーブが幾つもあり坂道や下り坂も多く視界が悪いので最高速度100km/hであっても容易に走れるものではない。それに途中、町に近づく度に30km/hの減速を義務付けられる。またテ・アナウからミルフォードへ行く高速道路では小動物が道路を横切る為に轢死事故が多いので注意を要する。道路の至る所で動物の轢死体を見掛けた。

 ワカティプ湖沿いの高速道6号線(Kingston Rd)を走るとKingstonという町を通り抜け(Kingston-Garston Hwy)→Garston→Athol(Garston-Athol Hwy)→Five Rivers(Auhol-Five Rivers Hwy)、このファイブリバーズを右折し97号線に入ると、広い農場の間を抜けるように高速道路は続いている。あまりの視界の良さで速度が上がる。ついつい速度を出し過ぎてしまい、その先のモスバーン町の手前を走っている時に17km/hの速度超過(罰金80ドル)で捕まってしまった。
 オークランド国際空港から日本へ帰国する際に知り合った大阪からきた男性も此処で捕まったと言う。
彼は、アメリカ車のレンタカーで走行していたのだが、後ろから一台のパトカーが走っている事にき気が付いた。何処までも付いてい来るので、振り切ろうと速度を上げるがパトカーも速度を上げて付いて来る。更に速度を上げて振り切ろうとしたが、パトカーは彼のクルマを追い越して制止させられた。パトカーから降りた警官に「何故、逃げるのか?」と尋問されると、彼は「追いかけて来るから逃げた」と答える。
警官は「追いかけているのは、君が速度超過しているからだ」と理由を示されて初めてスピード違反に気付いたという。その時の言い訳が面白い。「乗っているクルマがアメ車で速度がマイル表示だからKm/hとの違いが分らなかった」というもの。然も、彼は同じ地で二度も速度超過で捕まり計200ドルの罰金を支払う羽目になったとも言う。



 上画像がワカテプ湖の最端にあるキングストン、中画像が6号線から97号線に入る所のファイブリバーズと下画像は97号線から94号線に入るモスバーン
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 この97号線(Mossburn-FiveRivers Rd)をMossburnまで行く途中で突き当たりの道路を右折する。この突き当たった道路が94号線(Te Anau-Mossburn Hwy)であり、Center Hill→The key→Te Anauという町へと辿り着く。このテ・アナウという町でガソリンを給油しなくてはならない。何故ならテ・アナウからミルフォードサウンドまでは約118kmあるが、その間ガソリンスタンドは一軒もない。目的地のミルフォード・サウンドにも無いのである。また帰りにも此処で給油する必要がある。ガス欠になった場合、昼であれば観光客のクルマが通るから助けてもらえる可能性はあるが、夜や深夜ともなるとクルマは通らない。
もし給油を怠ると、途中でガス欠になった場合に走行不能になるばかりか、事故に遭遇した場合でも救出が困難となり事態は深刻化する。ガソリンスタンドだけではなく。店も人家もない森林を走る事になるからだ。また携帯も圏外となり使用不可となるだけにガス欠と交通事故などには細心の注意を要する。
 因みに、クイーンズタウンからミルフォードサウンド迄の距離内でガソリンスタンドがあるのは、クイーンズタウン、キングストンとテ・アナウだけである。



 テ・アナウの町で、ここからミルフォードサウンドへと94号線を直走る。
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  このテ・アナウから94号線の高速道(Te Anau-Milford Hwy→Milford Sound Hwy)を道なりに真っ直ぐに何処までも森林を通り抜けると目的地のミルフォードサウンドへと辿り着くのである。
 途中、高速道路を走っていると前方に大きな岩山が現われる。ここには岩山を削り抜いたトンネルがある。魔のホーマートンネル(Homer Tonnel)である。何が魔のトンネルなのかと言うと、このトンネルは全長1219mで険しく分厚い岩盤を岩山からの浸水を除きながら削り抜いたもので18年の歳月を経て1953年に開通している。
 トンネルの高さが低く幅が狭くとても暗い、トンネルの道には浸水が流れ込んで溜まっている所もある。大型バスでも通るのが難しいので普通車が通るだけでもかなり狭く感じられる。クルマは縦に一台続けでしか通れない一車線道路トンネル。つまり交互一方通行トンネルなのである。それだけにトンネル内では事故を起こし易い。一度トンネル内で事故を起こすともなると救助が困難となる可能性が高い。故に、トンネル入り口と出口の両端に信号機が付いているので、信号機の信号に従う事とトンネル内での安全走行が重要不可欠となる。 また、このホーマートンネルの入り口付近には車を停めて休憩するような場所がある。トンネルのある大きな岩山は上から水が流れ落ちる小さな滝がある。

 ホーマートンネルを抜けると急な下り坂になる。幾つもの急カーブがあり、時速10km/hまで減速しなくては曲がれないようなカーブまで存在する。そこから約10数キロメートル走ると小型飛行機のエンジン音が何処からともなく聞こえてくる。すると左側に小型飛行機の滑走路が見えてくる。此処が目的地となるミルフォードサウンドである。



 ミルフォードサウンド空港、マイターピークロッジ、ターミナル、ビジターセンター、画像下はミルフォードサウンド全体図
a0247978_10515117.png




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 テ・アナウからミルフォードサウンドへ向かう途中94号線の高速道路(Te Anau-Milford Hwy)で撮影したもの、季節は夏であるが山には残雪がある。
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by ex-bluemail | 2012-02-12 13:40 | NZ旅行記 | Comments(0)