その地に足を踏み入れて何を思う…。 気の向くままに旅立ち、その地に足を踏み入れる。青い空と海と広い大地が自身を包み込んでくれる。流れる雲の如く、大地を駆け巡り、陽の光を浴びては風に踊りて空に舞う。


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USA旅行記編 ロサンゼルス旅情 ダウンタウンのステーキ店 THE ORIGINAL Pantry Cafe

ダウンタウンのステーキ店
THE ORIGINAL Pantry Cafe



 今回でロサンゼルスを訪れるのも4度目となる。若き頃よりカリフォルニアに憧れを抱いていただけに、ロサンゼルスという地がとても気に入っている。ロサンゼルスを訪れる度に足を向ける場所は常に決まっているが、その一つがロサンゼルス郊外にある野外射撃場は何度も行っている。そこで知り合ったツアー催行社の尾野さんに「ロサンゼルスで美味しい店が有れば案内して下さい」と申し出ると、「ならばダウンタウンに有名なステーキ屋さんがあります。そこを案内しましょう」と気さくに応じてくれた。以後、何度かロサンゼルスを訪れる度に決まってダウンタウンのステーキ店へ足を運ぶようになった。

 これからブログで紹介する店は、ロサンゼルスでもかなり有名な店で、日本人の観光客も多く訪れるという評判の店でもある。店は創業90年を超える老舗でもあり、オーナーは現在で三代目となる。24時間年中無休を通している店ではあるが、休業したのはたったの一日だけである。その理由と詳細は後段に於いて話すとするが、この店で食べるステーキは分厚くて美味しいだけではない、価格もかなりリーズナブルである。とにかくステーキが美味しいのとそれに付いて来る料理も美味しい。それだけではない。あまりの量に腹が一杯に膨れて食べ切れなくなる。その際は、どうしても残したくないという思いがあって、店員に持ち帰り用の箱を申し出て宿泊ホテルに持ち帰って食べた記憶がある。そんな美味しいステーキの味が恋しくて…、次回もロサンゼルスを訪れた際は、店に立ち寄るのを楽しみにしている。





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 Los Angeles International Airport (LAX), W century Blvd




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 W Century Blvdのハリーポッターの飛び出す広告 LAX(ロサンゼルス国際空港)の側を通るW Century Blvd沿いに建つ広告版であるが、不思議にも此処を通る度に何故か見入ってしまう。そんな看板でもある。




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 Renaissance Los Angeles Airport, Airport Blvd




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 Downtown, Los Angeles




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 オリジナル・パントリー・カフェの専用駐車場




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 THE ORIGINAL Pantry Cafe (手前の店専用駐車場と前方に当店)、店の背後に建つ高層ビルはTCW Group





・有名ステーキ店 Café & Restaurant THE ORIGINAL Pantry Cafe
創業1924年、年中無休、24時間営業

・所在地:ロサンゼルス・ダウンタウン
877 S. Figueroa St. Los Angeles, CA 90017

TEL: 213-972-9279

THE ORIGINAL Pantry Cafe


●概説
 創業が1924年、ロサンゼルスでは有名な94年にも渡る老舗でもある。
現在のオーナーは三代目で、1993年~2001年までロサンゼルス市長を務めた経歴を持つビジネスマンで投資家のRichard Riordan氏である。
店の利用客には映画関係者などの著名人が多い。その為か店内の壁には著名人や映画関係者なのど写真が多く飾られている。

 創業以来、年中無休で24時間営業している店ではあるが、休日はたったの一日だけであったという。その日は世界中を震撼させた衝撃的な事件、1963年11月22日、アメリカはテキサス州ダラスで起きた第35代ケネディ大統領が暗殺された日である。話によると当時の店の創業者は熱烈なジョン F・ケネディの支持者でもあったらしい。90年以上にも渡る年中無休で24時間営業は、創業以来のモットーであり、誇りともなっている。それだけに”Never Closed, Never without a Customer"は店の自慢となっている。※ 支払いは現金払いのみで、クレジット・カード支払いは扱っていない。


●所在地と交通
・店の所在地は、ダウン・タウンのFigueroa St. 徒歩数分のところにある。ジェームス・ M ウッド・大通り/ウェスト9番通り(James M Wood Blvd/W 9th St)とサウス・フィグエロア・ストリート(S Figueroa St.)との交差点角にある。

・車での来店は、州間高速道110号線の出口22Bを出てジェームス・M ウッド・大通り/ウェスト9丁目通りを進みサウス・フィグエロア・ストリートとの交差点角になる。

・電車地下鉄での来店は、LAX(Los Angeles International Airport)からは、Green line(地下鉄)のAviation/LAX Station駅で乗車し、→Imperial Wilmington Rosa Park駅で降り、地下鉄Blue line(地下鉄)に乗り換え、→Pico駅で下車するか、次の7th St/Metoro Center駅で下車する。
※(1)Pico駅を降りた場合、当駅を降りた道路(S Flower St)をロサンゼルス市街中心の高層ビル方向へ歩き、交差するW 9th Stを左折して進んだ次の交差点角に当店がある。
(2)7th St/Metoro Center駅で降りた場合は、降りた駅前の道路(7th St)を進み、次のS Figueroa St交差点を左折し進むとW 9th Stとの交差点右角に当店がある。

・バスを利用しての来店は、LAXからでは Green line(地下鉄)のAviation/LAX Station駅で乗車 →Harbor Freeway駅を降車、徒歩1分でHarbor/Century Transitway Station でMetoro Silver line(メトロバス)に乗り換え →Figueroa Olympicを降車する。降車した道路のFigueroa Stを進みW 9th Stとの交差点左側角に当店がある。

・【駐車場】隣の駐車場との関係:店と道路を隔てた反対側の駐車場は店の所有する専用駐車場である。かなり広い駐車場で余裕的に駐車できる。駐車時に受付で受け取る駐車半券を店のキャッシャーに提示してスタンプを貰うと駐車割引が利く。1.5H $2.50
※ 駐車場の場所は、google mapを参照


・THE ORIGINAL Pantry Cafeへの地図
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※画像は一部店のサイトTHE ORIGINAL Pantry Cafeから転載しています。



メニューは豊富にあるが、主に肉類の料理が多い。
代表的な物に
CLUB STEAK $14.95
TOP SIRLOIN $17.25
Cole Slaw $1.90
・・・がある(料金は常に変更する)。
※食べた後はニコニコ笑顔でテーブルにチップを忘れずに、会計は入口傍のキャッシャ―にて。


・今回、注文して食べた物
トップサーロイン(分厚い牛ステーキ)$17.25
※(以下の品はトップサーロイン料金に含まれているセット)
てんこ盛りのキャベツサラダ(コールスロー)
じゃが芋を油で焼いたもの(フライドポテトに似たもの)
バタートースト
茹でたトウモロコシ

オレンジ・ジュース(別料金)

 牛肉ステーキは分厚い、てんこ盛りのコールスロー、それ以外にバタートーストなどなど・・、味は格別に最高で店員は気さくで愛嬌が良い。まさに至り尽くせり。
何を食べても美味しく、かなりの量なだけに腹に入り切れない。それで全部込みで$17.25というのは安い!
創業以来90年余も繁盛し続けているのは肯ける。




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 こんがりと焼いた香ばしいバタートーストが付いている。オレンジジュースは別料金です。
 



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 てんこ盛りのキャベツサラダ(コールスロー)これが実に美味い! 実を言うと、このコールスローが食べたくて二度も三度も足を運んでいる次第。




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 じゃが芋を油で焼いたものでカリカリとした歯応えのあるフライドポテト風味、茹でたトウモロコシ、そして分厚い牛ステーキ(トップサーロイン)やや硬めの肉ではあるが実に美味しい。腹が一杯になるだけの量なので食べ切れるかは不安。食べ切れない時は残さずに、遠慮なく店員に持ち帰り用のBOXを申し出れば、BOXを用意してくれる。
 





# by ex-bluemail | 2018-10-03 09:43 | USA旅行記 | Comments(0)

USA旅行記編 第三弾 カリフォルニア州、ハンティントン・ビーチ

The third Huntington Beach,CA



 2017年10月、デス・バレーでの旅程を終えるとロサンゼルスへと向かった。ロサンゼルスでの旅程では野外実弾射撃ツアーと帰国までの時間をのんびりと過ごす事だけである。ロサンゼルス到着の翌日には車を走らせてハンティントン・ビーチへ足を運んでいる。ロサンゼルスを訪れる度にハンティントン・ビーチに足を運ぶのが習慣ともなっている。州道39号線を車で走りハンティントン・ビーチの海岸付近まで近づくと、空は打って変わったかのように灰色一色に覆われていた。”海が見えない!? ビーチ周辺は濃い霧に覆われてるのかな…?”と思いしや…、州道1号線に入ろうと交差点を右折しかけると、バリケードが張ってあり通れない。然も複数の警察官がいる。”一体、何が起きているのか?”と思うのだが、右折できずにそのまま直進し浜の駐車場に通され旋回して戻ってしまった。今度はホテルの裏側にある路地を通り桟橋に行こうとするのだが、此処でも数人の警察官が居て通れない。仕方なく州道39号線に戻って帰ろうとするが、事情や理由が分からないのと自身の諦め切れない性格さで再びハンティントン・ビーチのある州道1号線に戻った。すると、州道39号線と1号線の交差点にあったバリケードが外されているではないか。複数の警察官の姿もない。浜では濃霧らしきものは消えていた。すると数台の消防車が通り過ぎて行った。先ほどの警察官による州道1号線のバリケードによる道路閉鎖は、ハンティントン・ビーチ前の州道1号線沿いのホテルが建ち並ぶ付近で火災が発生していたようである。

 思えば…、今回のアメリカ旅行で4回もの火災現場を通っている。一つは2017年10月上旬に多くの死傷者が出たサンフランシスコでの山火事。ヨセミテ国立公園内とグレッシャー・ポイント・ロード付近での山火事が2件、そしてハンティントン・ビーチでの火災である。何れも火災による発生であるが、被害には遭わなかったのは幸いでもあった。




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 ハンティントン・ビーチを覆っていた煙による灰色一色に染まった周囲的状況は、火災も鎮火・消火されて本来の空と海の青さを取り戻していた。州道1号線とハンティントン・ビーチ桟橋入口のある交差点、手前側が桟橋へ進む通り。




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ハンティントン・ビーチ公共駐車場(有料)



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ハンティントン・ビーチ桟橋付近の飲食店




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 ハンティントン・ビーチ州道1号線沿いにある駐車場に車を止めると、早速にも桟橋に足を運んでいる。今回は波もあまり高くないようであった。そのせいかサーファーの数も少なめである。10月中旬でもロサンゼルスは夏日の様に暑い。ハンティンと・ビーチでは海水浴に来ている人はかなり多い。浜辺でのビーチバレー、此処ハンティントン・ビーチ桟橋付近では毎年ビーチバレーの選手権大会も行われている。




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 ハンティントン・ビーチ・ピア(桟橋)、朝の8時・9時頃になるとハンティントン・ビーチを訪れる人や観光客が次第に増えて来る。特に土日ともなると、桟橋の上は訪れた多くの人達で一杯になる。




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桟橋では釣りをしている人も少なくはない。




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桟橋ではカメラを向けると若いお姉さん達が手を振って微笑んでました。




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 10月中旬とは言え、ハンティントン・ビーチはかなり暑く夏日を感じる程であった。桟橋付近では、連日サーファー達がサーフィンを楽しんでいる。この日は、何時もより波は小さく低いほうであった。桟橋の上では直射日光を受け易いので、桟橋上の建物の陰に身を寄せてサーフィンの見物をしていた。




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Oct 2017 ハンティントン・ビーチ動画












ハンティントン・ビーチ情報

♢ 【車での交通】ロサンゼルス国際空港(LAX) →Inglewood →州間高速道405号線 (San Diego Fwy) →Lowndale →Rossmoor →州間高速道405号線 (San Diego Fwy) →Westminster(EXIT 18) →Huntington Beach(EXIT 16) →州道39号線 (Beach Blvd) →州道1号線 (Pacific Coast Hwy) ⇒Huntington Beach Pier(距離:59.2km/渋滞なしで約42分)


・LAX →Huntington Beach(地図)


♢公式サイト
City of Huntington Beach公式サイト


♢ハンティントン・ビーチ桟橋ライブカメラ
Huntington Beach Pier Webcam(live)


♢ ハンティントン・ビーチ桟橋付近の駐車場料金(州道1号線)
Pier Plaza Parking & Pier Plaza Amphitheater Parking
Per Hr, $1.50   Per day, $15.00

・駐車場案内
Huntington Beach Parking lot Information





# by ex-bluemail | 2018-09-15 00:38 | USA旅行記 | Comments(0)

Campus Tour カリフォルニア大学 バークレー校

University of California, Berkeley (UCB)
Campus Tour Part 1・2




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UC Berkeley's Sather Gate





1. カリフォルニア大学 バークレー校
(概要)

 カリフォルニア大学バークレー校(University of California, Berkeley)は、1866年に設立されたCollege of Calofornia(私立)が全身であり、州経営の農業、鉱業、機械技術学校との合併するなど経て、1868年にアメリカ合衆国はカリフォルニア州のバークレーに設立(本部を置く)した州立大学である。バークレー校の名の由来は、当大学の所在地であるカリフォルニア州バークレー市が、哲学者と聖職者であったジョージ・バークリー(George Berkeley 1685-1753)に因んで命名された事による。

 バークレー校はカリフォルニア州立大学群(10州立大学によって構成されたUCシステム)の発祥地でもあり、その中で最も古い歴史を持つ大学でもあるが、ロサンゼルスのUCLAとはバークレー校の分校としての関係にあったが、1960年にUCLAは一大学としてバークレー校から独立している。また同時期に他の分校もバークレー本校から独立運営される形で整備されたのが、今日に至るカリフォルニア大学システム(UCシステム)でもある。

 ハーバード大学やプリンストン大学など東部の名門私立大学の集まりである「アイビーリーグ」に対して、UCバークレーは名門公立大学の集まりである「パブリック・アイビー」の一校でもあり、またアメリカ公立大学ランキングでも長期間に渡り一位を維持している大学でもある。UCバークレーは現在地であるバークレー市に1232エーカーの広大な敷地を有し、300以上の学部と大学院教育プログラムを擁した学問研究を有する総合大学となっている。

 バークレー校は一般的には「UCバークレー」、略称・愛称として「Cal(キャル)」「UCB」などとも呼称されている。大学標語は"Fiat lux"(そこに光あれ / Let There Be Light)


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UCバークレー校章


 また、ITやコンピューターの発祥地であるシリコンバレーとも近い事から多くの企業から出費を受けて研究開発を行っている。UNIXシステムの一つであるBSDもバークレー校の研究室で開発されている。元サン・マイクロ・システムズ技術者であったビル・ジョイはバークレー校の学生時代にviエディタとCシエル(csh)などの基本的ツール・ユーティリティーを設計・実装している。



 第二次世界大戦当時、バークレー校の物理学教授であったローバート・オッペンハイマーやグレン・シーボーグ教授を筆頭に、「水爆の父」として知られるエドワード・テーラー、バークレー放射線研究所(現ローレンス・バークレー国立研究所)所長アーネスト・ローレンスなど、バークレー校の学者の多くが「マンハッタン計画」と称される原子爆弾開発計画に携わっており、米国の原子爆弾と水素爆弾の開発に大きく貢献している。また、バークレー校は現在(2014年)までに70人以上のノーベル受賞者を輩出しているが、特に化学に関する研究は世界的に有名であり、周期表の元素のうち6つがバークレー校で発見されている。※ 出典・引用 Wikipedia

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グレン・セオドア・シーボーグ(Glenn Theodore Seaborg 1912-1999)左、ジュリアス・ロバート・オッペンハイマー(Julius Robert Oppenheimer 1904-1967)右
※ 画像転載 Wikipedia





1960年代に於けるフリー・スピーチ・ムーブメント(Free Speech Movement)
 UCバークレーの特徴ともされるリベラルな校風は、1960年代のフリー・スピーチ・ムーブメントによって形成された。1950年代のマッカ―シズムに見られる共産主義者差別、その赤狩りに対する強い抵抗があった。当時のバークレー校の教授陣はリベラル気質が高い傾向にあり、それが学生達の内面に潜在していた校風気質として顕れる。1962年に政治活動家であったマリオ・サビィオ(Mario Savio)やジャッキー・ゴールドバーク(Jackie Goldberg)等が主導となりUCバークレー校付近では暴動にまで発展している。これに対する1964年の学内政治活動禁止令を覆す為に展開したのが「言論の自由」を求める学生達の抗議運動(フリー・スピーチ運動)であった。以後も学生達の活発な運動は1970年代初頭まで続いた。このフリースピーチ運動は、公民権運動に先駆けた大量の民事異議申立戦術を大学キャンパスに齎す為の最初の反乱でもあった。それはアメリカの歴史の流れを変えたものであり、個人の自由のみならず、他人の自由の為に闘うといった精神は、全米の関心を高め、市民に強い影響を与え、市民の自由という権利的意識をも大きく変えたものとなっている。その学生運動に端を発したリベラルの気質は、現在のUCバークレーの校風として、脈々と学生達に受け継がれている。

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 1964年11月20日、UCバークレーSather Gate前での学生集会(前列右から二番目がマリオ・サビィオ)とスプロール・プラザに集まった3000人以上の学生達。「キャンパスでの政治活動は憲法上の権利である」事を行政への要望を声明している(上)。1964年10月1日、政治活動の禁止令に反して逮捕されたジャック・ワインバーグと大学警察の乗った警察車両を数百人もの学生が包囲している。その警察車両の上に登って、ワインバーグの釈放とキャンパス内での政治活動禁止の解除を要求するマリオ・サビィオ(下)。※ 画像などの出典、引用、転載:カリフォルニア大学バークレー校公式サイト





〇 スポーツ分野 UCバークレー校の多くのスポーツチームは、カル・ゴールデンベアーズ(California Golden Bears)という名で競技している。また多くのスポーツがNCCA Divisionに属しており、特にフットボール、バスケットボール、ラグビーや野球などは強豪としても知られ高い人気がある。またスポーツに限らず学問やビジネスに関しても、UCバークレー校はスタンフォード大学と常にライバル関係にある。※ 出典・引用 :Wikipedia


〇 大学ランキング
・QS世界大学ランキング2018年度 27位
・QS世界大学ランキング2019年度 27位
・Times Higher Education社 世界大学ランキング2018年 18位

・アメリカ公立(州立)大学ランキング2017年 1位 UCバークレー、2位 UCLA、2位 バージニア大、4位 ミシガン大
・アメリカ公立(州立)大学ランキング2018年 1位 UCバークレー、1位 UCLA、3位 バージニア大、4位 ミシガン大

・Wall Street Journal / Times Higher Education US college Ranking 2017  1位 スタンフォード大、2位 マサチューセッツ大、3位 コロンビア大、4位 ペンシルバニア大、5位 イェール大、6位 ハーバード大、7位 デューク大、8位 プリンストン大、9位 コーネル大、10位 カリフォルニア工科大、・・・37位 UCバークレー






【キャンパスツアー案内】

〇 キャンパスツアーの参加は、事前にインターネットでカリフォルニア大学バークレー校公式サイトからキャンパスツアー参加日を選んで予約を申請する。予約申請すると大学当局から返答と内容確認や案内がメールにて返送される。

〇 キャンパスツアーの参加予約申請
キャンパスツアーは平日の月曜 - 金曜と週末の土・日曜に分かれている。前者がCal Tour Weekday、後者がCal Tour Weekendとなる。一日に1回の午前の部(午後の部は無いと思われる)があり、それぞれ約90分のツアー時間となる。午前の部は10:00am - 11:30am(約90分)となる。

1.下記のキャンパスツアー案内サイトを開いて、UCバークレーの公式サイトにあるBerkeley Visitor Cervicesを開く。同サイトページのFree Guided Walking Tours下にある「Make a Reservation」をクリックして、「Free Guided Walking Tours and Specialized Tours」を開く。ツアーカレンダーが表示されるので、予定する月< >を押して月のカレンダーを開く、予定しているツアー参加日を見て、参加の人数に空きが有ればツアー参加予約申請が可能。
例)Octber 2018 12 Friが10:a -11:30a Cal Tour Weekday 24spaces availableとあれば、2018年10月12日(金)の10:00am - 11:30amはCal Tour Weekdayが24の人数空きがある事を意味する(一日の一回のツアーの最大参加数は35人中、11人が既に予約決定していて、24人が空いている)。※ツアー提供カレンダーの月/日が空白の場合は、ツアーが提供されていないか、ツアーが既に満席となっている。一般的なウォーキングツアーは「Cal Tour Weekday」と「Cal Tour Weekend」のみです。


2.ツアー・カレンダーの参加人数の空きを確認して、その日の枠内をクリックする。→「Individual Tour Reservation」が開く。「Reservation Information」に必要情報を入力する。

例)
Email Address(ツアー参加予約申請者のメールアドレス)
Confirm e-mail address(確認用メールアドレスなので、同じメールアドレス)
First Name(ツアー参加者の名)
Last Name(ツアー参加者の姓)
Country(自分の国、日本であれば"Japan"を選択する)
City (東京都の場合は、TOKYOと入力する)
State(アメリカ合衆国内に在住する者の州を記入するもので、米国外(外国)在住者は不要(未記入))
Zip Code(郵便番号の入力:アメリカ合衆国は5ケタ、日本の場合は郵便番号7ケタを入力する)
Number of Student in Party(ツアーグループが最大で9人で、9人を超える場合はグループツアーを予約する。1人の場合は「1」と入力する。
Number of Adults in Party(大人が1人参加の場合は「1」、2人の場合は「2」と入力する。
Describe your visitor status(ツアー参加者のステータスの説明、参加者に該当するものを選択する。一般的な観光としてのツアーであれば、"ツーリスト/視点"か"その他の訪問者"で良い。
Grade Level(該当するものを選択する)

Which School or College is of greatest interest to you?(あなたが最も関心のある学校や大学はどれか?該当するものを選択)

What are your extracurricular interests?(趣味を問いているので該当するものを選択する)
□Athletics
□Leadership
□Music
□Art
□Service
□Study Abrord
□Student Goverment
□Debate / Forensics
□Greek Life
□Performing Arts
□Spiritual Clubs
□Interships
□LGBTQI
□Not Applicable

What other colleges or universities are your applying?(他の大学にもツアーの申請をしているかを問うている。該当するものを記入)
□Harvard
□MIT
□NYU
□Not Available
□Other
□Other UC School
□Princeton
□Stabford
□University of Michigan-Ann Arbor
□University of Texas-Austin
□University of Wisconsin-Modison
□Yale

Do you have Berkeley alumni in your Family?(あなたの家族にバークレーの卒業生はいますか?)
□Yes (該当すれば□にチエックする)
Are you a first generation College Student?(第一世代の学生ですか?)
□Yes(該当すれば□にチエックする)

入力に未記入や過誤が無いかを確認して、良ければ「Submit」(提出する)をクリック。
・キャンパスツアーの参加予約申請すると、即確認メールが大学より届く。電子メールが届かない場合は予約が正常に完了していない。その場合は下記に問い合わせる。

キャンパスツアー参加当日は集合時間に遅れないよう集合場所に到着する事。集合場所ではツアー参加者の出席を取るので出席確認を済ませて集合場所で待機する。ツアー時間になると、ツアーガイド(現役学生がボランティアとしてツアーガイドを担当する)ツアーガイドの案内に従って行動する。ツアーが終わると、大学構内で解散となります。各自がそれぞれに大学内に残るなりして自由行動ができます。キャンパス内を観て周るのも、カフェでお茶を飲むのも学生達の利用する食堂で学食を食べるも自由です。また、学生ストアで大学グッズを記念に購入するも良いでしょう。

・キャンパスツアーの集合場所は、カリフォルニア記念スタジアム1階にあるKoret Visitor Centerでの受付・集合なります(集合場所を間違えたり遅刻しないように留意する)。




キャンパスツアーに関する問い合わせは、
Visitor Service (510) 642 - 5216
又はe-mail  tour@berkeley.edu


Visitor Services
Coret Visitor Center
2227 piedmont Ave
Berkeley, CA 94720
(510) - 642 - 5215
Visitorinfo@berkeley.edu







〇 キャンパス・ツアー案内サイト

〇 カルフォルニア大学バークレー校 公式サイト

〇 カリフォルニア大学 キャンパス・マップ

〇 Student Store(Cal Student Store)



Cal Student Store
2495 Bancroft Way Berkeley, CA 94720
Mon - Fri 9:00am - 6:00pm
Sat 10:00am - 6:00pm
Sun 11:00am - 5:00pm








2. UC バークレーへの道



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San Francisco - Oakland Bay Bridge



 車での移動は、カリフォルニア大学バークレー校構内のGayley Rdを走ると前方にカリフォルニア記念スタジアムがある。カリフォルニア記念スタジアムには利用できる駐車場は無い。その手前に競技場(Maxwell Family Field)がある。その競技場の1Fから入る有料駐車場を利用する。他にも駐車場(有料)はあるが、満車の場合に備えて他の駐車場を利用できるよう事前に確認する事。


●【車での移動】
・San Francisco International Airport(国道101号線)→South San Francisco →州間高速道80号線 →San Francisco - Oakland Bay Bridge →州間高速道80号線/580号線(出口11番下車)→右折 University Ave →左折 Oxford St →右折 Hearst Ave →コリー・ホール(CORY HALL) →右折 Gayley Rd →Maxwell Family Field(駐車場) →University of California, Berkeley(カリフォルニア記念スタジアム / Koret Visitor Center (集合場所))(25.9miles=41km、所要時間 渋滞無しで約42分)


サンフランシスコ国際空港からUCバークレーまでの道路地図


●【地下鉄BARTでの移動、ミル・バレー - リッチモンド線】
・Mill brae駅(BART) →San Fancisco International Airport(SFO) →San Bruno →South San Francisco →Colma →Daly City →Balboa Park →Glen Park →24th St Mission →16th St Misstion →Civic Center →Powell St →Montgomery St →Embarcadero →West Oakland →Oakland City Center 2th St →19th St / Oakland →MacArthur →Ashby →Downtown Berkeley(BART)降車 - - - 徒歩- -University of California, Berkeley( 所要時間 BART:約55分(運賃片道 $5.90)、- - - 徒歩 約13分)


※BARTは行き先の異なる線が幾つかあるため、サンフランシスコ国際空港付近から乗車する場合は、ミル・バレー - リッチモンド線に乗る必要がある。他の線に乗った場合は、マッカーサー駅以前の幾つかの駅で乗り換えるか、マッカーサー駅でミル・バレー - リッチモンド線に乗り継いでダウンタウン・バークレー駅で降車する。帰線も同様に確認を要する。


※地下鉄BARTでのチケット購入方法に関しては、当ブログ「サンフランシスコ旅情 ケーブルカー観光」にて掲載しています。
尚、Cal Trainでの移動は「サンフランシスコ&キングストリート駅」が終点となるため、当駅を降りて5th St.経由で歩いて(1.0mile=1.6km、徒歩22分)、更に地下鉄BARTのPowell St駅から乗り継ぎになるので要注意。





・車での来校は、地理に迷わずに目的地の集合場所に合理的に到着出来るよう事前に地図で確認して置くのが肝要である。駐車場は有料制が多く、何処の駐車場でも利用できる訳ではないので、事前に幾つか可能な駐車場を選び確認しておく必要がある。駐車場での無断駐車や駐車場外での駐車は違法駐車となり罰金が科せられるので要注意。バークレー校には大学保安官(大学警察)が常にパトロールしている。


・キャンパス・ツアーの集合場所は、カリフォルニア記念スタジアム1階にあるKoret Visitor Centerでの受付・集合となる。




〇 Parking lot map


〇 BART Downtown Berkeley駅 →UC Berkeley →Koret Visitor Center(キャンパスツアー集合場所)map







# by ex-bluemail | 2018-08-15 00:40 | Campus Tour | Comments(0)

Campus Tour カリフォルニア大学 バークレー校

University of California, Berkeley (UCB)
Campus Tour Part 3




3. UC Berkeley

 サンフランシスコ國際空港近くからUCバークレーを目指して車で移動する訳であるが、途中でSan Francisco-Oakland Bay Bridgeを渡らずに、そのまま国道101号線でゴールデン・ゲート・ブリッジを渡る事によって、州間高速道580号線を通りリッチモンド-サン・ラファエル橋(Richmond-San Rafael Bridge)を渡るとリッチモンドを通ってバークレーに入った。車での移動でもあり、当日のUCバークレー周辺の至る所で道路工事が行われており、そうした事情から交通の不便も重なり大学内に到着するにも多少の遅れを来していた。キャンパスツアーの集合場所となるカリフォルニア記念スタジアム一階にあるKoret Visitor Centerに到着したのは午前9:45分頃である。

 集合場所でツアー参加の受付をしている多くの参加者に雑じり、集合場所でツアー開始時間を待つ事になる。やがてツアー開始となると、ツアー参加者は建物から外に出てカリフォルニア記念スタジアムを起点にキャンパスツアーが開始する。参加者の多くは10・20代の若者が多いが、中には40代から60代といった人達もいる。それぞれが大学に関心や興味を持っている者達なのであろう。将来は此の大学へ進学するのか…、我が子を進学させたいのか…、又は観光地の名所を観て周るような感覚でツアーに参加している者もいる。今やアメリカの観光地と限らず、名門校と称される大学でのキャンパスツアーは観光名所巡りのような感覚での参加者も少なくはない。実際、何処の名門校でもそうであると思うが…、学生以外の多くの若者や一般の人などが、国内だけではなく国外からも訪れる人は少なくはなく、実に多くの観光者なども大学を訪れている。私も過去に東部の名門大や西部でのスタンフォード大やUCLAなどを幾度か訪れている。そんな大学のキャンパス内の建物を観て歩くだけではなく、時に学生と雑じり学食を食べるのも、多くの学生を見ては自分の学生時代の若き頃の姿を想い出す事もあり、キャンパス内のベンチに腰を下ろしては物思いに耽るも…、人それぞれに思い思いの時間を過す事ができる。その意味では、名門と称される大学は何処でも観光名所ともなっているようである。




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California Memorial Stadium 
 キャンパスツアーの集合場所となっているKoret Visitor Centerのあるカリフォルニア記念スタジアム(California Memorial Stadium)。1923年に大きな競技でスタンフォード大を倒すためにCalにオープンしたという。その隣にあるマックス・ウェル・ファミリーフィールドには、スタジアム・ガレージ(公共駐車場)があり440台の駐車余地を持っている。



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 キャンパスツアー開始、これまでに参加したアメリカの大学でのツアーガイドは現役女子学生が殆どである。何処の大学でもツアーガイドは実に明るく陽気で活発である。その様にツアーガイドでの活動は積極的で熱意が感じられる。実際、あらゆる分野でリーダーシップを求められるアメリカ社会では、大学入学の審査基準にもそれまでのボランティアなどで活躍(リーダーシップ)した経験が問われる。これは日本の大学の入学基準には無いものだが、アメリカの大学では、日本の大学の様に入試の合否で決まるのではない。第一アメリカの大学には入学試験は無い。今迄の学校の成績(GPA)、SATやTOEFLの点数、課外活動、エッセイや面接などにより、入学志願者を総合的に審査して、当大学の入学に相応しいか否かを判断する。そのようにSATやGPAなどのスコアは高得点であっても決して合格が保証される訳ではない。特にUCバークレー校では、学業以外のボランティアなどの課外活動を重要視する傾向があり、何らかの組織のリーダーを経験(リーダーシップ)した人物を好む傾向がある。実際、UCバークレー校の学生は勿論であるが、入学志願者の殆どが高いGPAやSAT、TOEFLのスコアを有しており、更には課外活動や各分野のリーダー経験をも有する者が多いだけに、入学審査の競争はかなり厳しいものとなっている。




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Haas School of Business 
 ハース・スクール・オブ・ビジネスは中央に中庭と周囲に4つの建物を有するキャンパスであり、2つの教室を有する建物Cheit Hall, Chou Hallや講義室、セミナール・ルームなど最先端の技術を備えたコンピューター・ラボなどがある。




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 カリフォルニア州立大学は何処の大学でも熊の像が設置されている。また熊の着ぐるみやイラストなどがイメージ・キャラクターやマスコットであったりと大学のスポーツ競技などでも多く用いられている。それだけに熊はカリフォルニア州立大学の象徴となっている。この熊はカリフォルニア・グリズリーといい、嘗てはカリフォルニア州の南部に生息していたもので、体長が1.8~3m位、体重は130~680kg位であるが、最も大きい物になると体長3メートルを遥かに超えて体重が1トン近くにもなる大型の熊である。1924年頃にカリフォルニア州のセコイア国立公園で数回の目撃記録があるだけで、それ以降は絶滅したとされている。

 ところで、カリフォルニアの州旗に描かれている動物も熊である。そのカリフォルニア州旗に描かれているカリフォルニア・グリズリーは、1840年代、当時メキシコ領であったカリフォルニアで反乱を起こしたアメリカ人が旗印に用いた事が起源となっている。それは熊の様な「勇敢・強さ」を象徴したものであった。以後、カリフォルニア・グリズリーをモチーフとして用いた旗は、1911年にカリフォルニア共和国旗として、更にはカリフォルニア州旗として制定され現在に至っている。熊というと決まって獰猛なイメージが強く、その様な熊の像も多いものなのだが…、UCバークレーで観た熊の像は表情が何処となく愛くるしく…、観ているだけでも気持ちが和むものがある。




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Faculty Glade & Sather Tower(the Campanile)
 大学敷地内にある自然の森林ともいうべくファカルティー・グレードは広い庭園でもある。近くには小さな川(ストロベリー川)が流れている。静かな庭園の中を歩くと実に大きな杉の巨木が立ち並んでいるのを目にする。その杉の巨木の間を通り抜けては、大小の木々の枝の間から射し込む木漏れ日の下を散歩するには最適な場所でもある。




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Sather Tower(the Campanile)
 Campanileとは、ベルタワーを意味するイタリア語である。サァザー・タワーは高さが307フィート(93.6m)があり、John Galen Howardによって設計され$250,000で建てられた塔である。Jane K. Satherの名が付けられている。塔のカリヨン内にある61の鐘は試験期間を除いては毎日3回(朝・昼・夕)演奏される。この塔にはカリフォルニア州で最大を誇る4つの時計が備えられているもので、鐘を有する時計塔としては世界で3番目に高い。1982年に国立史跡に加えられた。また、この塔の最上階にある展望台は一般向けにも毎日開いている(有料)。




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Oppenheimer Way




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Le Conte Hall(Oppenheimer Way)
 オッペンハイマー通りは、嘗てUCバークレーで物理学を教えていたジュリアス・ロバート・オッペンハイマー教授(博士)に因んで名付けられている。オッペンハイマー博士は後にマンハッタン計画で知られる原爆の製造に大きく貢献した人物であり原爆の父とも称されている。このオッペンハイマー通りに建つレコンテ・ホール。1931年にバークレーのノーベル賞受賞者であったアーネスト・O・ローレンスによって建てられた世界で初めての原子スマッシャーのサイトである。8つのノーベル物理学賞がUCバークレーの教授に、4つがバークレー校の卒業生に授与されている。この建物は1866年にバークレー校に来た物理学者と地質学者であったジョン・アンド・ジョセフ・レコンテ(John and Joseph LeConte)兄弟の名を冠したものである。




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Le Conte Hall




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Hearet Memorial Mining Building
 ハーネスト記念鉱山ビル、1907年の建設で、Phoebe Apperson Hearstが夫Georgeの記念碑として資金を提供した。「平凡で正直な男と良質の鉱夫」銀色の大物、米国の上院議員。この建物は2002年に大規模な修復を受け、大地震時に建物を保護する為の最先端の耐震補強が施されている。





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Bancroft Library & Doe Memorial Library
 バンクロフト図書館(左側)、1949年の建設で、西アジアナのコレクションの一つを含む、大学図書館の特別コレクションの多くはヒューバート・ハウ・バンクロフトのカリフォルニアと西洋の歴史の広大な図書館の19世紀の贈り物と共に創設された。このバンクロフトにはMark Twain Papers、Regional Oral History Office、カリフォルニア大学のアーカイブス、他のコレクションとアーティファクトも含まれている。




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Doe Memorial Library
 チャールズ・フランクリン・ドゥに因んで名付けられた図書館。彼は1857年にバークレー校の教師としてメイン州から来た人物である。この建物は建築家であるジョン・ガレン・ハワードの手によるもので、主要入口のギリシャの女神アテネの配置は「西洋のアテネ」になるというバークレーの願望を反映している。建物は1982年に国立史跡にされている。




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Memorial Glade
 この地は、第二次世界大戦中に建設された一時的な建物で覆われていた場所である。図書館の地下ガードナー・スタックの建設により一時的な建物は取り除かれて、広大な緑地の広場が創り出された。これにより個人的なリクレーションとインフォーマルなレジャー活動を可能としている。このグレードの西南には、第二次世界大戦で生命を失ったバークレーのメンバーを称える記念碑がある。




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Valley Life Sciences Building




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Valley Life Sciences Building




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 キャンパス・ツアーでのガイドのお姉さん(ボランティアで活動している現役学生)、キャンパス内を移動する度に片手に飲料水を持ち色々と熱心に案内・説明してくれてます。実際、私はキャンパスの写真を撮る事で忙しくて…、ガイドお姉さんの話を殆ど聞いてませんでした(笑)。





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 1930年に建設されたバークレー校での建物(ミシシッピ州西部最大のコンクリート建物)は、40万フィート以上のキャンパス内で最大規模の建物ともなっている。統合生物学、分子生物学及び細胞生物学、脊椎動物及び古生物学の博物館である。この建物の外壁には動物型の飾りと8つのライフ・サイエンス分野名が刻まれている。建物内部の古生物博物館には巨大なT-Rex骨格が展示されている。




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 一般的に博物館などで展示されている恐竜の化石はレプリカが殆どである。UCバークレーに展示されている恐竜の化石は実物であるという。二階構造部分までの吹き抜けになっている一階の中央に置かれている恐竜の化石。二階部分からの撮影。何とも…、迫力のある恐竜の化石ではありませんか!?




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Valley Life Sciences Building




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Haas Pavilion
 1933年にハーモン・ジムとして建てられたものであるが、バスケットボール競技場やスポーツ施設のハス・パビリオンとして1999年に再建されたものである。Haas Pavilionは、Walter A. Haasに因んで名付けられているもので12000席を有する複合施設となっている。





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Cross Sproul Path




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Cross Sproul Path & Lower Sproul Plaza(右側)
 前方のスプロール・ホールと手前の建物はマーティン・ルーサー・キング、ジュニア学生連合(ASUC Student Union:Martin Luther King Jr. Building)、2015年に再建された建物で学生ストア、レストラン、ラウンジ、パブ、書店、情報センター、多文化センター、芸術スタジオ、コンピューターラボなどがある。




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The Ludwig's Fountain in Sproul Plaza (ルートビィヒの噴水)




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Sproul Hall & Sproul Plaza(& Sather Rd)
 1941年に建設された建物で、財政援助、レジストラ、大学院課、入学、広報などがある。このホールの名称となっているロバート・ゴードン・スプロール(Robert Gordon Sproul 1891-1975)は、1913年にバークレー校の卒業生(工学士号取得)であり、バークレーに本部を置くカリフォルニア大学(UC)の第11代学長に就任した最初のカリフォルニア人(1929年6月-1958年(28年間の学長就任期間))でもあった。スプロール学長はこの在任期間の時代に一流大学を参考とした学内改革や更には積極的に著名研究者招致を行い、バークレー校を世界的な評価を得るまでに成長させている。バークレー校は1934年に米国教育協議会による高等教育機関ランキングでは10位であったが、1942年にはハーバード大学に次いで全米第2位に躍進している。

 また、このスプロール・ホールの新古典主義的な建物は、バークレー校の歴史上では学長やトップ管理者のオフィスを収容していたが、1964年には「フリー・スピーチ運動」による学生達が繰り返し占拠した建物である事でも知られている。このフリー・スピーチ運動(Free Speech Movement)での主導者(政治活動家)であったマリオ・サビィオ(Mario Savio 1942-1996)が、フリー・スピーチ運動で最も有名な演説(1964年12月2日、歯車の上のボディー演説 ”Bodies upon the gears”)を行ったスプロール・ホールの階段は、1997年1月1日にマリオ・サビィオ・ステップス(Mario Savio Steps)と改名されている。




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Sather Gate
 サァザー・ゲート、大学の正門は大学敷地内に入る所に設置されいる事が一般的である。UCバークレーで最も顕著に知られている此の門は、一般公道から大学敷地内に入るサァザー・ロードを通り、スプロール・ホール前のスプロール・プラザを抜ける処にサァザー・ゲートがある。外部からの不法な進入を防ぐというような門ではない。現在のリベラル的な大学は何処でもそうなのだが、日本の大学でも正門や周囲の門は廃止なり除外されている。何時でも誰でもが大学敷地内に自由に出入りする事ができるのである。それだけ学生に限られず一般の人々にも出入りが自由に開放されている。この日は金曜日であったが、バークレーの学生以外にも多くの若者・子どもや大人達の姿を見掛けた。




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Wheeler Hall
 1917年の建物で、ウィーラー・ホールは1889年 - 1919年にバークレー校の黄金時代に大学学長に任命されたベンジャミン・イデ・ウィーラーに因んで命名されている。フランスのバロック様式のファサードにはアーチ型の出入口があり、中央にはイオンカラムが、壺型のランプで飾られた吹き抜けがある。




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South Hall
 1873年の建設でバークレーキャンパスの中で最も古い現存する唯一の建物でもあり、スコットランドの建築家David Farquharsonによって設計されたレンガ構造は第二帝国様式とする珍しい建物でもある。バークレーの長い歴史の中でサウス・ホールは、1879年にアメリカで最初の物理学研究所、ビジネス・スクール、そして州の地質学的調査の為の博物館でもあった。




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Sather Tower(the Campanile)

※ 記載内容に関しては、UCバークレー公式サイトより出典・引用




【動画】 Mario Savio addresses the crowd from Sproul Hall Steps - December 2, 1964



「私たちは次のように話しました:カー学長が電話会話の中の摂政の中からより自由な何かを実際に得ようとしたら、どうして彼はその旨を公表しませんでしたか?そして、善意の自由主義者から受け取った答えは、次のようなものでした。「会社の責任者が取締役会に反対して公然としていると想像してみませんか?」それが答えです!

さて、私はあなたに検討を要請します:これが会社であり、摂政会が取締役会である場合、実際にカー学長がマネージャーであれば、それから私はあなたに何かを教えます。教員は従業員の束であり、我々は原料です!然し、私たちは、私たちに何らかのプロセスを齎す事を意味するものではない原材料の束です。どの製品にも作られてはいません。大学のクライアントによって買収される事を意味するものではありません、彼らは政府ですか、産業ですか、組織化されているのでしょう、彼らは誰ですか?私たちは人間です!

マシンの操作が非常に厄介になる時があります。あなたは心が病気になり、参加できません。あなたも受動的に参加する事はできません。そしてあなたは、あなたとの身体を歯車と車輪に乗せなくてはなりません…操作上、すべての装置上に、あなたはそれを止めさせなければなりません!そして、あなたは、あなたはそれを運営する人々に、それを所有する人々に指示しなければなりません。あなたが自由でなければ、マシンはまったく働く事ができなくなるのです。」

[歯車の上のボディー演説 "Bodies upon the gears"] 1946年12月2日、マリオ・サビィオはスプロール・ホールの階段から群衆に語り掛けます。






# by ex-bluemail | 2018-08-15 00:39 | Campus Tour | Comments(0)

USA旅行記編 デス・バレー国立公園(三日目) バッドウォターとアーティスト・パレット

Badwater & Artists Palette (3rd day), Death Valley National Park, CA




1. デス・バレー国立公園(三日目)、 バッドウォーター



・バッドウォーターへの道

Stovepipe Wells Village →州道190号線(Furnace Creek Rd) →Furnace Creek →州道190号線(Furnace Creek Rd) →The Oasis At Death Valley →Badwater Rd →Badwater(距離:42.2mil=約68km/所要時間:49分)


・ストーブパイプ・ウェルス・ビレッジからバッドウォーターまでの地図





 バッドウォーターに到着すると、先ず駐車場に車を止めた。暫くするとエンジンの鳴り響く音が聞こえる。それも一台や二台ではない。数十台もの車のエンジンが鳴り響いている。何かと思い目を向けると、其処には10数台のスーパーカーが並んでいた。昔懐かしい・・・、かれこれ40数年前に日本でも人気を博したスーパーカーである。ランボルギー・カンタックやフェラリーなどが並んでいる。"何とデス・バレー観光地の駐車場にスーパーカーが並んで止まっている。これから何が始まるのか?” 観光名所をそっち除けに観光客達の目がそれに注がれている。すると更に一斉にエンジンの鳴り響く音を立てながら先頭の一台が駐車場を出て公道(高速道)を走り出す。それに続いて他の車も走り出した。これからレースが始まる訳ではない。デス・バレーの公道(高速道)をスーパーカーの愛好家達によるツーリングが行われていたのである。



Badwater Rd
バッドウォーター駐車場に集まっていたスーパーカーの愛好家達
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2. Badwater 

 州道190号線を走っていると砂漠の大地が視界一杯に広がる。大地には所々に白い塩の結晶らしきものが点在している。此処は塩が採取できる地域なのかと思い車を走らせる。やがてバッドウォーター・ロードを走ると長く伸びた直線道が続く、そして右にデビルス・ゴルフ・コースを見ながら辿り着いた処がバッドウォーター。
道路沿いの専用駐車場に車を止めると、其処から視界一杯に広がる白い大地、否、塩が堆積され結晶化した平原(湖底)。この視界一杯に広がる白い物が塩の固まりかと思うと驚異的でもある。
 バットウォーターは海抜下にあって、海よりも85.2m低い位置にある。バッドウォーターは盆地に囲まれているだけに、大昔は水深が183mもある巨大な塩水の湖(マリーン湖)であったという。元々此処の水は飲料に適さない理由から悪い水(バッドウォーター)と呼ばれたという由縁がある。水源である河川の供給水が減少しては更に高い気温による干ばつによって湖は塩水を失い、やがて塩の残った湖底だけが露出する。そこへ更に周囲の砂岩等に含まれている塩分が、雨水の浸食によって低い湖底の位置へと流れ込み堆積されたものが現在の姿である。

 バッドウォーターの白い平坦な場所は、確かに塩が硬く堆積していて、その場所を歩くには泥濘する事も支障なく容易に歩ける。この塩の平原が何処まで続くのか…、と思う程にあまりに広大である。多くの観光客が湖底に覆う塩の上を歩いている。皆が歩く向こうには何があるのか?ただ堆積した塩の上を歩いているだけなのか?理由も分からずに皆が歩く方向へと足を向けては歩き出す。やがて湖底の真ん中辺りまで来るのだが、先を歩いていた者達は更に先に進もうとはせずに折り返し戻ってしまう。結局、何が有るのかも分からず、何の収穫も無く戻る有様。ただ湖底に広がる白く堆積された塩の上を歩いているだけでもあった。この白く固まった物が本当に塩なのかと思い、手に取り舐めてみると確かにしょっぱい味がする。この時期は秋の中旬でありながら気温は高いほうである。この様な塩の上に居るだけでも塩の影響で身体がべとつき日焼けが増す程であった。



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 一面が白一色に覆われた塩の堆積した湖底と前方に観える標高3368mのテレスコープ・ピーク(Telescope Peak)。固まった塩の上に丸い穴が開けてある。何人かがその穴に足を入れていたが、何故に足を入れているのかは不明。
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 硬く固まった塩の上をひたすら歩く。先に何があるのか…?目的は何か…は、分からない。だが観光客達は皆が白く固まった塩の平原を歩いている。私も皆と一緒に歩いてみたが…、途中で折り返してしまう。ただ何となく歩いてみたくなるような…、そんな気分にさせる処でもあるようだ。
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3. アーティスト・パレット Artists Palette
 
 バッドウォーター・ロードから入った処にあるアーティスト・パレット。アーチィスト・パレットへ行くにはアーチィスト・ドライブを通るが、実はこの道路は一方通行となっていて州道190号線から入って来るバッドウォーター・ロードを走っても直ぐには入れない(アーティスト・ドライブ出口に差し掛かる)。もう一つ先にあるアーティスト・ドライブ入口から入る事になる。アーティスト・パレットは全体的に小規模な名所ではあるが、青、赤、緑、紫系の色彩性に富んだ岩肌が美しい景観を有する場所である。まるで水彩の絵具を人工的に溢したかの様に鮮やかな色彩模様を表している。自然の鉱物が造り上げた自然美とは思えない摩訶不思議な場所でもある。


 先ず、アーチィストドライブで最初に辿り着いた場所、観光名所としての駐車場があるため、何があるのかと思い車を止め、観光客が歩いている方向へと足を進める。
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 少し高い丘陵に立つと、そこから見えるのは少々色彩のある山肌があるだけである。期待する程の光景を目にする様な処ではなかった。
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 更に、アーチィスト・ドライブを走ると右側に際立った色彩の砂岩肌を目にする。
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 更に進んだ所に右折する道路がある。その道路へ入るとパレット・オブ・カラーへと辿り着く。思った程に広範囲なものではなく、全体的に小さな規模の場所である。(パレット・オブ・カラーの案内板)。
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 色彩の際立った砂岩肌を目の当たりにすると、自然の砂岩肌とは思われないだけに先ずは疑視するであろう。この様な色彩のある場所は大変に珍しいものである。鉱物による鮮やかな色彩を現わした場所である。手前には水の流れた痕跡がある。降り落ちる雨水の急激な流れによって出来た物なのか…、昔は河川が存在していたのかは分からない。
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アーティスト・パレット(Artists Palette) 動画









# by ex-bluemail | 2018-08-01 00:31 | USA旅行記 | Comments(0)