その地に足を踏み入れて何を思う…。 気の向くままに旅立ち、その地に足を踏み入れる。青い空と海と緑の大地が自身を包み込んでくれる。流れる雲の如く、大地を駆け巡り、陽の光を浴びては風に踊りて空に舞う。


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USA旅行記編 デス・バレー国立公園(初日) デス・バレーへの道

The way to Death Valley (First day), Death Valley, CA





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デス・バレー国立公園(初日)、デス・バレーへの道

1. ヨセミテ国立公園からデス・バレー

 ヨセミテ国立公園で4日間を過ごした後は、次なる旅程の場所はデス・バレーである。早朝の6時00頃にヨセミテビュー・ロッジのチェックアウトを済ませるなりデス・バレーに向かって出発した。ヨセミテ公園中心からトンネルを抜け、州道41号線のワゥオナを通り目的地であるデス・バレーへと向かっている筈なのだが、不案内のカーナビによって幾度も道に迷う。「この先右折です」とカーナビが案内する。だが其処は森林で右側には道路は無い。「この先左方向です」その先にあるワゥオナの町には行く予定はない。今度は「この先右方向です」と案内される。それも森林のキャンプ場で全く関係ない。「この先右折です」と案内に従い右折すると、また右折と案内され旋回すると再び走って来た道路へと戻ってしまう。”やれやれ・・・不案内なカーナビの御蔭で先が思い遣られる!” やがてベッカーズフィールドまで辿り着きガス・ステーションで給油を済ませると、州道178号線から真っ直ぐデス・バレーまで移動する筈ではあったのが・・、又しても不案内のカーナビによって予定のコースであった178号線を逸脱してしまい、州道58号線を走っては州道14号線に移る、更に国道395号線へと道路を変更して下りた場所が何と砂漠の中・・・。車を止め周囲を見回しても、此処が何処なのかもさっぱり見当が付かない。暫くすると一台のフォード車が走って来て「大丈夫ですか?」とドライバーの若者が言う。私が道に迷っている思われたのかも知れない。私は「大丈夫ですよ。問題はありません」と言うと、その若者はそのまま走り去った。それ以外に通る車は一台も見当たらない。その辿り着いた場所から不案内なカーナビだけを頼りに、更に似たような光景の続く砂漠の道路を延々と走り続ける事になる。
 
 

・デス・バレーへの道

 El portal 州道140号線 →ヨセミテ国立公園 →州道41号線 Wawona → Oakhurst →Fresno 州道99号線 →Selma →Kingsburg →Traver →Delano →Bakersfield 州道178号線 →Egison  →州道58号線 →keen →Cameron →Mojave 州道14号線 →Cinco →Cantil →Redrock Randsburg Rd →Ceneda →Garlock →Rand →国道395号線 →Searles Station Ctf →Torona Rd → 州道178号線 →Torona →Vally Wells →Panamint Springs →州道190号線 →Stovepipe Wells Village(出発6:00am - 到着時刻14:20pm、走行距離:407mil=約651km/所要時間:8時間20分)


・ヨセミテ国立公園 →デス・バレーまでの地図


・ロサンゼルスへの道(帰路)

Stovepipe Wells Village →州道190号線 →州道178号線 →Torona →州道178号線 →Torona Rd →Serles Station Ctf →Searles →国道395号線 →Gurlock Rd →Rand →Garlock Rd →Garlock →Redrock Randsburg Rd →州道14号線 →Cinco →California City →Mojave →Fleta →Rosamond →州道14号線 →Lancaster →州道14号線 →Palmdale →Humphreys →州間高速道5号線 →州間高速道405号線 →West Wood →州間高速道405号線 →Ingle Wood →West Century Blvd →Los Angeles (Los Angeles International Airport)(走行距離:248mil=397km/所要時間:4時間15分)


・デス・バレー(Stovepipe Wells Village) →ロサンゼルス(ロサンゼルス国際空港)までの地図





不案内なカーナビによって辿り着いた場所、前方の白い建物と道路以外に周囲は砂漠のみで何もない!US(国道)395号線とSearles Station Ctf(Rd)の交差点
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周囲を大きな広い谷に挟まれ、これまた広い砂漠の中を道路だけが延々と続いている。此処がデス・バレーである。
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デス・バレーの風景
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2. デス・バレーに足を踏み入れる

 やがて幸いな事に州道178号線に辿り着く事になる。不案内なカーナビもデス・バレーに向かっている様であった。やがて小さな町(Torona)を通り抜ける。砂漠の続く道路を暫く走っていると前方に道路の案内標識が見えて来た。案内標識には「州道190号線、Stovepipe Wellsまで28マイル」とある。現在、車の走っている処はデス・バレーである。デス・バレーの目的地に向かっているという安心感が得られると自ずと元気も湧いてくる。それにしても何処をどう走っているのか判断が付かない程に似たような砂漠の景色が延々と続く場所である。
 
 一体、何処まで続いているのか見当も付かない大きな谷とその間を延々と続いている広大な砂漠地と道路。デス・バレーの道路(高速道路)はタイヤの走る衝撃も感じない程に静かで波の様に上下する滑らかな走りを持つ道路である。恰も揺り篭に揺られている様なあまりの気持ち良い運転に、ついウトウトと眠ってしまう。実際、デス・バレーの道路を走っている時に二度ほど居眠り運転をしてしまった。アメリカの高速道路にはガードレールが無い。それだけに路肩に横の刻みがある。道路を逸脱するともなると、その路肩の刻みにタイヤが乗りガーッと大きな音を立てハンドルに振動が伝わる。その音と振動で一瞬にして目が覚める。驚き慌ててハンドルを切り軌道修正する事によって事故を回避できるのである。走行中の居眠りによって道路を逸脱すれば、そのまま道路沿いの砂漠に突っ込むか谷に落ちたりする事もある。場所が場所だけにあまり車の通らない道路での事故は一大事なものとなる。それは想像するまでもない。とにかくデス・バレーでの道路を走行する際はあまりの気持ちの良さに寝てしまわないよう注意を要する。



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PANAMINT CITY
此処は大昔、紀元前24000年頃には巨大な湖(パナミント湖)があったところの湖底でもある。
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ローン・パインまで53マイル(約85km)、ファーネス・クリーク(Furnace Creek)まで53マイル(約85km)。
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州道178号線から州道190号線に差し掛かった場所、これより谷を上りストーブパイプ・ウェルスまでは28マイル(約44.8km)ある。
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3. ストーブパイプ・ウェルスに到着

 デス・バレーのストーブパイプ・ウェルスに辿り着いたのは午後の14時20分であった。ヨセミテ公園から休憩も取らずの状態で8時間20分も車を走らせていた事になる。宿泊ロッジのチエックインまでは時間が有るため、駐車場に車を止めるとロッジの真向いのストアで飲み物と食料を買い暫しの時間を潰す事になる。到着してから午後の15時を過ぎていた。この時点での気温は95°F(35℃)である。10月中旬でも暑いほうなのだろうか・・・!? 夜は反対に涼しくて過ごし易いようである。その一年前は夏頃の気温が56℃に達していて記録的な暑さだったという。1913年代頃にデス・バレーのファーネス・クリークでの気温が華氏120°F(56.7℃)と最高記録に達している。正に尋常な暑さではない!この地が ”生還不可能な死の谷" と呼ばれた地名の由来が納得できる。

 デス・バレーはアメリカ合衆国の中で最も気温が高く、夏では日中の気温が49℃以上になるのは一般的であり、50度を超えるのも決して珍しくはない。特に夏の7月が一番暑くなり月間の最高平均気温が46.9℃、最低の平均気温は31℃となる。反対に冬は12月の気温が最も寒く月間の最低平均気温は3.5℃であり、氷点下も珍しくはなく過去の最低気温は-9.4℃を記録している。

 写真はストーブパイプ・ウェルス・ビレッジ(ロッジ)の真向いにある売店、右隣りはガス・ステーション。此処でのガソリン価格は1ガロン(約3.8ℓ)$2.94である。この時期、カリフォルニア州(サンフランシスコやロサンゼルス)のガソリン価格は1ガロン$3.80~$4.00ぐらい。レギュラーのみ販売ではあるがかなりの低価である。
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 10月中旬、午後15:00頃のデス・バレーの気温95°F(35℃)カリフォルニアの暑さは日本の場合と異なり湿気が無いため肌に張り付くようなべったりした不快な蒸し暑さは感じられない。夜は反対に涼しくも感じられた。過去(一年前の2016年夏頃)、最高気温が56℃に達したとあるが、この温度計の針が完全に降り切ってしまうのだから・・・、想像するだけでも驚異にして脅威である。
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 デス・バレーのストーブパイプ・ウェルスにあるかなりの年代物の消防車。嘗てはこの消防車が火災時に活動していたのであろう。デス・バレーで最古の観光施設は1920年にストーブパイプ・ウェルスに建設された一組のテント小屋であった。その施設は現在も残っている。
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宿泊ロッジ(Stovepipe Wells Village)
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# by ex-bluemail | 2018-05-19 00:34 | USA旅行記 | Comments(0)

USA旅行記編 第三弾 ロサンゼルス、野外実弾射撃ツアー


1. ロサンゼルス、野外実弾射撃ツアー 

 今回で3度目の野外実弾射撃ツアーとなる。これ迄は画像を用いてブログに掲載していたが、今回より画像+動画を用いている。静止画に比べ動画の方が真に迫るものが有り、観る者の視覚や感覚に訴え掛けるものは大きい。それだけ事物への理解も深まる訳である。また動画で射撃シーンを観る事によって、その銃器の威力や危険性を知る事により、銃器を扱う上で安全性に対する理解を深めて貰おうとする趣旨もある。射撃場は、今回も従来同様にロサンゼルス郊外のエンジェルス自然公園の中にある野外射撃場を使用している。既に銃の扱い方や安全上のルールを示しているので省略する。このブログを閲覧した人々が実際に射撃を体験する機会が有る場合は、前回に於いて掲載した安全上のルールなどを読み理解した上で射撃に挑んでくれればと思っている。何事に於いてもそうであるが、危険性の有るものには安全上のルールは付きものである。安全性とするルールを理解した上で、事を踏まえるのは特に重要である。

 今回は、野外射撃場でショットガンを扱っている。ショットガンと言うと、我々は狩猟用の散弾銃を思い浮かべるであろう。散弾銃もショットガンではあるが、元々狩猟が目的で造られ使用されているだけに人間を相手に使用するような銃ではない。その威力とも言うべく破壊力は凄いものがある。ショットガンに関しては動画は掲載していないので、簡単な説明だけに留めている。以下、「使用銃の種類及び説明」に於いて示す。





野外射撃場 ANGELES SHOOTING RANGES
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野外射撃場のピストル・レンジ(Pistol Range)
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ANGELES SHOOTING RANGES
12651 North Little Tujunga Canyon Road, Lake View Terrace, CA91342
TEL(818)899-2255 or (800)499-4486


REAL COMPANY
17504 Cerise Ave, Torrance, CA 90504 USA
cell phone 010+1-310-251-3894
e-mail : info@realcompany11.main.jp

 
♢ ウエブサイト
Angeles Shooting Ranges http://www.angelesshooting.com/


野外射撃場 地図 ANGELES SHOOTING RANGES google MAP






2. 使用銃の種類及び説明 

 今回、射撃場で使用した銃は、レミントン社製 M-700スナイパーライフル、ブッシュ・マスター社製 M16M4-AR(アサルトライフル)、ワルサーP38(P-1)、チャーターアームズ社製 Undercover 38SPL、スプリングフィールド社製の M1911 45AUTOである。それ以外にソ連製のライフル銃やショットガンも使用しているが、その二つの銃を除いてすべて動画で撮影・掲載している。
 
 先ずショットガンであるが、散弾そのものに対人用はあるのか?という質問に関しては”専用にはない”。使用する弾、つまり散弾に関しては対人用という表現や表示は「ディへェンス用散弾」という表示になる。散弾は大きく区別すると、①スラッグ弾 ②バックショット ③バードショットに分かれる。
①スラッグ弾とは、散弾とする幾つかの弾が入っているのではなく、大きな弾が一つ入っている物で大型の狩猟用である。アメリカの警察は此のスラッグ弾を使用して犯人宅のドア・ヒンジまでも同時に破壊(ドアブリーチ)して突入する訳である。実はアメリカ軍でも使用されている。

②バックショットとは”鹿狩用”の事であり、シェル(薬莢)の中に大型の散弾が9個入ったものである。散弾の中では最も強い威力を有するもので、接近(戦)などで用いられる。アメリカの警察がショットガンに使用している散弾は、このバックショットである。アメリカ軍でも使用されているためミリタリー用の”00バック弾”がある。

③バードショットとは”鳥類用”の事で、シェル(薬莢)の中に小さく細かい散弾が100-200個入っている。この散弾は飛距離と散弾する角度との関係から威力は低くなるが、近距離に於いては強い威力を持つもので凶悪な散弾とも云われている。何が凶悪な散弾と称されるのかは、至近距離での射撃10-50mでは強い破壊力を有する為にとても対人用としては使用できない。その理由として、人体に数百もの小さな散弾が入り込むので、その入り込んだ散弾を摘出するのが大変に困難となる。実際に聞いた話では、人間が此の散弾で撃たれて病院に搬送され散弾の摘出手術を行ったが、その身体に入り込んでいる無数の小さな弾を全て摘出するのにかなりの時間を要したと言われている(担当医師の話)。そうした理由もあり、警察が使用するショットガンでは此の散弾(バードショット)は使用されていない。

 実際、ショットガンでバックショットとバードショットの比較撃ちを行ったが、バックショットはバードショットよりも反動は大きい。そのためストックを肩に当てて撃つのであるが、その反動が大きく肩にズッシと強く伝わる。もし慣れない初心者などがストックを肩に当てないで使用すると反動の力で銃を落としてしまう事もある。




ショットシェル(散弾)12GA

スラッグ弾 RIFLED SLUG ”大型の狩猟用” 警察や軍が家屋等に突入する際にドアを破壊するもので、その威力は凄まじい。この弾は散弾ではなく、ライフル弾頭と同じく単体とする大きな弾である。
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・バックショット ”鹿狩用”(00バッグ弾:鹿狩り用という意味)、アメリカ軍でも使用されている為かシェルの色は軍用色のオリーブドラブ(Olive Drab)となっている。
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・バードショット ”鳥類用” 一般的に使用されている散弾である。
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今回、使用したS&W社製のショットガン(動画掲載なし)
Smith & Wesson Pump Action shotgun M-3000 12GA
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※画像転用・転載:REAL COMPANY HP






REMINGTON M-700 Sniper Rifle このライフルはFBIやロス市警のSWAT部隊など全米の警察機関でも使用されている狙撃用ライフル銃。口径5.56mm、使用弾は223弾(223 NATO 5.56mm)、装填数は5発で、銃を握った時の安定性が良く命中率も高い。この狙撃用のライフル銃は単発式で撃つため、一発撃つ毎にボルトの操作によってチャンバー室の薬莢を排莢して次の弾をチャンバーに送り込む必要がある。犯人や敵を一発で射殺する必要があるだけに、操作機能性に優れ且つ命中率の高さが要求される事から狙撃銃にはボルトアクションが採用される事になる。
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Bush master M16M4-AR(アサルトライフル) M16M4-ARは米国政府や米軍及び警察機関などで使用されている銃である。口径5.56mm、使用弾は223弾(223 NATO 5.56mm)。本来の軍用とするM16の使用弾は5.56mm弾を使用する。223弾と5.56弾の違いは5.56弾のほうが火薬量が多い点にある。それだけ威力を増す事にもなる。M16には223弾と5.56弾の両方を使用できる銃と223弾のみ使用できる銃とがある。ブッシュ・マスター社は223弾と5.56弾の両方が使用可となる。また、この銃は本来であればセミオート(単発)フルオート(連発)の機能が備わっているが、カリフォルニア州の規制によりセミオート機能のみとなっている。またマガジンへの装填数は10発迄と制限されている。M16M4は元々コルト社が生産していた銃であるが、これをブッシュ・マスター社がコルト社よりライセンスを取得して生産している。
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CHARTER ARMS Undercover 38SPL 銃身2inch、口径358inch(9.067mm)、シリンダーへの装填数5発。チャーターアームズ社はコストの低い機能性の高い銃を開発している。この銃はそうした趣旨で生産された物で、低コストの割には操作性と機能性が優れている。全米で最も売れた銃でもある。使用弾は38SPL(38 Smith & Wesson SP)38スペシャル弾の口径は、357~358インチで実際の寸法は口径ではなく薬莢の直径を表す。弾の互換性が有り、357マグナム銃では38SPL弾の使用は可、だが反対に38SPL使用銃ではマグナム弾は使用不可となる。これは38SPL弾に比べマグナム弾の方が火薬量が多く高い圧力で弾が発射する為に危険性が高い。また38SPL弾に比べマグナム弾の全長が大きい。マグナム弾が38SPL弾を使用する銃のシリンダーには合わないのは、既述、安全性の理由から意図的に装填できないようになっている。
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WALTHER P38(P1) ワルサー P38はダブルアクションの機能を備えた銃で、口径9mm、マガジンへの装填数8発。使用弾は9mmパラベラム・ルガー弾。戦時中よりドイツで生産使用されていた軍用銃であり世界的に知名度は高い。戦後になって生産中止となるが、1950年にP1として生産され正式に西ドイツ軍に採用されている。戦時中のP38は機能性が悪く命中率が低いとする欠点があった。P1はそれまでのP38が有する欠点の改良型として生産されたものである。更に、その改良型としてP4までが開発生産されている。尚、P38は全鉄製であったが、このP1は軽量化が図られている理由もあり、1956年~1987年にフレームはアルミ製となっているのも特徴。現在でもバレルとスライドは鉄製であるがフレームはアルミ製である。
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Springfield Armory A1-WW2 M1911-45AUTO スプリングフィールド・アーモリー社のM1911-45AUTOは、第二次世界大戦に於いても生産使用された銃で操作性と機能性に優れた特徴を持ち評価と知名度は高い。マガジンへの装填数は7発、口径は45口径(約11mm)、使用弾は45ACP-45AUTOである。今回、使用しているM1911-45AUTOはスプリングフィールド社製であるが、コルト社からのライセンス取得により生産した物である。コルト社は1990年代に一度倒産しているが、現在でも生産はしているものの銃価格はかなり高価な物として市場に出ている。然し、倒産以前のような現役的な勢いは無く、ガンショップでもコルト社製の新品銃はまったく見られないという。因みに価格差では、スプリングフィールド社製の1911は約$600、コルト社製の1911では$800ぐらいとなっている。

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3. 野外射撃動画


動画 REMINGTON M700 Sniper Rifle




動画 Bush Master M16M4-AR




動画 CHARTER ARMS Undercover 38SPL




動画 WALTHER P38 (P1)




動画 Springfield Armory M1911- 45AUTO





野外射撃場:ANGELES SHOOTING RANGES(Los Angeles, CA)
ツアー催行社:REAL COMPANY
撮影協力:REAL COMPANY
撮影:by ONO
撮影時期:16.Oct 2017









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# by ex-bluemail | 2018-05-04 09:00 | USA旅行記 | Comments(0)

USA旅行記編 第二弾 ヨセミテ国立公園(四日目)グレッシャーポイント

Glacier Point (4th day), Yosemite National Park, CA





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1. Glacier Point
 
 前回のヨセミテ国立公園旅行では、僅か一日だけのヨセミテ観光の旅程であったが為に、その一日はグレッシャー ポイント登頂で終わっている。それは公園内のSouth Side Rd沿いにあるグレッシャー ポイントへと辿るトレイル起点からFour Mile Trailで片道約3時間を要してグレッシャー ポイントの登頂を果たしている訳であるが。今回は、足の痛みが残っていて疲労と時間的な問題を省く理由からも徒歩ではなく、車での移動として州道41号線(Wawona Rd)からGlacier Point Rdを通ってグレッシャー ポイントへ辿り着いている。グレッシャー ポイントへは公園内のヨセミテバレーからだと約1時間30分ぐらいは要する。宿泊ロッジ(ヨセミテビュー・ロッジ)からでは約2時間を要するだけにかなりの距離がある。

 グレッシャー ポイントは花崗岩で出来た断崖を持つ標高2199mの山である。その頂上からエル キャピタンやヨセミテ滝、そしてハーフドームなどを一望できる絶景のビューポイントがある。グレッシャー ポイントには10数か所のトレイルコースがあるが、その最も人気の高いトレイルはグレッシャー ポイント駐車場付近を起点とするもので、そこから進んでタフトポイントやセンチネルドームへと向かうコース(パノラマトレイル)がある。その標高2475mのセンチネルドームからは360度のパノラマビューを望む事ができる。また、その近くにはセンチネル滝がある。この滝はカテドラルロックの東側にある絶壁から階段状に流れ落ちる滝(610m)としては世界でも有数の滝(7番目の落差を誇る滝)として知られている。但し、この滝は水量との関係によって雪解けの春頃にしか観られない。

 それ以外には、既述した様に公園内のSouth Side Rd沿いにあるトレイル入口(起点)からフォーマイル・トレイル(Four Mile Trail)によってグレッシャー ポイントまでの片道が約7.5kmの距離で3時間を要して登るトレイル コースがある。このフォーマイル・トレイルではエルキャピタンやヨセミテ滝、そしてハーフドームなどを一望しながら登るもので、トレイルを歩く事による疲労と苦痛の重なる反面、絶景観によって得られるであろう爽快感や充実感もまた格別なるトレイル コースである。それだけにグレッシャー ポイント頂上で得られるであろう絶景は、まさに言葉だけでは言い尽くせないものがある。また、冬季のグレッシャー ポイントは積雪との関係で異なった景観も得られる。但し、グレッシャー ポイントへ行く道路(Glacier Point Rd)は、降雪の時季である11月~5月までは閉鎖される事になる。





・ヨセミテ国立公園内、グレッシャー ポイント地図
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 州道41号線(Wawona Rd)のワゥオナトンネル(Wawona Tunnel)のある駐車場、ビューポイント(Tunnel View)
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 グレッシャーポイント・ロードを走って上る途中で、突然にも霧状に白く覆われている場所に突入した。最初こそは濃霧の発生かと思っていたが、車の窓を閉め切ってはいるものの草木が燃えて焦げるような臭いが車内にまで入ってくる。車の走っている道路の前方や側方の森林一帯が白い煙のようなもので覆われている。”山火事かな・・・!?”と思ったが、車からは炎も火の手も見えない。他に車が走っている気配もなく、道路を暫く走っていると通り過ぎたのか白い煙らしき物は消えていた。“一体、あれは何だったのか・・?”と思いつつも車を走らせてはグレッシャーポイントに辿り着いている。実際は山火事であった。ヨセミテ公園はこの時季になると草木が乾燥している事から至る所で山火事が発生する。その山火事の影響で近くの道路が閉鎖される事もある。そう言えば、昨日のハーフドーム ・トレイルを歩いている時も遠くの山から白い煙らしき物が立ち登り、煙りは横に広がり森林を伝わり周辺の山々一帯を覆っていたのを見ている。その時は”霧の発生にしては、あまりに可笑しなものだ!?“ と首を傾げて見ていた。実際は、それも山火事だったのである。そんな山火事もまた、ヨセミテという自然環境の一部なのである。







2. グレッシャーポイント到着

 9:30am、グレッシャー ポイントに到着する。ビジター パーキングに車を駐車すると、その足で向かったのはグレッシャー ポイントである。途中に山小屋風の建物がある。この建物には軽食と飲み物やお土産などの売店がある。
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 山小屋風の売店、グレッシャー ポイントでは此処一か所にある唯一の売店である
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 駐車場から進むと真っ先にハーフドームが視界に入る。この日は朝から霧に覆われていたために、ハーフドームが薄く霞んで観える程度であった。
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 売店前の道を突き進んだ前方にグレッシャー ポイント(ビューポイント)がある、左側に進んで行くとフォーマイル・トレイルによって麓まで下りる事ができる
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3. グレッシャーポイント

 グレッシャー ポイント(ビューポイント)から絶景を望む
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 グレッシャー ポイントからハーフドームを望む
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 フォーマイル・トレイル(Four Mile Trail)は、ヨセミテ麓にある教会近くのトレイル起点からグレッシャー ポイントまでのコースで片道が約4.7マイル(約7.5km)、約3時間を要する。フォーマイル・トレイルを通りヨセミテの麓まで下りるには画像右下の道を下がる(前方の建物は売店)。
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 此処、グレッシャー ポイント駐車場(ビジターパーキング)の近くにはパノラマ・トレイル起点がある。このトレイルを進むとセンチネルドームがあり360度のパノラマ絶景が観られる。その先にはセンチネル滝がある。
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動画 グレッシャー ポイント(ハーフドーム)










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# by ex-bluemail | 2018-04-13 11:10 | USA旅行記 | Comments(0)

USA旅行記編 第二弾 ヨセミテ国立公園(二日目)ヨセミテ滝トレイル

Yosemite Falls Trail (Day 2), Yosemite National Park, CA



Yosemite Falls Trail

1. ヨセミテ滝の登頂に挑む

 10月8日、早朝の5:30分頃に宿泊ロッジを出発すると、暗闇の中をヨセミテ公園内へと車を走らせる。目的の場所はヨセミテバレー・ロッジにある駐車場である。ヨセミテ公園内は連日の道路工事が至る所で行われており、日中、ただでさえ混雑する道路は工事による規制が加わり更に渋滞が増していた。その点、夜間や早朝ともなるとその影響もなく道路を走る車の姿も影も無い。だが、道路工事の影響で状況そのものが変わってしまい目的場所が特定できずに、何度も目的場所を間違えては通り越してしまう事もあった。公園内の道路は一方通行となっている。そのため通り過ぎてしまうと後へは戻れない。また再び遠回りしてまで目的場所を探す羽目にもなる。やっとの事で目的場所なる駐車場を発見したのは朝の6:00頃となった。公園内はこの時間帯でも真っ暗である。駐車場に車を止めると、駐車場で暫く時間を潰してはヨセミテ滝トレイルへ行く為の準備をする。ヨセミテバレー・ロッジはロッジや駐車場だけではなく、その周辺には大きなキャンプ場がある。然しながら道路工事以外でキャンプ場までもが大規模な工事をしているために、キャンプをするような場所は一つも無かった。

 朝の7:30分頃、準備を済ませると №4キャンプ場からヨセミテ滝トレイルヘッドを探し出す。キャンプ場内の工事の影響でトレイル起点が見付からない。網のフェンスを潜り抜けてようやく起点を発見した。ヨセミテ滝トレイルを歩き出すと石段のある急な傾斜のジグザグ坂を登る。ヨセミテ滝の頂上までは5.6kmあるが、急な斜面を登る為に時間と疲労の要するスネークロードを歩き詰めるのである。そうした石や岩のある凸凹の道を歩くのであるが、段差のある石の多い山歩きに慣れていない理由もあり、履き慣れない靴擦れの影響もあって歩き出してから僅か数十分で足に激しい痛みが伴った。多少の痛みだけでは休む訳にはいかない。痛む足に鞭打つかの様に、それでも目的地に向かって歩き進む。
 



・ヨセミテ国立公園内、ヨセミテバレー・ロッジ(Visitor Parking) & ヨセミテ滝トレイル 地図
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2. ヨセミテ滝トレイル
Yosemite Falls Trail

 ヨセミテ滝トレイル・ヘッド(起点)、案内標示板にはヨセミテ滝頂上までは3.5マイル(約5.6 km)ある。
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 更に進んだ所にある案内標示板、ヨセミテ滝頂上へは3.4マイル。
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 石造りの階段のある道をひたすら登り続ける。足の痛みが伴って、これが結構辛い!
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 やがてヨセミテ滝トレイルの中腹辺りまで来ると、視界に広がる公園の山々には濃い霧が立ち込めていた。太陽の光が霧に隠れては淡い光のコントラストを描いている。左側方にヨセミテ滝が観える。巨大な岩肌を滑るように滝が流れ落ちている。そしてヨセミテ滝の側方には霧で霞んだハーフドームの姿があった。
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 空は雲一つない快晴の青空!でも渓谷内は濃い霧が立ち込めている
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 霧に覆われた渓谷内、前方にハーフドームを望む
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 ヨセミテ滝、7月頃から水量が減り始めるために、この時季(10月)の水量は少なくダイナミックな滝は観られない。やはり春の雪解けの時季からが最高の滝が観られる
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 ヨセミテ滝の側方に観えるハーフドーム
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 ヨセミテ滝の高さは739m、滝は三段に分かれている。Upper Yosemite Falls(739m 上段)、Cascads(440m 小滝)、Lower Yosemite Falls(200m 下段)の三段階。ヨセミテ滝の三つ合わせた滝は世界で5番目の高さを持つ。
                       
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 前方の谷を登り切ったところが頂上である。 もう一踏ん張り、でも足が痛い!もう一踏ん張り、足が痛いっ・・!
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 風の影響か・・、木の幹に苔が生えている
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 大きな松ぼっくり!15cmはあろうか!? ヨセミテ公園にはこの様な松ぼっくりが地面にゴロゴロ落ちている。
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3. ヨセミテ滝登頂

 10:00am頃、息を切らせながらも何とかヨセミテ滝の頂上に到着
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 渓谷内の麓が見下ろせる
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 ヨセミテ滝の頂上からヨセミテビレッジとマーセド川を見下ろす
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 ヨセミテ滝の頂上でキバラマーモットとの遭遇、似た動物に栗鼠がいるが、栗鼠はネズミ目(齧歯目)リス科に属する総称であり主に樹上で暮らす動物、対してマーモットはネズミ目(齧歯目)リス科マーモットに属するもので地上で暮らす動物である。
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 警戒心が低いのか・・・、大人しい性格で、物珍しそうにカメラのレンズをじっと見詰めている。
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 ヨセミテ滝上部の渓流
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 ヨセミテ滝上部
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 キバラマーモット、カメラのレンズを向けるとポーズを取っていた。
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 ヨセミテ滝の上部渓流にある橋
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 ヨセミテ滝、帰路にて
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 ハーフドーム、この日の翌日は早朝からハーフドームトレイルに挑む事になっていた。
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 ハーフドームとヨセミテビレッジ、マーセド川
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動画 ヨセミテ滝トレイル








ヨセミテ滝トレイル、記録
08.Oct 2017

6:00am・・・ヨセミテバレー・ロッジ・ビジターパーキング到着
7:30am・・・ヨセミテ滝トレイルヘッド出発
10:00am・・ ヨセミテ滝登頂
11:00am   休息、(昼食)
11:30am・・ ヨセミテ滝頂上を下りる(帰路)
14:00pm・・ ビジターパーキング帰着

片道3.5マイル(約5.6km)片道の所要時間 約2時間30分、
往復7.0マイル(約11.2km)往復の所要時間 約6時間30分位(休息、昼食時間含む)
補給飲料水:約0.7ℓ





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# by ex-bluemail | 2018-03-24 01:27 | USA旅行記 | Comments(0)

USA旅行記編 第二弾 ヨセミテ国立公園(三日目、後半)ハーフドーム登頂(CABLES ON HALF DOME)

Half Dome Climb (3rd, second half), Yosemite National Park, CA





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ハーフドーム・ケーブル(後半)
CABLES ON HALF DOME


3. ハーフドーム登頂
  Half dome climb

 サブドーム近くから観た光景、この日は山の中腹辺りから白い煙らしき物が立ち昇っている。その煙らしき物はやがて横に伸びては周辺の山々を覆い尽くしていた。濃霧の発生にしては可笑しなものである。山火事か・・・、とも思い首を傾げる(実際は、山火事による煙りの発生)。山火事もまたヨセミテ環境の一部である。
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サブドームを登り始める所で、岩に貼り付けてある掲示板
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 前方のハーフドームを目前にして、その手前のサブドームを登り切る(正直、サブドームの傾斜のある岩を登るには足元と身体が不安定になり、かなりキツイ!!)。
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 9:05am、遂にハーフドーム手前にあるサブドーム頂上に到着する。サブドーム頂上までの所要時間は約4時間30分である。サブドーム頂上から更に標高2693mのハーフドーム頂上を望む。ハーフドーム・ケーブルのルートは、その登山ケーブル始発地点から頂上までの高さが約400フィート(約122m)ある。朝の9:00頃、既に数人のハイカーがハーフドームを登っている姿を目にする。サブドーム頂上で約25分ぐらいの休憩を取る。実は、このサブドームの頂上からハーフドームを目の当たりにした時、”正直、ハーフドームを登るなんて不可能だ!”と思った。怖気付いたのか躊躇いながらもサブドームの頂上に座り込み考え込んでしまった。それもその筈、目の当たりにしているハーフドームは垂直に切り立っている岩山であまりにも高い(実際、誰の眼にもそのように見える)。足を滑らせて転落する危険もある。過去、何人かの登山者(ハイカー)が転落事故により死亡している。決して他人事ではない。

 ”この山を登れるか・・?登れぬのか・・?”と、それが問題とばかりに自問自答が続く・・・。何人かが登山ケーブル始発点で躊躇している姿を目にする。また、登り始めた者が途中で引き返し降りてしまう。それを見ると自分までも怖気付いてしまう。すると次の若い男女が勇ましくも登る姿を見た。その次に登り始めた40代の男女も恐れる気も無く軽々と登って行く。”何という勇ましい姿だ・・!” ”ハーフドームを登る為に日本から遣って来たのに、登らずして帰るのは恥でもあり悔いも残る。多少の怪我は覚悟の上・・”、そう思い勇気を奮って登ろうと決意して登山ケーブルの始発地点まで行く。すると登り始めたばかりのアメリカ人の二人が突然にも引き返してしまい "お先どうぞ” とばかりに笑いながら言う。”正直、志気を欠く、登る意志が・・・、決意が・・・、翻意してしまう” 私は笑いながらも抵抗感を抱きつつ登り始めた。1/3ほど登り下を見るとやはりその高さに足が竦む。途中々で立ち止まっては休みながらも中腹辺りまで登ると、少し横に広がった岩の切れ目による段差があって、そこで腰を下ろして寝そべっては休んでいた。やがて立ち上がるとロープを握り下を見下ろすと恐怖があまり感じられなかった。これ幸いとばかりに力任せに一気に頂上まで登り切った。登り切った瞬間、その達成感で ”遣った!”とばかりに思わずガッツポーズを取った程である。





 サブドーム頂上から観たハーフドーム、既に数人のハイカーがケーブルを登っている。
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9:55am、ハーフドーム登頂を達成! 標高2693mのハーフドーム頂上を歩く。頂上はやや平面でかなり広くなっている。
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前方右側にエル・キャピタンを望む。その手前下にはヨセミテ麓とヨセミテビレッジ。
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前方には標高2307mのエル・キャピタン。
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標高2199mにあるグレッシャーポイントを望む。
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 濃霧(煙り)に覆われた周囲の山々、この景観、この静けさ、そして空間の広がりと深さは、まるで深山幽谷を思わせる。 
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至る所に石塔が立ててある。
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ハーフドーム頂上でキバラマーモットとの遭遇!この岩山の主か・・・?
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4. 帰路 

 ハーフドームの頂上では持参したサンドイッチで昼食を取った。視界に広がる雄大な大自然の姿を観ながらの食事は格別である。因みに、下の画像に写っている松ぼっくりであるが、何と・・大きさが20cm程ある。かなり大きい。ヨセミテ公園の森林では、この様な大きな松ぼっくりが至る所にあり地面に転がっている。
 
 ハーフドーム及びサブドームを登るには観光局が発行するパーミットが必要である。パーミット無しでハーフドーム及びサブドームを登る事は出来ない。もしパーミット無しで登ったりすると違反として罰金$5000(約570000円)及び又は6ヵ月の懲役が科せられる。連日、このハーフドーム隣りのサブドーム付近ではパークレンジャーが待機しており、パーミットの提示を要求される。ハーフドームを登る観光者はパーミットとID(アメリカ人以外の観光者はパスポート)を提示する。この日は、朝の9:00amにサブドームに到着しているが、付近にパークレンジャーの姿は無かった。ハーフドームを登り終えて戻る際の帰路で、森林道の下から上ってきたパークレンジャーと出逢っている。パークレンジャーから「ハーフドームへは登りましたか?」と訊かれ、「登りました」と答えると。「ならばパーミットを持っていますね?見せて下さい」と言われ、パーミットとパスポートを提示している。その男性は腰にピストルを提げているので「パークレンジャーですか?」と訊き返すと、「そうです」と答えた。アメリカの公園局パークレンジャーは車でのパトロールなど公園の中であれば何処でも常に銃を所持している。これも正にアメリカならではである。






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John Muir Trail
 早朝の夜明け時に、通り掛かりの際に観たハーフドーム(背)は陽を浴びて赤く染まっていたが、麓に戻る際の帰路で再び観たハーフドームの姿は白い岩肌が眩しくも映った。
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 ネバダ滝近くにある休憩場所、ハーフドームへ行く際は此の場所を通る(画像中央の道を前方へとジョン・ミュアー・トレイルを更に進む)。この画像の場所から反対に右後ろ手には、ジョン・ミュアー・トレイルとネバダ滝へ通じる道がある(此処は左下から登って来るミスト・トレイルとジョン・ミュアー・トレイルの合流地点)。
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 休憩場所に立っている案内標示版、ハーフドームへは4.5マイルとある。
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 同じ場所に立つ案内標示版、ネバダ滝には0.2マイル、HAPPY ISLESまでは4.0マイル、矢印の方向へと道を進むとジョン・ミュアー・トレイルと示している。
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 ネバダ滝、先ほどの休憩場所のある場所から右へ進んだ(ハーフドームへの進路方向とは反対方向)所にある。この道はミスト・トレイルとの合流地点からネバダ滝に向かった所のジョン・ミュアー・トレイル。
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ネバダ滝の上部に位置する橋(第三番目の橋)
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 マーセド川の渓流、画像中央がネバダ滝の上部で、その下が滝となっている。
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ネバダ滝(Nevada Fall)
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ネバダ滝の頂上から撮影
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ネバダ滝(Nevada Fall標高1801m、滝の高さは181m、水量が多く幅があり迫力のある滝。ミスト・トレイルからの撮影(午後)、早朝の暗い時間帯にハーフドームを目指して歩いている時は周囲は真っ暗で何も見えず滝の全貌すら観れなかった。
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Mist Trail
 ミスト・トレイルをハーフドームに向かって進んで行くと、バーナル滝を過ぎた所にある第二番目の橋(ネバダ滝からバーナル滝に向かってミスト・トレイルを進んだ場合では、バーナル滝に辿り着く手前にある橋となる)。
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橋の下流、マーセド川
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バーナル滝(Vernal Fall)、標高1538m、滝の高さが97m、爽快感のある滝(ミスト・トレイルからの撮影)
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動画 ハーフドーム






動画 ハーフドーム頂上







動画 ネバダ滝








ハーフドーム登頂(CABLES ON HALF DOME)記録
09.Oct. 2017

3:00am・・ Trailhead Parking(ヨセミテバレー・トレイルヘッド・パーキング)到着
4:30am・・ 駐車場を出発
・・・・・・ HAPPY ISLES BRIDGEを通過
・・・・・・ John Muir Trailheadよりハーフドームを目指して進む
5:00am・・ 第一の橋を通過
・・・・・・ Mist Trail
5:30am・・ バーナル滝到着
・・・・・・ 第二の橋を通過
5:50am・・ ネバダ滝到着
・・・・・・ John Muir Trail
・・・・・・ Half Dome Trail
9:05am・・ サブドーム(頂上)到着
・・・・・・ (休憩:約25分)
9:30am・・ ハーフドーム・ケーブル登頂開始
9:55am・・ ハーフドーム登頂達成
・・・・・・ (昼食、休息:約65分)
11:00am・ /ハーフドーム頂上を下りる
・・・・・・ (帰路↓)
・・・・・・ Half Dome Trail
・・・・・・ John Muir Trail
・・・・・・ ネバダ滝 (第三の橋)
・・・・・・ Mist Trail
・・・・・・/バーナル滝
・・・・・・ John Muir Trail
16:00pm・ /Trailhead Parking 帰着


ハーフドームまでの歩行距離:片道 約7miles(11.2km)、往復で14miles(22.4km)
サブドーム頂上まで約4時間35分、→ハーフドーム頂上まで約15分、計:片道の所要時間 約4時間50分
帰路:Trailhead Parkingまで約5時間、往復の所要時間 約10時間(サブドーム及びハーフドーム頂上での休憩は含まず)
飲料水の使用量:ポット0.5ℓ+ボトル容器1.0ℓ 合計1.5ℓを持参している。実際に飲用した量:片道約0.5ℓ、往復で約1.0ℓ程度(ポット及びボトル容器内の飲料水はポカリスエット)
              
  
 



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# by ex-bluemail | 2018-03-01 08:43 | USA旅行記 | Comments(0)